371.今週の俳句(01/22~01/26)
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トピック作成者:昇峰 さん2018.1.28
今週の兼題句から3票以上の選を得られた佳句です。
【追儺】
③ 愛嬌を振りまき踊る追儺鬼 雪 子
③ 木戸の施錠をしかと鬼やらひ 泥 舟
③ 人の波大きく揺れて鬼やらい panapana
【寒明】
④ 舟小屋の閂外す寒の明 利 明
③ 寒明や音絶え間なき軒雫 昇 峰
【残雪】
④ 残雪を踏んで高野の奥の院 panapana
③ 残雪や水面ふくらむ余呉の湖 利 明
③ 野地蔵の赤き前垂れ残り雪 さんせん
③ 落日の峰に残雪縞もよう 雪 子
【鶯】
③ 鶯の声聞く森の深さかな 泥 舟
【梅】
④ 盆梅のほのかに匂ふ集古館 さんせん
③ 合格を祈る社殿や梅香る secchan
来週の兼題は、「立春」「初午」「春一番」「早春」「片栗の花」の順です。
【追儺】
③ 愛嬌を振りまき踊る追儺鬼 雪 子
③ 木戸の施錠をしかと鬼やらひ 泥 舟
③ 人の波大きく揺れて鬼やらい panapana
【寒明】
④ 舟小屋の閂外す寒の明 利 明
③ 寒明や音絶え間なき軒雫 昇 峰
【残雪】
④ 残雪を踏んで高野の奥の院 panapana
③ 残雪や水面ふくらむ余呉の湖 利 明
③ 野地蔵の赤き前垂れ残り雪 さんせん
③ 落日の峰に残雪縞もよう 雪 子
【鶯】
③ 鶯の声聞く森の深さかな 泥 舟
【梅】
④ 盆梅のほのかに匂ふ集古館 さんせん
③ 合格を祈る社殿や梅香る secchan
来週の兼題は、「立春」「初午」「春一番」「早春」「片栗の花」の順です。
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【追儺】
03.裏木戸の施錠をしかと鬼やらひ
05.鬼やらひ老いの身故に観るのみに
【寒明】
06.寒明や声弾ませる登校児
15.舟小屋の閂外す寒の明
【残雪】
07.残雪の白馬仰ぎ畑打つ
17.落日の峰に残雪縞もよう
【鶯】
04.鶯の声聞く森の深さかな
10.鶯や赴任の荷物待つ暇(いとま)
【梅】
06.梅の香に誘はれ降りる山の駅
16.盆梅のほのかに匂ふ集古館
03.裏木戸の施錠をしかと鬼やらひ
05.鬼やらひ老いの身故に観るのみに
【寒明】
06.寒明や声弾ませる登校児
15.舟小屋の閂外す寒の明
【残雪】
07.残雪の白馬仰ぎ畑打つ
17.落日の峰に残雪縞もよう
【鶯】
04.鶯の声聞く森の深さかな
10.鶯や赴任の荷物待つ暇(いとま)
【梅】
06.梅の香に誘はれ降りる山の駅
16.盆梅のほのかに匂ふ集古館
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7
【追儺】
01.愛嬌を振りまき踊る追儺鬼
03.裏木戸の施錠をしかと鬼やらひ
【寒明】
07.寒明や畑に黒き土を鋤く
14.鵯の声姦しく寒明けぬ
【残雪】
05.残雪の原野を抜ける風の音
09.残雪や水面ふくらむ余呉の湖
【鶯】
05.鶯の声の虚ろや過疎の村
13.古墳群藪の鶯鳴き交わす
【梅】
07.合格を祈る社殿や梅香る
17.室の津に本陣跡や梅かをる
01.愛嬌を振りまき踊る追儺鬼
03.裏木戸の施錠をしかと鬼やらひ
【寒明】
07.寒明や畑に黒き土を鋤く
14.鵯の声姦しく寒明けぬ
【残雪】
05.残雪の原野を抜ける風の音
09.残雪や水面ふくらむ余呉の湖
【鶯】
05.鶯の声の虚ろや過疎の村
13.古墳群藪の鶯鳴き交わす
【梅】
07.合格を祈る社殿や梅香る
17.室の津に本陣跡や梅かをる
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6
5
【追儺】
03 裏木戸の施錠をしかと鬼やらひ
13 人の波大きく揺れて鬼やらい
【寒明】
13 病棟に差し込む日差し寒の明
15 舟小屋の閂外す寒の明
【残雪】
07 残雪の白馬仰ぎ畑打つ
11 残雪を踏んで高野の奥の院
【鶯】
04 鶯の声聞く森の深さかな
15 巡礼や春告鳥にはげまされ
【梅】
