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風立ちぬ・美しい村 /堀 辰雄【『風』にまつわる書籍】

Slownetサポートセンターさん
2018.10.5
風のように去ってゆく時の流れの裡に、人間の実体を捉えた「風立ちぬ」は、生きることよりは死ぬことの意味を問い、同時に死を越えて生きることの意味をも問うています。
バッハの遁走曲(フーガ)に思いついたという「美しい村」は、軽井沢でひとり暮しをしながら物語を構想中の若い小説家の見聞と、彼が出会った少女の面影を、音楽的に構成した傑作。
ともに、堀辰雄の中期を代表する作品です。

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ハレさん
2018.10.11 10:08
「美しい村」を学生時代に読んで、この作品を英訳して、それを卒論にしょうと思い奮闘しましたが断念しました。この日本語の美しさを英語で表現するのが無理だと悟りました。そもそも無謀な挑戦でした。大学の教授によると、最も美しい日本語を使う作家は、夏目漱石と堀辰雄だと。。。
それ以来、何度か読んでいますが、そのたびに新しい発見があります!
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Slownetサポートセンターさん
2018.10.5 13:40


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