400.今週の俳句(08/27~08/31)
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トピック作成者:昇峰 さん2018.9.1
今週の兼題句から3票以上の選を得られた佳句です。
【蕎麦の花】
④ 高原の風むらさきに蕎麦の花 利 明
④ 古里の字は七軒蕎麦の花 苦 瓜
【月】
③ 夕月や浮桟橋の軋む音 苦 瓜
【芋虫】
④ 芋虫や柚子の香りを身に纏ひ 利 明
③ 芋虫の葉裏にひそと潜みをり 泥 舟
【秋扇】
③ 老斑をそつと隠すや秋扇 泥 舟
【曼殊沙華】
④ 野仏の丸き頭や曼珠沙華 さんせん
③ 空海の築きし池や曼珠沙華 苦 瓜
来週の兼題は、「螽斯」「秋風」「霧」「秋祭」「螻蛄鳴く」の順です。
【蕎麦の花】
④ 高原の風むらさきに蕎麦の花 利 明
④ 古里の字は七軒蕎麦の花 苦 瓜
【月】
③ 夕月や浮桟橋の軋む音 苦 瓜
【芋虫】
④ 芋虫や柚子の香りを身に纏ひ 利 明
③ 芋虫の葉裏にひそと潜みをり 泥 舟
【秋扇】
③ 老斑をそつと隠すや秋扇 泥 舟
【曼殊沙華】
④ 野仏の丸き頭や曼珠沙華 さんせん
③ 空海の築きし池や曼珠沙華 苦 瓜
来週の兼題は、「螽斯」「秋風」「霧」「秋祭」「螻蛄鳴く」の順です。
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8
【蕎麦の花】
07.高原の風むらさきに蕎麦の花
17.古里の字は七軒蕎麦の花
【月】
02.桂浜小石の光る十三夜
12.月を背に和太鼓響く九十九里
【芋虫】
07.芋虫の葉裏にひそと潜みをり
09.芋虫やみるみる葉つぱたひらげり
【秋扇】
07.秋扇や世阿弥残せし異相面
14.白檀の姉の形見の秋扇
【曼殊沙華】
06.空海の築きし池や曼珠沙華
10.野仏の丸き頭や曼珠沙華
07.高原の風むらさきに蕎麦の花
17.古里の字は七軒蕎麦の花
【月】
02.桂浜小石の光る十三夜
12.月を背に和太鼓響く九十九里
【芋虫】
07.芋虫の葉裏にひそと潜みをり
09.芋虫やみるみる葉つぱたひらげり
【秋扇】
07.秋扇や世阿弥残せし異相面
14.白檀の姉の形見の秋扇
【曼殊沙華】
06.空海の築きし池や曼珠沙華
10.野仏の丸き頭や曼珠沙華
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7
蕎麦の花
08 信玄の隠れ里てふ蕎麦の花
17 古里の字は七軒蕎麦の花
月
16 待宵や雄島に寄する波の音
18 夕月や浮桟橋の軋む音
秋扇
16 老斑をそつと隠すや秋扇
17 秋扇閉ぢて唱和の正信偈
曼珠沙華
06 空海に築きし池や曼珠沙華
10 野仏の丸き頭や曼珠沙華
08 信玄の隠れ里てふ蕎麦の花
17 古里の字は七軒蕎麦の花
月
16 待宵や雄島に寄する波の音
18 夕月や浮桟橋の軋む音
秋扇
16 老斑をそつと隠すや秋扇
17 秋扇閉ぢて唱和の正信偈
曼珠沙華
06 空海に築きし池や曼珠沙華
10 野仏の丸き頭や曼珠沙華
0人がいいねと言っています
6
蕎麦の花
04.丘陵を覆ひ隠して蕎麦の花
11.蕎麦の花谷子戸の奥なる隠里
月
08.月明に旧師を偲ぶ一夜かな
15.待宵の心に響く笙の笛
芋虫
05.芋虫の声あげぬまま討たれけり
08.芋虫の丸丸肥えてまろびゐる
秋扇
01.秋扇あしたは明日けふは今日
16.老班をそつと隠すや秋扇
曼珠沙華
06.空海の築きし池や曼珠沙華
18.夕映えにいよよ色濃く曼珠沙華
04.丘陵を覆ひ隠して蕎麦の花
11.蕎麦の花谷子戸の奥なる隠里
月
08.月明に旧師を偲ぶ一夜かな
15.待宵の心に響く笙の笛
芋虫
05.芋虫の声あげぬまま討たれけり
08.芋虫の丸丸肥えてまろびゐる
秋扇
01.秋扇あしたは明日けふは今日
16.老班をそつと隠すや秋扇
曼珠沙華
06.空海の築きし池や曼珠沙華
18.夕映えにいよよ色濃く曼珠沙華
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2
【蕎麦の花】
02.幾度も峠越ゆるや蕎麦の花
17.古里の字は七軒蕎麦の花
【月】
17.村に入る一本道や昼の月
18.夕月や浮桟橋の軋む音
【芋虫】
03.芋虫の歩みのつそりゆつたりと
10.芋虫や柚子の香りを身に纏ひ
【秋扇】
01.秋扇あしたは明日けふは今日
12.添削を待つ間静かに秋扇
【曼殊沙華】
09.遠山に浮く雲一つ曼珠沙華
13.故郷へ鉄路一条曼珠沙華
02.幾度も峠越ゆるや蕎麦の花
17.古里の字は七軒蕎麦の花
【月】
17.村に入る一本道や昼の月
18.夕月や浮桟橋の軋む音
【芋虫】
03.芋虫の歩みのつそりゆつたりと
10.芋虫や柚子の香りを身に纏ひ
【秋扇】
01.秋扇あしたは明日けふは今日
12.添削を待つ間静かに秋扇
【曼殊沙華】
09.遠山に浮く雲一つ曼珠沙華
13.故郷へ鉄路一条曼珠沙華
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1
蕎麦の花
03 いつときの村の賑はひ蕎麦の花
17 古里の字は七軒蕎麦の花
月
15 待宵の心に響く笙の笛
18 夕月や浮桟橋の軋む音
芋虫
01 芋虫と触れて悲鳴の子等に会ふ
10 芋虫や柚子の香りを身に纏ひ
秋扇
09 それとなく縁談話秋扇
12 添削を待つ間静かに秋扇
曼珠沙華
03 大阪にひとつの村や曼珠沙華
10 野仏の丸き頭や曼珠沙華
03 いつときの村の賑はひ蕎麦の花
17 古里の字は七軒蕎麦の花
月
15 待宵の心に響く笙の笛
18 夕月や浮桟橋の軋む音
芋虫
01 芋虫と触れて悲鳴の子等に会ふ
10 芋虫や柚子の香りを身に纏ひ
秋扇
09 それとなく縁談話秋扇
12 添削を待つ間静かに秋扇
曼珠沙華
03 大阪にひとつの村や曼珠沙華
10 野仏の丸き頭や曼珠沙華
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