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サークル句会

180.10月サークル句会②(10/11~10/25)

昇峰さん
トピック作成者:昇峰 さん
2015.10.22
十月前半のサークル句会の選句結果です。今回の最多点句は、TOTOROさんの「晩秋」句の6点句、次点はさんせんさんの「小鳥来る」句の5点句でした。TOTOROさんは「滅びの美」、さんせんさんは「歓喜」、同じ秋を全く別物のように詠って共に格調の美があります。立冬を前に野山の色づきはこれからのようです。次回もよろしくお願い申し上げます。

最高点句6点句(◎◎◎〇〇〇)
  64.晩秋の落暉をまとふ捨小舟        TOTORO
次点5点句(◎〇〇〇〇)
  29.小鳥来る本陣跡の大けやき        さんせん
4点句(◎◎〇〇)
  80.山の色照り翳りして秋深む        昇 峰
   (◎〇〇〇)
  60.はかなげに十月桜二三輪         しょうく
   (〇〇〇〇)
  02.秋深し疎林透きゆく風の音        昇 峰
  08.稲妻の走れば浮かぶ山の宿        panapana
  30.小春日や痴呆の母のわらべ唄       苦 瓜
3点句(◎〇〇)
  10.稲光野麦峠を裂きにけり         麦 秋
  79.籾焼の煙一条飛鳥暮る          利 明
   (〇〇〇)
  13.大空を使ひ余して秋の蝶         昇 峰
  21.かをり立つパン工房や秋うらら      さんせん
  28.黄落や煉瓦造りの倉庫群         泥 舟
  59.団栗や我が子と同じ気儘ぶり       苦 瓜
2点句(◎◎)
  56.遠き日の命をつなぐ芋ご飯        panapana
   (◎〇)
  07.稲雀風を起こして飛び去りぬ       secchan
  23.君を待つ京の町角十三夜         secchan
  32.ゴンドラの影がもみじの山すべる     そよかぜ
  51.手鏡の拭へどくもる夜寒かな       さんせん
   (〇〇)
  06.井戸のみの残る城跡秋深む        TOTORO
  40.蕉翁の句碑を巡りて秋惜しむ       方 舟
  45.すがれ虫弔意の長き通夜の客       山椒の実
  50.露けしや昭和の町の消えていく      そよかぜ
  70.古井戸のほのめく湯気や朝寒し      苦 瓜
  71.部屋ひとつ物置にして冬支度       利 明
  74.松手入れ女庭師のてきぱきと       夢追人
  75.身に入むや石階高き立石寺        麦 秋
  84.落柿舎の軒の下なる時雨かな       苦 瓜
1点句(◎)
  01.秋澄むや雅楽のひびく御巡行       しんい
  85.良縁を願ひ手児奈の秋祭         麦 秋
   (〇)
  14.落穂拾い魅せる絵画に更ける秋      Tiger77
  19.烏瓜蔓ごと添えて供養塔         山椒の実
  22.頑固一徹七輪をもて秋刀魚焼く      麦 秋
  24.急登の百の石段紅葉狩          TOTORO
  27.草虱友を笑えば吾もまた         しょうく
  34.里の村家々飾る柿簾           secchan
  35.里山に木の実降る夜人恋し        secchan
  41.松籟や無患子の果皮透きとほる      利 明
  42.ジョギングや朝露踏んで大地蹴る     俊 雪
  48.旅先のふと香り来る金木犀        俊 雪
  52.哲学の道の往き来や疎水澄む       方 舟
  53.天狗面の鼻冷え冷えと猿田彦       しんい
  54.天高し帰路は歩いて一里塚        夢追人
  57.蟷螂のキリストに似る貌をもて      方 舟
  58.飛火野の南京黄櫨や初紅葉        利 明
  62.白雲の一片浮かぶ柿たわわ        そよかぜ
  65.晩秋や戦国武士の辞世の碑        TOTORO
  69.踏切の警報音や草紅葉          泥 舟
  72.豊穣の田に群れ遊ぶ蝗かな        俊 雪
  73.補聴器を頼りに聞くや虫の声       夢追人
  76.宮跡の遺構をかくす花すすき       さんせん
  78.もてなしや当主の打てる走り蕎麦     しんい
  83.羅漢像つぶやく声や秋の暮        panapana
無点句
  03.朝寒の犬の引綱ゆるみなく
  04.朝ぼらけ夜露を踏んで山路行く
  05.一万歩コース変えれば虫時雨
  09.稲妻や電気奪われ空恨み
  11.入れ歯嵌め今朝しみじみと秋あわれ
  12.末枯れて田畑遠望鳥も去り
  15.街灯のはや点りけり菊供養
  16.筧より手水の音や朝寒し
  17.過去は過去美男蔓を見る度に
  18.ガマ岩に投げ積む小石小鳥来る
  20.かりがねやあれこれ思ひ深む夜
  25.銀杏を踏んで懐かし匂い付き
  26.金木犀風を集めてオアシスに
  31.ころころと木の実追っかけ転びもし
  33.歳時記に傍線引くや秋灯
  36.残菊や膝にウールの車椅子
  37.山腹の社に集う秋祭り
  38.重衡に花野の寺の供養塔
  39.渋柿と知りてか鳥も寄り付かず
  43.白灯台蒼極まりし秋の空
  44.深秋の人訪れぬひと日かな
  46.杉並木杉の声あり暮の秋
  47.饌米を升に盛りたる秋祭
  49.力石試すことなく花野行く
  55.十日ほど病んで死にたし草紅葉
  61.白鳳のあいたた観音拝す秋
  63.ハロウィンや直もなく夜叉になる乙女
  66.ひつそりと市井の隅の温め酒
  67.独りにてゐること増えし秋の暮
  68.文机に頬杖ついて夜食摂る
  77.名板を挿して球根植ゑ終へり
  81.山紅葉空と湖との映え競う
  82.夕冷えの棚田に拾ふ落穂かな

