380.今週の俳句(03/26~03/30)
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トピック作成者:昇峰 さん2018.3.31
今週の兼題句から3票以上の選を得られた佳句です。
【仏生会】
④ 伽羅木と白檀の香や灌仏会 昇 峰
④ 古寺の一日賑はふ仏生会 雪 子
③ 四方より柄杓圧し合う花御堂 苦 瓜
【花守】
④ 一生を花守として無口かな 麦 秋
【花冷え】
⑥ 花冷えや茶室に響く釜の音 secchan
【春暁】
③ 春暁の未だ覚めやらぬ五体かな 泥 舟
③ 春暁や朝勤行の坊泊り さんせん
③ 瀬戸内の春あけぼのの連絡船 panapana
【囀】
⑤ 囀りや分校跡の大けやき さんせん
④ 囀りや裏参道の森深し 泥 舟
来週の兼題は、「春眠」「蛙の目借時」「雪柳」「春愁」「菜種梅雨」の順です。
【仏生会】
④ 伽羅木と白檀の香や灌仏会 昇 峰
④ 古寺の一日賑はふ仏生会 雪 子
③ 四方より柄杓圧し合う花御堂 苦 瓜
【花守】
④ 一生を花守として無口かな 麦 秋
【花冷え】
⑥ 花冷えや茶室に響く釜の音 secchan
【春暁】
③ 春暁の未だ覚めやらぬ五体かな 泥 舟
③ 春暁や朝勤行の坊泊り さんせん
③ 瀬戸内の春あけぼのの連絡船 panapana
【囀】
⑤ 囀りや分校跡の大けやき さんせん
④ 囀りや裏参道の森深し 泥 舟
来週の兼題は、「春眠」「蛙の目借時」「雪柳」「春愁」「菜種梅雨」の順です。
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8
仏生会
03 潅仏会四方にひろごる鳥のこゑ
04 伽羅木と白檀の香や潅仏会
花守
07 花守に守られ樹齢一千年
16 花守や樹との会話に明け暮れり
花冷え
09 花冷えや茶室に響く釜の音
17 露天湯にどつぷり浸かる花の冷え
春暁
05 春暁や岩肌染むる槍穂高
17 瀬戸内の春あけぼのの連絡船
囀り
12 囀や札所巡りの満願寺
13 囀りや分校跡の大けやき
03 潅仏会四方にひろごる鳥のこゑ
04 伽羅木と白檀の香や潅仏会
花守
07 花守に守られ樹齢一千年
16 花守や樹との会話に明け暮れり
花冷え
09 花冷えや茶室に響く釜の音
17 露天湯にどつぷり浸かる花の冷え
春暁
05 春暁や岩肌染むる槍穂高
17 瀬戸内の春あけぼのの連絡船
囀り
12 囀や札所巡りの満願寺
13 囀りや分校跡の大けやき
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7
【仏生会】
11.野の花を持ちよる子らや仏生会
15.古寺の一日賑はふ仏生会
【花守】
03.一生を花守として無口かな
11.花守の父を仰ぎて樹木医に
【花冷え】
07.花冷えや子の帰り待つ母一人
09.花冷えや茶室に響く釜の音
【春暁】
02.春暁の未だ覚めやらぬ五体かな
04.春暁や朝勤行の坊泊り
【囀】
11.囀りや渓を見下す露天風呂
13.囀りや分校跡の大けやき
11.野の花を持ちよる子らや仏生会
15.古寺の一日賑はふ仏生会
【花守】
03.一生を花守として無口かな
11.花守の父を仰ぎて樹木医に
【花冷え】
07.花冷えや子の帰り待つ母一人
09.花冷えや茶室に響く釜の音
【春暁】
02.春暁の未だ覚めやらぬ五体かな
04.春暁や朝勤行の坊泊り
【囀】
11.囀りや渓を見下す露天風呂
13.囀りや分校跡の大けやき
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5
仏生会
11 野の花を持ちよる子らや仏生会
18 四方より柄杓圧し合う花御堂
花守
01 朝まだき花を見廻る桜守
