373.今週の俳句(02/05~02/09)
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トピック作成者:昇峰 さん2018.2.11
今週の兼題句句から3票以上の選を得られた佳句です。
【目白】
③ 目白来て枝の蕾を確かむる さんせん
③ 夕暮の風抜けてゆく目白籠 泥 舟
【春寒】
③ 春寒の風とどこほる村境 泥 舟
③ 春寒や山峡深き無人駅 麦 秋
③ 廊灯す春料峭の二月堂 昇 峰
【柳の芽】
④ 藏を背に光眩しき柳の芽 panapana
③ 芽柳や早くも風を受け流し 利 明
【蕗の薹】
③ 枯れ色にみどり匂はす蕗のたう 雪 子
③ また一戸減る僻村や蕗の薹 昇 峰
【薄氷】
④ 薄氷の湖面に残る水の皴 昇 峰
③ 薄氷を割つて手水のかなびしやく さんせん
来週の兼題は、「余寒」「水温む」「西行忌」「雛」「種蒔」の順です。
【目白】
③ 目白来て枝の蕾を確かむる さんせん
③ 夕暮の風抜けてゆく目白籠 泥 舟
【春寒】
③ 春寒の風とどこほる村境 泥 舟
③ 春寒や山峡深き無人駅 麦 秋
③ 廊灯す春料峭の二月堂 昇 峰
【柳の芽】
④ 藏を背に光眩しき柳の芽 panapana
③ 芽柳や早くも風を受け流し 利 明
【蕗の薹】
③ 枯れ色にみどり匂はす蕗のたう 雪 子
③ また一戸減る僻村や蕗の薹 昇 峰
【薄氷】
④ 薄氷の湖面に残る水の皴 昇 峰
③ 薄氷を割つて手水のかなびしやく さんせん
来週の兼題は、「余寒」「水温む」「西行忌」「雛」「種蒔」の順です。
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6
【目白】
08.反り返り白梅つつく目白かな
16.夕暮の風抜けてゆく目白籠
【春寒】
02.禅林の魚鼓(ぎょく)の谺や春寒し
05.春寒の風とどこほる村境
【柳の芽】
02.藏を背に光眩しき柳の芽
13.芽柳や早くも風を受け流し
【蕗の薹】
09.密やかに土持ち上げし蕗のたう
16.山間の駅舎を囲む蕗の薹
【薄氷】
05.薄氷や朝光撥ぬる葛の桶
10.行商の青菜に貼りし薄氷
08.反り返り白梅つつく目白かな
16.夕暮の風抜けてゆく目白籠
【春寒】
02.禅林の魚鼓(ぎょく)の谺や春寒し
05.春寒の風とどこほる村境
【柳の芽】
02.藏を背に光眩しき柳の芽
13.芽柳や早くも風を受け流し
【蕗の薹】
09.密やかに土持ち上げし蕗のたう
16.山間の駅舎を囲む蕗の薹
【薄氷】
05.薄氷や朝光撥ぬる葛の桶
10.行商の青菜に貼りし薄氷
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5
目白
01.枝先の蕾見てゐる目白かな
08.反り返り白梅つつく目白かな
春寒
01.空つぽの郵便受けや春寒し
17.廊灯す春料峭の二月堂
柳の芽
03.しなやかに風と遊ぶや柳の芽
07.日を浴びていよよ艶増す柳の芽
蕗の薹
02.枯れ色にみどり匂はす蕗のたう
15.また一戸減る僻村や蕗の薹
薄氷
01.行きに見て帰りは消えし薄氷
03.薄氷に淡き朝日の吸い込まる
01.枝先の蕾見てゐる目白かな
08.反り返り白梅つつく目白かな
春寒
01.空つぽの郵便受けや春寒し
17.廊灯す春料峭の二月堂
柳の芽
03.しなやかに風と遊ぶや柳の芽
07.日を浴びていよよ艶増す柳の芽
蕗の薹
02.枯れ色にみどり匂はす蕗のたう
15.また一戸減る僻村や蕗の薹
薄氷
01.行きに見て帰りは消えし薄氷
03.薄氷に淡き朝日の吸い込まる
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4
目白
07 手術後の心を癒す目白かな
15 目白鳴く山に添ひ建つ奥の院
春寒
02 禅林の魚鼓の谺や春寒し
