254.今週の俳句(10/26~10/31)
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トピック作成者:昇峰 さん2015.11.1
今週の兼題句から3票以上の選を得られた佳句です。。
【茸】
④ みすずかる信濃の宿の茸汁 昇 峰
③ 名も知らぬ茸ばかりや朝の市 利 明
【敗荷】
④ 敗荷や池の畔に古物商 麦 秋
③ 敗荷や池面に映すモノレ-ル panapana
【行く秋】
④ 行く秋や小貝を拾ふ九十九里 panapana
④ 行く秋や庫裡に置かれし竹箒 泥 舟
③ 行く秋の古式ゆかしき御練かな しんい
【神無月】
③ 拍手の響き柔らか神無月 泥 舟
③ ねんごろに御百度踏みし神無月 さんせん
【初時雨】
⑤ 斑鳩の塔をぼかして初しぐれ さんせん
【酉の市】
④ 二代目へ暖簾譲りて酉の市 利 明
③ 口開けにはづむ祝儀や熊手市 しんい
③ 酉の市声を嗄らして露天商 泥 舟
来週の兼題は、「茶の花」「芭蕉忌」「亥の子」「神の留守」「七五三」「小春」の順です。
【茸】
④ みすずかる信濃の宿の茸汁 昇 峰
③ 名も知らぬ茸ばかりや朝の市 利 明
【敗荷】
④ 敗荷や池の畔に古物商 麦 秋
③ 敗荷や池面に映すモノレ-ル panapana
【行く秋】
④ 行く秋や小貝を拾ふ九十九里 panapana
④ 行く秋や庫裡に置かれし竹箒 泥 舟
③ 行く秋の古式ゆかしき御練かな しんい
【神無月】
③ 拍手の響き柔らか神無月 泥 舟
③ ねんごろに御百度踏みし神無月 さんせん
【初時雨】
⑤ 斑鳩の塔をぼかして初しぐれ さんせん
【酉の市】
④ 二代目へ暖簾譲りて酉の市 利 明
③ 口開けにはづむ祝儀や熊手市 しんい
③ 酉の市声を嗄らして露天商 泥 舟
来週の兼題は、「茶の花」「芭蕉忌」「亥の子」「神の留守」「七五三」「小春」の順です。
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【茸】
08.扱葉掻き了へし所に箒茸
17.山宿の朝な夕なの茸汁
【敗荷】
06.敗荷や池の畔に古物商
17.敗れ荷水に影さす金色堂
【行く秋】
17.行く秋や浜辺に残る足の跡
18.行く秋や人影もなき山の寺
【神無月】
05.伊勢道の焼肉を食ふ神無月
17.拝殿に留守の貼紙神無月
【初時雨】
15.初しぐれ暗闇峠過ぎてより
18.ビル街の茶房混み合ふ初時雨
【酉の市】
05.口開けにはづむ祝儀や熊手市
08.酉の市声を嗄らして露天商
08.扱葉掻き了へし所に箒茸
17.山宿の朝な夕なの茸汁
【敗荷】
06.敗荷や池の畔に古物商
17.敗れ荷水に影さす金色堂
【行く秋】
17.行く秋や浜辺に残る足の跡
18.行く秋や人影もなき山の寺
【神無月】
05.伊勢道の焼肉を食ふ神無月
17.拝殿に留守の貼紙神無月
【初時雨】
15.初しぐれ暗闇峠過ぎてより
18.ビル街の茶房混み合ふ初時雨
【酉の市】
05.口開けにはづむ祝儀や熊手市
08.酉の市声を嗄らして露天商
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10
茸
03.狩り採りて図鑑に照らす茸かな
04.茸狩り背籠を覗く乙女かな
敗荷
03.破蓮と知りつつ風の吹く日かな
07.敗荷や池面に映すモノレール
行く秋
04.行く秋や古式ゆかしき御練かな
13.行く秋や庫裏に置かれし竹箒
神無月
08.拍手の響き柔らか神無月
20.落日の雲美しき神無月
初時雨
02.一山のくれなゐにじむ初時雨
04.首塚を野晒しのまま初時雨
酉の市
13.二代目へ暖簾譲りて酉の市
16.ビル風に蔽ひはためく三の酉
03.狩り採りて図鑑に照らす茸かな
04.茸狩り背籠を覗く乙女かな
敗荷
03.破蓮と知りつつ風の吹く日かな
07.敗荷や池面に映すモノレール
行く秋
