>>［2］ ねむこ さん
山笑う、山滴る、山装う、山眠る。
２月ごろ、葉を落とし黒ぽっく沈んだ山肌がいつしかムクムクと白っぽく変わっていきます。
　日が進み、それが芽吹きとともに萌黄色に変わっていきます。山肌全てがワクワクするような
　　萌黄色に覆われます。自然の営みに毎年、心が浮き立つ季節です。
　　　　山笑う季節です。
　　　　　四季が巡ってくることは、本当に素晴らしいことですね。

寒い冬が過ぎ 美しい春が来て
そしてこれからは初夏の新緑が眩しい季節ですね。
四季折々の変化を五感で感じられるのは幸せなことだとつくづく思います。
日本は素晴らしい国ですね。

明神山山麓の新緑


波賀町国道２９号沿線の新緑