評点につきまして間違いがありましたら、お早めにお申し出ください。

選者(敬称略)

泥 舟 山椒の実 麦 秋 方 舟 そよかぜ しんい secchan TOTORO しょうく Tiger77 利 明 夢追人 さんせん panapana 俊 雪 苦 瓜 昇 峰 
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11ページ
18
昇峰さん
2015.10.29 21:56
特選
51.手鏡の拭へどくもる夜寒かな
秀作
21.かをり立つパン工房や秋うらら
28.黄落や煉瓦造りの倉庫群
29.小鳥来る本陣跡の大けやき
64.晩秋の落暉をまとふ捨小舟
71.部屋ひとつ物置にして冬支度
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17
苦瓜さん
2015.10.29 19:10
特選。60
秀句。08・52・58・74・79
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16
俊雪さん
2015.10.29 10:32
俊雪選
特選23.君を待つ京の町角十三夜

秀句02.秋深し疎林透きゆく風の音
  22.頑固一徹七輪をもて秋刀魚焼く
  30。小春日や痴呆の母のわらべ唄
  65.晩秋や戦国武士の辞世の碑
  83.羅漢像つぶやく声や秋の暮
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15
panapanaさん
2015.10.28 20:52
特選 85.良縁を願ひ手児奈の秋祭

秀句 10.稲光野麦峠を裂きにけり
   14.落穂拾い魅せる絵画に更ける秋
   35.里山に木の実降る夜人恋し
   50.露けしや昭和の町の消えていく
   70.古井戸のほのめく湯気や朝寒し
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14
さんせんさん
2015.10.28 18:49
特選
32.ゴンドラの影がもみじの山すべる
秀句
19.烏瓜蔦ごと添えて供養塔
27.草虱友を笑えば吾もまた
41.松籟や無患子の果皮透きとほる
48.旅先のふと香り来る金木犀
59.団栗や我が子と同じ気儘ぶり
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13
麦秋さん
2015.10.28 11:43
失礼しました。選句に間違いありました。再入力させて下さい。
特選 56
秀句 08、23、28、51、72
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12
夢追人さん
2015.10.28 11:07
特選:10
秀句:2・24・28・60・79
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11
利明さん
2015.10.28 10:50
特選
29.小鳥来る本陣跡の大けやき
秀句
13.大空を使ひ余して秋の蝶
21.かをり立つパン工房や秋うらら
57.蟷螂のキリストに似る貌をもて
69.踏切の警報音や草紅葉
75.身に入むや石階高き立石寺
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10
Tiger 6さん
2015.10.28 8:57
特選
56.遠き日の命をつなぐ芋ご飯

秀句
08.稲妻の走れば浮かぶ山の宿
10.稲光野麦峠を裂きにけり
42.ジョギングや朝露踏んで大地蹴る
60.はかなげに十月桜二三輪
80.山の色照り翳りして秋深む
0人がいいねと言っています
9
しょうくさん
2015.10.28 8:27
しょうく選
 特選  79.籾焼の煙一条飛鳥暮る
 秀句  13.大空を使ひ余して秋の蝶
     34.里の村家々飾る柿簾
     45.すがれ虫弔意の長き通夜の客
     50.露けしや昭和の町の消えていく
     62.白雲の一片浮かぶ柿たわわ
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8
TOTOROさん
2015.10.27 18:32
特選 80.山の色照り翳りして秋深む

秀句
02.秋深し疎林透きゆく風の音
29.小鳥来る本陣跡の大けやき
40.蕉翁の句碑を巡りて秋惜しむ
59.団栗や我が子と同じ気儘ぶり
75.身に入むや石階高き立石寺
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7
secchanさん
2015.10.27 17:37
特選
64
秀句
29 ・30・70・78・84
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6
削除されました。
5
そよかぜさん
2015.10.27 14:28
そよかぜ選
特選
07 稲雀風を起こして飛び去りぬ
秀作
08.稲妻の走れば浮かぶ山の宿
13.大空を使ひ余して秋の蝶
54.天高し帰路は歩いて一里塚
64.晩秋の落暉をまとふ捨小舟
84.落柿舎の軒の下なる時雨かな
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4
方舟さん
2015.10.27 10:20
特選
80・山の色照り翳りして秋深む
秀句
06・井戸のみの殘る城跡秋深む
30・小春日や痴呆の母のわらべ唄
32・ゴンドラの影がもみぢの山すべる
53・天狗面の鼻冷え冷えと猿田彦
73・補聴器を頼りに聞くや虫の声
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3
削除されました。
2
山椒の実さん
2015.10.26 23:06
特選
64.晩秋の落暉をまとふ捨小舟

秀句
29.小鳥来る本陣跡の大けやき
40.蕉翁の句碑を巡りて秋惜しむ
71.部屋ひとつ物置にして冬支度
76.宮跡の遺構をかくす花すすき
80.山の色照り翳りして秋深む
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1
泥舟さん
2015.10.26 10:56
特選
01 秋澄むや雅楽のひびく御巡行
秀句
02 秋深し疎林透きゆく風の音
06 井戸のみの残る城跡秋深む
07 稲雀風を起こして飛び去りぬ
21 かをり立つパン工房や秋うらら
64 晩秋の落暉をまとふ捨小舟
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