04.行く秋や古式ゆかしき御練かな
13.行く秋や庫裏に置かれし竹箒
神無月
08.拍手の響き柔らか神無月
20.落日の雲美しき神無月
初時雨
02.一山のくれなゐにじむ初時雨
04.首塚を野晒しのまま初時雨
酉の市
13.二代目へ暖簾譲りて酉の市
16.ビル風に蔽ひはためく三の酉
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9
【茸】
05.茸煮え酒も程良き同窓会
14.名も知らぬ茸ばかりや朝の市
【敗荷】
06.敗荷や池の畔に古物商
07.敗荷や池面に映すモノレ-ル
【行く秋】
04.行く秋の古式ゆかしき御練かな
12.行く秋や小貝を拾ふ九十九里
【神無月】
07.幼な子に慰められて神無月
12.金婚の友の歌声神無月
【初時雨】
07.知床の熊との出会ひ初時雨
20.モネ展や不忍池畔初時雨
【酉の市】
04.きらきらの雨に息づく酉の市
09.酉の市手締めの音や熊手あり
05.茸煮え酒も程良き同窓会
14.名も知らぬ茸ばかりや朝の市
【敗荷】
06.敗荷や池の畔に古物商
07.敗荷や池面に映すモノレ-ル
【行く秋】
04.行く秋の古式ゆかしき御練かな
12.行く秋や小貝を拾ふ九十九里
【神無月】
07.幼な子に慰められて神無月
12.金婚の友の歌声神無月
【初時雨】
07.知床の熊との出会ひ初時雨
20.モネ展や不忍池畔初時雨
【酉の市】
04.きらきらの雨に息づく酉の市
09.酉の市手締めの音や熊手あり
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8
茸
15.みすずかる信濃の宿の茸汁
17.山宿の朝な夕なの茸汁
敗荷
16.敗れ荷寺領の風の颯々と
17.敗れ荷水に影さす金色堂
行く秋
08.行く秋や片耳欠けし地蔵仏
12.行く秋や小貝を拾ふ九十九里
神無月
09.神橋のかたく閉ざされ神無月
15.鳴き止まぬ鶏絞める神無月
初時雨
01.斑鳩の塔をぼかして初しぐれ
19.身を寄せる社務所の庇初時雨
酉の市
05.口開けにはづむ祝儀や熊手市
14.念のため一枚着込み酉の市
15.みすずかる信濃の宿の茸汁
17.山宿の朝な夕なの茸汁
敗荷
16.敗れ荷寺領の風の颯々と
17.敗れ荷水に影さす金色堂
行く秋
08.行く秋や片耳欠けし地蔵仏
12.行く秋や小貝を拾ふ九十九里
神無月
09.神橋のかたく閉ざされ神無月
15.鳴き止まぬ鶏絞める神無月
初時雨
01.斑鳩の塔をぼかして初しぐれ
19.身を寄せる社務所の庇初時雨
酉の市
05.口開けにはづむ祝儀や熊手市
14.念のため一枚着込み酉の市
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4
茸
01 薄日さす森の倒木茸生ゆ
06 きのこ飯ダム湖見下す峠茶屋
敗荷
04 破蓮の潟湖を抜けて片山津
10 敗荷や小高き丘の穴稲荷
行く秋
12 行く秋や小貝を拾ふ九十九里
16 行く秋や天蓋くもる阿弥陀堂
神無月
13 颯々と松籟しきり神無月
16 ねんごろに御百度踏みし神無月
初時雨
02 一山のくれなゐにじむ初時雨
05 蔵元の古りし黒塀初しぐれ
酉の市
05 口開けにはづむ祝儀や熊手市
18 呼込みに行きつ戻りつ酉の市
01 薄日さす森の倒木茸生ゆ
06 きのこ飯ダム湖見下す峠茶屋
敗荷
04 破蓮の潟湖を抜けて片山津
10 敗荷や小高き丘の穴稲荷
行く秋
12 行く秋や小貝を拾ふ九十九里
16 行く秋や天蓋くもる阿弥陀堂
神無月
13 颯々と松籟しきり神無月
16 ねんごろに御百度踏みし神無月
初時雨
02 一山のくれなゐにじむ初時雨
05 蔵元の古りし黒塀初しぐれ
酉の市
05 口開けにはづむ祝儀や熊手市
18 呼込みに行きつ戻りつ酉の市
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