09 春寒や山峡深き無人駅
柳の芽
05 城跡をしるす土塁や柳の芽
09 芽柳に透ける陽ざしや川下り
蕗の薹
01 一握の雪の香りのふきのたう
15 また一戸減る僻村や蕗の薹
薄氷
04 薄氷の湖面に残る水の皺
09 薄氷を割つて手水のかなびしやく
07 手術後の心を癒す目白かな
15 目白鳴く山に添ひ建つ奥の院
春寒
02 禅林の魚鼓の谺や春寒し
09 春寒や山峡深き無人駅
柳の芽
05 城跡をしるす土塁や柳の芽
09 芽柳に透ける陽ざしや川下り
蕗の薹
01 一握の雪の香りのふきのたう
15 また一戸減る僻村や蕗の薹
薄氷
04 薄氷の湖面に残る水の皺
09 薄氷を割つて手水のかなびしやく
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3
【目白】
01 枝先の蕾見てゐる目白かな
12 目白来て枝の蕾を確かむる
【春寒】
15 陽当りを選んで歩く春寒し
17 廊灯す春料峭の二月堂
【柳の芽】
02 藏を背に光眩しき柳の芽
13 芽柳や早くも風を受け流し
【蕗の薹】
06 せせらぎの川辺に見つけ蕗の薹
15 また一戸減る僻村や蕗の薹
【薄氷】
01 行きに見て帰りは消えし薄氷
09 薄氷を割つて手水のかなびしやく
01 枝先の蕾見てゐる目白かな
12 目白来て枝の蕾を確かむる
【春寒】
15 陽当りを選んで歩く春寒し
17 廊灯す春料峭の二月堂
【柳の芽】
02 藏を背に光眩しき柳の芽
13 芽柳や早くも風を受け流し
【蕗の薹】
06 せせらぎの川辺に見つけ蕗の薹
15 また一戸減る僻村や蕗の薹
【薄氷】
01 行きに見て帰りは消えし薄氷
09 薄氷を割つて手水のかなびしやく
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2
【目白】
12.目白来て枝の蕾を確かむる
16.夕暮の風抜けてゆく目白籠
【春寒】
05.春寒の風とどこほる村境
17.廊灯す春料峭の二月堂
【柳の芽】
02.藏を背に光眩しき柳の芽
10.芽柳や翁立ち去る畦日和
【蕗の薹】
05.せせらぎの音を間近かに蕗の薹
16.山間の駅舎を囲む蕗の薹
【薄氷】
02.池の面に鯉の背鰭や薄氷
15.峠越へ明日の幸せ薄氷
12.目白来て枝の蕾を確かむる
16.夕暮の風抜けてゆく目白籠
【春寒】
05.春寒の風とどこほる村境
17.廊灯す春料峭の二月堂
【柳の芽】
02.藏を背に光眩しき柳の芽
10.芽柳や翁立ち去る畦日和
【蕗の薹】
05.せせらぎの音を間近かに蕗の薹
16.山間の駅舎を囲む蕗の薹
【薄氷】
02.池の面に鯉の背鰭や薄氷
15.峠越へ明日の幸せ薄氷
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1
目白
02 かくれんばうめいて目白の枝移り
16 夕暮の風ぬけてゆく目白籠
春寒
01 空つぽの郵便受けや春寒し
12 春寒や天守を囲む長廊下
柳の芽
03 しなやかに風と遊ぶや柳の芽
05 城跡をしるす土塁や柳の芽
蕗の薹
02 枯れ色にみどり匂はす蕗のたう
05 せせらぎの音を間近に蕗の薹
薄氷
04 薄氷の湖面に残る水の皴
14 蹲踞のうすらひ朽葉を閉じ込めて
02 かくれんばうめいて目白の枝移り
16 夕暮の風ぬけてゆく目白籠
春寒
01 空つぽの郵便受けや春寒し
12 春寒や天守を囲む長廊下
柳の芽
03 しなやかに風と遊ぶや柳の芽
05 城跡をしるす土塁や柳の芽
蕗の薹
02 枯れ色にみどり匂はす蕗のたう
05 せせらぎの音を間近に蕗の薹
薄氷
04 薄氷の湖面に残る水の皴
14 蹲踞のうすらひ朽葉を閉じ込めて
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