「Cookieを有効にしてください」のポップアップ。Cookieとは？また、有効にしたらどうなる？

もしCookieを削除するとどうなる？

画像提供：imagenavi(イメージナビ）

Cookieを削除しても利便性が損なわれるだけで、通常と同じように利用することは可能です。

最後にCookieを削除する方法をご紹介いたします。パソコン、スマートフォンの場合に分けてご紹介していきます。

パソコン：Internet Explorer11

Cookieを全削除する方法

1．Internet Explorerを立ち上げる
2．右上の歯車アイコン「ツール」をクリック
3．セーフティ→閲覧履歴の削除をクリック
4．「閲覧履歴の削除」というポップアップが表示されるので、「CookieとWebサイトデータ」にチェックを入れ、削除をクリック

Cookieをファイルごとに削除する方法

1．Internet Explorerを立ち上げる
2．右上の歯車アイコン「ツール」をクリック
3．インターネットオプションを開く
4．設定→ファイルの表示をクリック
5．フォルダが表示されるので削除したいファイルを選んで削除
6．削除後、「Webサイトデータの設定」でOKをクリックし、インターネットオプションでもOKをクリックして完了

パソコン：Microsoft Edge

1．Microsoft Edgeを立ち上げる
2．ページ右上の「…」をクリック
3．設定→閲覧データのクリア「クリアするデータの選択」をクリック
4．クリアしたい項目にチェックを入れ、「クリア」をクリック

パソコン：Google Chrome

1．Google Chrome を開く
2．画面右上のその他アイコンをクリック
3．「その他のツール」→「閲覧履歴を消去」をクリック
4．上部で期間を選択。すべて削除するには「全期間」を選択
5．「Cookie と他のサイトデータ」と「キャッシュされた画像とファイル」の横にあるチェックボックスをオンにする
6．「データを消去」をクリック

iPhone・iPad：Safari

1．設定→Safariの順に選択し、「履歴とWebサイトデータを消去」をタップ
※閲覧履歴、Cookie、閲覧データを Safari から削除しても、自動入力の情報は変更されない

iPhone・iPad：Google Chrome

1．iPhone または iPad で Chrome アプリ Chrome を開く
2．画面下のその他アイコン「…」をタップ
3．「履歴」→「閲覧データを削除」をタップ
4．「Cookie、サイトデータ」と「キャッシュされた画像とファイル」のチェックボックスがオンになっていることを確認する
5．「閲覧履歴を削除」をタップ

Android：Chrome

1．Android 搭載のスマートフォンやタブレットで、Chromeアプリを開く
2．画面右上のその他アイコン「…」をタップ
3．「履歴」→「閲覧データを削除」をタップ
4．上部で期間を選択。すべて削除するには「全期間」を選択
5．「Cookie とサイトデータ」と「キャッシュされた画像とファイル」の横にあるチェックボックスをオンにする
6．「データを消去」をタップ

Cookieは非常に便利なもの。メリット・デメリットと、機能について、しっかりと理解した上で、オンにするのか、オフにするのかを選択しましょう。

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