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サークル句会

253.11月サークル句会①(10/26~11/10)

昇峰さん
トピック作成者:昇峰 さん
2018.11.8
11月前半のサークル句会の選句結果です。今回の一席は、利明さんの「夜長」の6点句、二席は、方舟さんの「綿虫」の6点句、三席は、さんせんさんの「枯菊」の5点句でした。一席は、山の花畑か花野から帰ってきた夜でしょうか、気になる花があったのでしょう。図鑑を開く作者のきらきらした目が想像されます。二席は、東寺の古書市に綿虫の配合が抜群です。三席は、枯菊に残る哀愁でしょうか。来回もまたよろしくお願い申し上げます。

一席 6点句(◎◎◎○○○)
  17.草の名を図鑑に探す夜長かな         利 明
二席 6点句(◎◎○○○○)
  65.綿虫や東寺に開く古書の市          方 舟
三席 5点句(◎◎◎○○)
  16.枯菊の匂ひ残して刈られけり         さんせん
4点句(◎◎○○)
  06.叡山の影もしぐれて翁の忌          方 舟
   (◎○○○)
  27.四万十の流れ眼下に蜜柑山          苦 瓜
  49.冬めきて海鳴り迫る五能線          panapana
3点句(◎◎○)
  48.冬立つや道にはみ出す高梯子         TOTORO
  61.落柿舎の縁に腰掛しぐれけり         苦 瓜
  64.綿虫や誰も参らぬ忠魂碑           方 舟
   (◎○○)
  38.冬耕や夕陽の中に老夫婦           panapana
  39.鈍行を待つ間の長し初時雨          さんせん
   (○○○)
  32.冷まじや洞窟にゐる蝋人形          苦 瓜
2点句(◎◎)
  22.里富士を囲み茶の花香りけり         方 舟
  57.鵙猛る観音堂まで崖づたい          そよかぜ
   (◎○)
  04.芋羊羮無口な友を見舞ひけり         麦 秋
  19.格子戸の並ぶ宿場の霧深し          そよかぜ
  21.最果ての小さな漁港冬景色          支 笏
  37.追憶や苦あり楽あり夜の長し         そよかぜ
  58.山間の古き駅舎や冬の霧           支 笏
   (○○)
  23.山門に覗く古木の冬もみぢ          さんせん
  25.時雨忌や八坂尋ぬる芭蕉堂          利 明
  28.霜晴れや凜たる勤行僧の列          panapana
1点句(◎)
  05.厩には白き神馬や酉の市           苦 瓜
  09.草の間に光る鼬の眼かな           麦 秋            
  13.帰り花ふと足止まり喜をもらい        Tiger 6
  30.城跡の松色変へず下乗橋           TOTORO
  34.遡上するポンポン船や冬景色         支 笏
  42.被災地や落葉で描くがんばろう        panapana
  44.羊雲浮いて流れて旅心            しょうく
  50.古町や屋根に下弦の月冴ゆる         山椒の実
  51.朴落葉敷きて郷土の料理盛る         そよかぜ
  53.朴落葉ひるがえらずに落ちにけり       昇 峰
  55.水涸れて川細りたる蛇行かな         TOTORO
  63.ワイン醸す僧院の壁蔦紅葉          利 明
   (○)
  18.口寄せの語りに涙秋深む           苦 瓜
  26.じつと見る喪中葉書や冬初め         さんせん
  43.ひた走る一両電車枯野中           支 笏
  52.朴落葉空揺するごと散りにけり        昇 峰
  59.山小屋の鍋を囲みて猪汁           麦 秋
  60.行く秋や薄暮に浮かぶ花時計         そよかぜ
  62.竜馬の墓詣でて給う秋日和          しょうく
無点句
  01.葦刈りし広さ百倍淀河原
  02.銀杏落葉空新しくなりにけり
  03.銀杏落葉空の蒼さを濃くしたり
  07.落葉掃く音を集めし時の鐘
  08.おぼつかぬ晴れ着姿の七五三
  10.合掌の葺き屋にまろぶ落葉かな
  11.角打ちに俳句談義や芭蕉の忌
  12.語り継ぐ座敷童や墨の尉
  14.萱屋根の千木百舌鳥高音美山北
  15.萱屋根や色なき風に乾び果て
  20.小春日や満艦飾の畑の竿
  24.敷皮の虎や睨みを利かせをり
  29.生姜よし削り節よし新豆腐 
  31.酔漢の眼に細々と夜業の灯
  33.忙しさは何時も通りや神無月
  35.建付けの悪しき硝子戸霜の朝
  36.ちらと見えちらと消へたる鼬かな  
  40.俳諧を知らぬ父の忌獺祭忌     
  41.初時雨日かげてくもる仁王の眼
  45.冬枯れし富士の白頂合い間見え
  46.冬木立少女も描き完成品
  47.冬草や土手に並びて昼餉とる
  54.貧しきを楽しむごとく野菊ゆれ
  56.明王の旗のほつれも冬に入る