01.青空をキャンバスにして梅香る
07.合格を祈る社殿や梅香る
03 裏木戸の施錠をしかと鬼やらひ
13 人の波大きく揺れて鬼やらい
【寒明】
13 病棟に差し込む日差し寒の明
15 舟小屋の閂外す寒の明
【残雪】
07 残雪の白馬仰ぎ畑打つ
11 残雪を踏んで高野の奥の院
【鶯】
04 鶯の声聞く森の深さかな
15 巡礼や春告鳥にはげまされ
【梅】
01.青空をキャンバスにして梅香る
07.合格を祈る社殿や梅香る
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4
追儺
01.愛嬌を振りまき踊る追儺鬼
08.追儺式なにやら哀し鬼の顔
寒明
04.寒明や音絶え間なき軒雫
06.寒明や声弾ませる登校児
残雪
11.残雪を踏んで高野の奥の院
17.落日の峰に残雪縞もよう
鶯
04.鶯の声聞く森の深さかな
12.枝移る鶯追いて小半時
梅
04.梅咲くや家並み低き城下町
07.合格を祈る社殿や梅香る
01.愛嬌を振りまき踊る追儺鬼
08.追儺式なにやら哀し鬼の顔
寒明
04.寒明や音絶え間なき軒雫
06.寒明や声弾ませる登校児
残雪
11.残雪を踏んで高野の奥の院
17.落日の峰に残雪縞もよう
鶯
04.鶯の声聞く森の深さかな
12.枝移る鶯追いて小半時
梅
04.梅咲くや家並み低き城下町
07.合格を祈る社殿や梅香る
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3
追儺
06 千年の公孫樹にも豆追儺寺
07 追儺鬼赤提灯へ逃げにけり
寒明
04 寒明や音絶え間なき軒雫
14 鵯の声姦しく寒明けぬ
残雪
11 残雪を踏んで高野の奥の院
17 落日の峰に残雪縞もよう
鶯
01 鶯に長座となりぬ城見茶屋
11 鶯を訪へば夕づく初音町
梅
05 梅三分渾身といふ光かな
16 盆梅のほのかに匂ふ集古館
06 千年の公孫樹にも豆追儺寺
07 追儺鬼赤提灯へ逃げにけり
寒明
04 寒明や音絶え間なき軒雫
14 鵯の声姦しく寒明けぬ
残雪
11 残雪を踏んで高野の奥の院
17 落日の峰に残雪縞もよう
鶯
01 鶯に長座となりぬ城見茶屋
11 鶯を訪へば夕づく初音町
梅
05 梅三分渾身といふ光かな
16 盆梅のほのかに匂ふ集古館
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2
【追儺】
11.掌に余白まだあり年の豆
13.人の波大きく揺れて鬼やらい
【寒明】
13.病棟に差し込む日差し寒の明
15.舟小屋の閂外す寒の明
【残雪】
04.残雪に兎の足痕見ゆる朝
09.残雪や水面ふくらむ余呉の湖
【鶯】
08.鶯や羨道長き石舞台
14.志野碗に薄茶啜りて初音かな
【梅】
04.梅咲くや家並低き城下町
06.梅の香に誘はれ降りる山の駅
11.掌に余白まだあり年の豆
13.人の波大きく揺れて鬼やらい
【寒明】
13.病棟に差し込む日差し寒の明
15.舟小屋の閂外す寒の明
【残雪】
04.残雪に兎の足痕見ゆる朝
09.残雪や水面ふくらむ余呉の湖
【鶯】
08.鶯や羨道長き石舞台
14.志野碗に薄茶啜りて初音かな
【梅】
04.梅咲くや家並低き城下町
06.梅の香に誘はれ降りる山の駅
0人がいいねと言っています
1
追儺
07 追儺鬼赤提灯へ逃げにけり
13 人の波大きく揺れて鬼やらい
寒明
04 寒明や音絶え間なき軒雫
15 舟小屋の閂外す寒の明
残雪
11 残雪を踏んで高野の奥の院
12 野地蔵の赤き前垂れ残り雪
鶯
13 古墳群籔の鶯泣き交わす
14 志野碗に薄茶啜りて初音かな
梅
02 梅が香や土塀の囲む武家屋敷
16 盆梅のほのかに匂ふ集古館
07 追儺鬼赤提灯へ逃げにけり
13 人の波大きく揺れて鬼やらい
寒明
04 寒明や音絶え間なき軒雫
15 舟小屋の閂外す寒の明
残雪
11 残雪を踏んで高野の奥の院
12 野地蔵の赤き前垂れ残り雪
鶯
13 古墳群籔の鶯泣き交わす
14 志野碗に薄茶啜りて初音かな
梅
02 梅が香や土塀の囲む武家屋敷
16 盆梅のほのかに匂ふ集古館
0人がいいねと言っています