03 一生を花守として無口かな
花冷え
09 花冷えや茶室に響く釜の音
17 露天湯にどつぷり浸かる花の冷え
春暁
02 春暁の未だ覚めやらぬ五体かな
15 春暁や夢におぼろげ雉の声
囀
04 国宝展出て囀に囲まれる
13 囀りや分校跡の大けやき
11 野の花を持ちよる子らや仏生会
18 四方より柄杓圧し合う花御堂
花守
01 朝まだき花を見廻る桜守
03 一生を花守として無口かな
花冷え
09 花冷えや茶室に響く釜の音
17 露天湯にどつぷり浸かる花の冷え
春暁
02 春暁の未だ覚めやらぬ五体かな
15 春暁や夢におぼろげ雉の声
囀
04 国宝展出て囀に囲まれる
13 囀りや分校跡の大けやき
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4
【仏生会】
04 伽羅木と白檀の香や灌仏会
18 四方より柄杓圧し合う花御堂
【花守】
01 朝まだき花を見廻る桜守
17 花を見て木と語り合う桜守
【花冷え】
01 渓谷の渡る花冷えかずら橋
12 花冷えや秘密一つを持て余す
【春暁】
10 春暁や出漁の船の窓灯り
11 春暁や種火掻き分け炭を継ぐ
【囀】
09.囀りや裏参道の森深し
13.囀りや分校跡の大けやき
04 伽羅木と白檀の香や灌仏会
18 四方より柄杓圧し合う花御堂
【花守】
01 朝まだき花を見廻る桜守
17 花を見て木と語り合う桜守
【花冷え】
01 渓谷の渡る花冷えかずら橋
12 花冷えや秘密一つを持て余す
【春暁】
10 春暁や出漁の船の窓灯り
11 春暁や種火掻き分け炭を継ぐ
【囀】
09.囀りや裏参道の森深し
13.囀りや分校跡の大けやき
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3
仏生会
14.仏生会大僧正の輝けり
18.四方より柄杓圧し合う花御堂
花守
14.花守も紛れ憩ふや大樹陰
18.弁当は妻の手作り桜守
花冷え
10.花冷えや柱時計の螺子を巻く
15.花冷や無音の友の顔浮かび
春暁
01.春暁の文机にある砂時計
08.春暁や里帰りの子未だ覚めず
囀
09.囀りや裏参道の森深し
17.谷戸の径見下ろす樹々に囀れり
14.仏生会大僧正の輝けり
18.四方より柄杓圧し合う花御堂
花守
14.花守も紛れ憩ふや大樹陰
18.弁当は妻の手作り桜守
花冷え
10.花冷えや柱時計の螺子を巻く
15.花冷や無音の友の顔浮かび
春暁
01.春暁の文机にある砂時計
08.春暁や里帰りの子未だ覚めず
囀
09.囀りや裏参道の森深し
17.谷戸の径見下ろす樹々に囀れり
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2
【仏生会】
04.伽羅木と白檀の香や灌仏会
16.道道に野の花摘みし仏生会
【花守】
12.花守の手弁当開く花の下
17.花を見て木と語り合う桜守
【花冷え】
09.花冷えや茶室に響く釜の音
16.夜の森へいつ帰れるや桜冷え
【春暁】
01.春暁の文机にある砂時計
17.瀬戸内の春あけぼのの連絡船
【囀】
08.囀りの美林に響く遊歩道
09.囀りや裏参道の森深し
04.伽羅木と白檀の香や灌仏会
16.道道に野の花摘みし仏生会
【花守】
12.花守の手弁当開く花の下
17.花を見て木と語り合う桜守
【花冷え】
09.花冷えや茶室に響く釜の音
16.夜の森へいつ帰れるや桜冷え
【春暁】
01.春暁の文机にある砂時計
17.瀬戸内の春あけぼのの連絡船
【囀】
08.囀りの美林に響く遊歩道
09.囀りや裏参道の森深し
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