368.今週の俳句(01/01~01/05)
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トピック作成者:昇峰 さん2018.1.7
今週の兼題句から3票以上の選を得られた佳句です。
【臘梅】
③ 臘梅の俯くは日を零すため 昇 峰
③ 臘梅の香を切抜きし切絵かな 利 明
③ 臘梅や静かに香る寺の町 panapana
③ 臘梅を音なく濡らす月明り 昇 峰
【寒稽古】
⑥ 豆剣士声の弾ける寒稽古 secchan
③ 神前に正座拝礼寒稽古 麦 秋
【小正月】
⑥ 一臼の餅を搗き足し小正月 苦 瓜
③ 手作りの料理持ち寄る小正月 昇 峰
【寒雀】
④ 注連縄の籾を啄む寒雀 苦 瓜
④ 日溜りに身を丸くして寒雀 泥 舟
【寒椿】
④ 裏木戸の錆びし閂寒椿 泥 舟
④ 鎌倉に海の匂ひや寒椿 利 明
④ 寺守の尼僧二人や寒椿 利 明
来週の兼題は、「寒の水」「三寒四温」「雪掻」「寒菊」「室咲」の順です。
【臘梅】
③ 臘梅の俯くは日を零すため 昇 峰
③ 臘梅の香を切抜きし切絵かな 利 明
③ 臘梅や静かに香る寺の町 panapana
③ 臘梅を音なく濡らす月明り 昇 峰
【寒稽古】
⑥ 豆剣士声の弾ける寒稽古 secchan
③ 神前に正座拝礼寒稽古 麦 秋
【小正月】
⑥ 一臼の餅を搗き足し小正月 苦 瓜
③ 手作りの料理持ち寄る小正月 昇 峰
【寒雀】
④ 注連縄の籾を啄む寒雀 苦 瓜
④ 日溜りに身を丸くして寒雀 泥 舟
【寒椿】
④ 裏木戸の錆びし閂寒椿 泥 舟
④ 鎌倉に海の匂ひや寒椿 利 明
④ 寺守の尼僧二人や寒椿 利 明
来週の兼題は、「寒の水」「三寒四温」「雪掻」「寒菊」「室咲」の順です。
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臘梅
04 臘梅の俯くは日を零すため
14 臘梅や静かに香る寺の町
寒稽古
09 寒稽古まずは受身を丁寧に
14 神前に正座拝礼寒稽古
小正月
11 手作りの料理持ち寄る小正月
13 一臼の餅を搗き足し小正月
寒雀
06 菊坂に一葉旧居寒雀
08 注連縄の籾を啄む寒雀
寒椿
05 裏木戸の錆びし閂寒椿
18 冬椿峠路きざむ丁目石
04 臘梅の俯くは日を零すため
14 臘梅や静かに香る寺の町
寒稽古
09 寒稽古まずは受身を丁寧に
14 神前に正座拝礼寒稽古
小正月
11 手作りの料理持ち寄る小正月
13 一臼の餅を搗き足し小正月
寒雀
06 菊坂に一葉旧居寒雀
08 注連縄の籾を啄む寒雀
寒椿
05 裏木戸の錆びし閂寒椿
18 冬椿峠路きざむ丁目石
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6
蠟梅
04.蠟梅の俯くは日を零すため
19.蠟梅を音なく濡らす月明かり
寒稽古
17.豆剣士声の弾ける寒稽古
18.乱取の気合裂帛寒稽古
小正月
16.耳遠き夫婦善哉小正月
17.良く笑ふ双子の姉妹小正月
寒雀
12.二羽で来てふくら雀となりにけり
14.日溜りに身を丸くして寒雀
寒椿
06.落ちてなほ色香の残る寒椿
19.藪中に狭苦しげに寒椿
04.蠟梅の俯くは日を零すため
19.蠟梅を音なく濡らす月明かり
寒稽古
17.豆剣士声の弾ける寒稽古
18.乱取の気合裂帛寒稽古
小正月
16.耳遠き夫婦善哉小正月
17.良く笑ふ双子の姉妹小正月
寒雀
12.二羽で来てふくら雀となりにけり
14.日溜りに身を丸くして寒雀
寒椿
06.落ちてなほ色香の残る寒椿
19.藪中に狭苦しげに寒椿
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5
