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老いてますます楽し―貝原益軒の極意/山崎 光夫【Amazon売れ筋ランキング】

Slownetサポートセンターさん
2018.5.25
人間であれば誰にでもおいていくことが自然です。しかし「老い」に対してネガティブなイメージを抱く方々、多いのではないでしょうか。
少し考え方を変えるだけで、老いに対する不安が少なくなり、生き方の観点が変わります。
貝原益軒の物語かたそのヒントを探ってみてはいかがでしょうか。

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老いてますます楽し(山崎 光夫 著/新潮選書)
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人間たるもの、老いていくことは選択できない宿命である。しかし、老いていく人生をどう生きるかは選択できる。
貝原益軒は自身は虚弱体質で結婚したのも三十後半と遅く、妻も同じく健康には不安があり、終に子供に恵まれなかった。
しかし、益軒はこの妻を離縁することなく添い遂げた。
貝原家の処方箋ともいうべき門外不出の『用薬日記』を読みほどき、「益軒流晩年術」の真髄を明らかにする。(Amazon本から引用)

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