評点につきまして間違いがありましたら、お早めにお申し出ください。
選者(敬称略)
支 笏 麦 秋 TOTORO 山椒の実 panapana そよかぜ Tiger7 苦 瓜 利 明 さんせん 昇 峰
しょうく 方 舟 
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1
11ページ
13
しょうくさん
2018.11.15 5:41
しょうく選
   06.叡山の影もしぐれて翁の忌
   13.帰り花ふと足止まり喜をもらい
   16.枯菊の匂ひ残して刈られけり
   37.追憶や苦あり楽あり夜の長し
   48.冬立つや道にはみ出す高梯子
   49.冬めきて海鳴り迫る五能線
   61.落柿舎の縁に腰掛しぐれけり
   64.綿虫や誰も参らぬ忠魂碑
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12
方舟さん
2018.11.14 20:22
17・草の名を図鑑に探す夜長かな
30・城址の松色変へず下乗橋
38・冬耕や夕陽の中に老夫婦
39・鈍行を待つ間の長し初時雨
44・羊雲浮いて流れて旅心
51・朴落葉敷きて郷土の料理盛る
61・落柿舎の縁に腰掛しぐれけり
63・ワイン釀す僧院の壁蔦紅葉
0人がいいねと言っています
11
昇峰さん
2018.11.14 20:22
09.草の間に光る鼬の眼かな           
16.枯菊の匂ひ残して刈られけり
17.草の名を図鑑に探す夜長かな
21.最果ての小さな漁港冬景色
55.水涸れて川細りたる蛇行かな
57.鵙猛る観音堂まで崖づたい
58.山間の古き駅舎や冬の霧
64.綿虫や誰も参らぬ忠魂碑 
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10
さんせんさん
2018.11.14 19:50
さんせん選

 04.芋羊羹無口な友を見舞ひけり
 05.厩には白き神馬や酉の市
 17.草の名を図鑑に探す夜長かな
 22.里富士を囲み茶の花香りけり
 27.四万十の流れ眼下に蜜柑山
 48.冬たつや道にはみ出す高梯子
 53.朴落葉ひるがえらずに落にけり
 65.棉虫や東寺に開く古書の市
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9
利明さん
2018.11.13 14:46
特選
65.綿虫や東寺に開く古書の市 
入選
06.叡山の影もしぐれて翁の忌
27.四万十の流れ眼下に蜜柑山
39.鈍行を待つ間の長し初時雨
48.冬立つや道にはみ出す高梯子
64.綿虫や誰も参らぬ忠魂碑 
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8
苦瓜さん
2018.11.12 14:13
特選。42
秀句。17・25・28・38・60
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7
Tiger 6さん
2018.11.12 13:40
特選
22.里富士を囲み茶の花香りけり
入選
23.山門に覗く古木の冬もみぢ
26.じつと見る喪中葉書や冬初め
38.冬耕や夕陽の中に老夫婦
49.冬めきて海鳴り迫る五能線
65.綿虫や東寺に開く古書の市 
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6
そよかぜさん
2018.11.12 11:32
特選
16.枯菊の匂ひ残して刈られけり
秀作
21.最果ての小さな漁港冬景色
27 四万十の流れ眼下に蜜柑山
39.鈍行を待つ間の長し初時雨
49.冬めきて海鳴り迫る五能線
58.山間の古き駅舎や冬の霧
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5
panapanaさん
2018.11.12 11:25
特選 19.格子戸の並ぶ宿場の霧深し

秀句 17. 25. 32. 59. 62.
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4
山椒の実さん
2018.11.11 22:22
特選
57.鵙猛る観音堂まで崖づたい

入選
32.冷まじや洞窟にゐる蝋人形
43.ひた走る一両電車枯野中
52.朴落葉空揺するごと散りにけり
61.落柿舎の縁に腰掛しぐれけり
65.綿虫や東寺に開く古書の市 
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3
TOTOROさん
2018.11.11 16:03
特選 50.古町や屋根に下弦の月冴ゆる
秀句
18.口寄せの語りに涙秋深む
23.山門に覗く古木の冬もみぢ
28.霜晴れや凜たる勤行僧の列
32.冷まじや洞窟にゐる蝋人形
65.綿虫や東寺に開く古書の市 
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2
麦秋さん
2018.11.11 14:16
特選
34.遡上するポンポン船や冬景色
秀句
06.叡山の影もしぐれて翁の忌
16.枯菊の匂ひ残して刈られけり
37.追憶や苦あり楽あり夜の長し
49.冬めきて海鳴り迫る五能線
65.綿虫や東寺に開く古書の市 
0人がいいねと言っています
1
支笏さん
2018.11.11 11:15
特選
06 叡山の影もしぐれて翁の忌
入選
04 芋羊羹無口な友を見舞ひけり
16 枯菊の匂ひ残して刈られけり
17 草の名を図鑑で探す夜長かな
19 格子戸の並ぶ宿場の霧深し
27 四万十の流れ眼下に蜜柑山
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