403.今週の俳句(09/17~09/21)
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トピック作成者:昇峰 さん2018.9.23
今週の兼題句から3票以上の選を得られた佳句です。
【茸】
③ 山小屋の主人自慢の茸汁 secchan
【鹿】
③ 蝦夷鹿の渡るまで待つ横断路 麦 秋
③ 遥かより鹿の声聞く夜更けかな 泥 舟
【秋麗】
④ 秋麗や円空仏を並べ干す さんせん
【冷まじ】
③ 冷まじや焔背負へる黒不動 麦 秋
【コスモス】
③ コスモスの揺れて華やぐ休耕田 panapana
来週の兼題は、「紅葉」「秋深し」「柿」「天高し」「冬支度」の順です。
【茸】
③ 山小屋の主人自慢の茸汁 secchan
【鹿】
③ 蝦夷鹿の渡るまで待つ横断路 麦 秋
③ 遥かより鹿の声聞く夜更けかな 泥 舟
【秋麗】
④ 秋麗や円空仏を並べ干す さんせん
【冷まじ】
③ 冷まじや焔背負へる黒不動 麦 秋
【コスモス】
③ コスモスの揺れて華やぐ休耕田 panapana
来週の兼題は、「紅葉」「秋深し」「柿」「天高し」「冬支度」の順です。
書き込み
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9
【茸】
12.鳴滝へ虚子の松茸尋ねけり
17.夕飯は茸づくしや山の宿
【鹿】
05.鹿鳴くや最終フェリーで島を去る
11.煎餅に集まる鹿を持て余す
【秋麗】
03.あぜ道を孫と手をとり秋麗ら
07.山門に日の当たりたる秋うらら
【冷まじ】
08.冷さまじや終電目指す人の群れ
11.冷まじやそっと石積む恐山
【コスモス】
09.コスモスの揺れて華やぐ休耕田
18.放棄地を見事に隠す秋桜
12.鳴滝へ虚子の松茸尋ねけり
17.夕飯は茸づくしや山の宿
【鹿】
05.鹿鳴くや最終フェリーで島を去る
11.煎餅に集まる鹿を持て余す
【秋麗】
03.あぜ道を孫と手をとり秋麗ら
07.山門に日の当たりたる秋うらら
【冷まじ】
08.冷さまじや終電目指す人の群れ
11.冷まじやそっと石積む恐山
【コスモス】
09.コスモスの揺れて華やぐ休耕田
18.放棄地を見事に隠す秋桜
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8
【茸】
08.盃と箸を交互にきのこ鍋
16.山小屋の主人自慢の茸汁
【鹿】
01.エゾ鹿の群れが駆け行く斜里の浜
02.蝦夷鹿の渡るまで待つ横断路
【秋麗】
05.オリーブの島の山麓秋うらら
08.秋麗や円空仏を並べ干す
【冷まじ】
08.冷さまじや終電目指す人の群れ
16.冷まじやメタセコイアの根刮ぎに
【コスモス】
09.コスモスの揺れて華やぐ休耕田
11.三代の宮居の址や秋桜
08.盃と箸を交互にきのこ鍋
16.山小屋の主人自慢の茸汁
【鹿】
01.エゾ鹿の群れが駆け行く斜里の浜
02.蝦夷鹿の渡るまで待つ横断路
【秋麗】
05.オリーブの島の山麓秋うらら
08.秋麗や円空仏を並べ干す
【冷まじ】
08.冷さまじや終電目指す人の群れ
16.冷まじやメタセコイアの根刮ぎに
【コスモス】
09.コスモスの揺れて華やぐ休耕田
11.三代の宮居の址や秋桜
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6
茸
05.茸狩り六根清浄鈴の音
11.戦果には多少の不満茸狩り
鹿
02.蝦夷鹿の渡るまで待つ横断路
07.鹿鳴けど応ふる声のなかりけり
秋麗