【臘梅】
10.蝋梅の蕾光れり三つ四つ
15.臘梅や静かに冷むる登り窯
【寒稽古】
03.外周を駆けて始まる寒稽古
14.神前に正座拝礼寒稽古
【小正月】
05.神棚に灯明あげる小正月
13.一臼の餅を搗き足し小正月
【寒雀】
08.注連縄の籾を啄む寒雀
13.日当りのひさしを占むる寒雀
【寒椿】
16.寺守の尼僧二人や寒椿
17.廃屋の門は壊れて寒椿
10.蝋梅の蕾光れり三つ四つ
15.臘梅や静かに冷むる登り窯
【寒稽古】
03.外周を駆けて始まる寒稽古
14.神前に正座拝礼寒稽古
【小正月】
05.神棚に灯明あげる小正月
13.一臼の餅を搗き足し小正月
【寒雀】
08.注連縄の籾を啄む寒雀
13.日当りのひさしを占むる寒雀
【寒椿】
16.寺守の尼僧二人や寒椿
17.廃屋の門は壊れて寒椿
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3
【臘梅】
03 蝋梅の朝日に溶けて寛永寺
14 臘梅や静かに香る寺の町
【寒稽古】
11 黒帯を目指す少年寒稽古
17 豆剣士声の弾ける寒稽古
【小正月】
04 片付けを客の手伝ふ小正月
13 一臼の餅を搗き足し小正月
【寒雀】
11 竹林の迷路自在や寒雀
14 日溜りに身を丸くして寒雀
【寒椿】
06 落ちてなほ色香の残る寒椿
07 鎌倉に海の匂ひや寒椿
03 蝋梅の朝日に溶けて寛永寺
14 臘梅や静かに香る寺の町
【寒稽古】
11 黒帯を目指す少年寒稽古
17 豆剣士声の弾ける寒稽古
【小正月】
04 片付けを客の手伝ふ小正月
13 一臼の餅を搗き足し小正月
【寒雀】
11 竹林の迷路自在や寒雀
14 日溜りに身を丸くして寒雀
【寒椿】
06 落ちてなほ色香の残る寒椿
07 鎌倉に海の匂ひや寒椿
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2
【臘梅】
06.臘梅の香を切抜きし切絵かな
14.臘梅や静かに香る寺の町
【寒稽古】
17.豆剣士声の弾ける寒稽古
19.留年の後悔少し寒稽古
【小正月】
04.片付けを客の手伝ふ小正月
17.良く笑ふ双子の姉妹小正月
【寒雀】
16.松毬を啄んでゐる寒雀
17.満濃の土手を小走り寒雀
【寒椿】
05.裏木戸の錆びし閂寒椿
07.鎌倉に海の匂ひや寒椿
06.臘梅の香を切抜きし切絵かな
14.臘梅や静かに香る寺の町
【寒稽古】
17.豆剣士声の弾ける寒稽古
19.留年の後悔少し寒稽古
【小正月】
04.片付けを客の手伝ふ小正月
17.良く笑ふ双子の姉妹小正月
【寒雀】
16.松毬を啄んでゐる寒雀
17.満濃の土手を小走り寒雀
【寒椿】
05.裏木戸の錆びし閂寒椿
07.鎌倉に海の匂ひや寒椿
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1
臘梅
04 臘梅の俯くは日を零すため
13 蠟梅や古刹の庭の華やいで
寒稽古
17 豆剣士声の弾ける寒稽古
19 留年の後悔少し寒稽古
小正月
11 手作りの料理持ち寄る小正月
13 一臼の餅を搗き足し小正月
寒雀
08 注連縄の籾を啄む寒雀
15 ベランダの僅かの米に寒雀
寒椿
13 琴の音の流れ来るや寒椿
16 寺守の尼僧二人や寒椿
04 臘梅の俯くは日を零すため
13 蠟梅や古刹の庭の華やいで
寒稽古
17 豆剣士声の弾ける寒稽古
19 留年の後悔少し寒稽古
小正月
11 手作りの料理持ち寄る小正月
13 一臼の餅を搗き足し小正月
寒雀
08 注連縄の籾を啄む寒雀
15 ベランダの僅かの米に寒雀
寒椿
13 琴の音の流れ来るや寒椿
16 寺守の尼僧二人や寒椿
0人がいいねと言っています