04.縁先の猫と戯る秋麗ら
13.へそ石に水吞む鳩や秋うらら
冷まじ
15.冷まじや焔背負へる黒不動
17.冷まじや余震の続く震源地
コスモス
01.折れてなほ風呼んでをり秋桜
05.コスモスの色の数だけ風の色
05.茸狩り六根清浄鈴の音
11.戦果には多少の不満茸狩り
鹿
02.蝦夷鹿の渡るまで待つ横断路
07.鹿鳴けど応ふる声のなかりけり
秋麗
04.縁先の猫と戯る秋麗ら
13.へそ石に水吞む鳩や秋うらら
冷まじ
15.冷まじや焔背負へる黒不動
17.冷まじや余震の続く震源地
コスモス
01.折れてなほ風呼んでをり秋桜
05.コスモスの色の数だけ風の色
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4
茸
01 堆き土塁の跡や月夜茸
18 分け入つて秘湯の宿や茸汁
鹿
02 蝦夷鹿の渡るまで待つ横断路
08 鹿寄せの角笛聞こゆ彼方かな
秋麗
02 秋麗和服の似合ふ異邦人
07 山門に日の当たりたる秋うらら
冷まじ
02 黒門に弾痕数多冷まじや
11 冷まじやそつと石積む恐山
コスモス
09 コスモスの揺れて華やぐ休耕田
15 野地蔵や子らが供へし秋桜
01 堆き土塁の跡や月夜茸
18 分け入つて秘湯の宿や茸汁
鹿
02 蝦夷鹿の渡るまで待つ横断路
08 鹿寄せの角笛聞こゆ彼方かな
秋麗
02 秋麗和服の似合ふ異邦人
07 山門に日の当たりたる秋うらら
冷まじ
02 黒門に弾痕数多冷まじや
11 冷まじやそつと石積む恐山
コスモス
09 コスモスの揺れて華やぐ休耕田
15 野地蔵や子らが供へし秋桜
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2
選句遅れお詫びします。
【茸】
03.木曽路往く幟はためく茸汁
16.山小屋の主人自慢の茸汁
【鹿】
06.鹿啼くや闇を深めし神の庭
17.宮島の鹿に負けてる我が余生
【秋麗】
04.縁先の猫と戯る秋麗ら
17.もう一度戻る古書肆や秋うらら
【冷まじ】
17.冷まじや余震の続く震源地
18.屋根煽る比叡颪や冷まじき
【コスモス】
08.コスモスの揺れて棚田や風の道
15.野地蔵や子らが供へし秋桜
【茸】
03.木曽路往く幟はためく茸汁
16.山小屋の主人自慢の茸汁
【鹿】
06.鹿啼くや闇を深めし神の庭
17.宮島の鹿に負けてる我が余生
【秋麗】
04.縁先の猫と戯る秋麗ら
17.もう一度戻る古書肆や秋うらら
【冷まじ】
17.冷まじや余震の続く震源地
18.屋根煽る比叡颪や冷まじき
【コスモス】
08.コスモスの揺れて棚田や風の道
15.野地蔵や子らが供へし秋桜
0人がいいねと言っています
1
茸
10 鈴鳴らし犬連れている茸採り
16 山小屋の主人自慢の茸汁
鹿
14 遥かより鹿の声聞く夜更けかな
15 避難小屋鹿鳴く山の一夜かな
秋麗
08 秋麗や円空仏を並べ干す
09 秋麗や神馬嘶く宮の杜
冷まじ
05 冷まじや首を斬られし石地蔵
15 冷まじや焔背負へる黒不動
コスモス
03 高原を埋めるコスモス風の道
07 コスモスの花回廊や馬車に乗り
10 鈴鳴らし犬連れている茸採り
16 山小屋の主人自慢の茸汁
鹿
14 遥かより鹿の声聞く夜更けかな
15 避難小屋鹿鳴く山の一夜かな
秋麗
08 秋麗や円空仏を並べ干す
09 秋麗や神馬嘶く宮の杜
冷まじ
05 冷まじや首を斬られし石地蔵
15 冷まじや焔背負へる黒不動
コスモス
03 高原を埋めるコスモス風の道
07 コスモスの花回廊や馬車に乗り
0人がいいねと言っています