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『特選川柳』投稿サークル

多国籍チーム一丸3連勝

悠々さん
トピック作成者:悠々 さん
2019.10.7
ラグビーW杯で日本チームは快進撃を続けています!!

日本代表選手の国籍は、31人のうち、15人が外国出身。日本に帰化していない外国籍の選手も7人おり、そのことに疑問を持つ方も多いと思われます。日本国籍でなければ代表選手にはなれない野球やサッカーなどのスポーツと違い、ラグビーは国籍にとらわれない独自の選考基準があり、それはラグビーというスポーツのルーツと深く関係しているようです。

『国籍よりも居住地を重視』
 ラグビーというスポーツが生まれた歴史にあるようだ。ノンフィクションライターによりますと
「ラグビーは、19世紀初めにイングランドで誕生したスポーツ。その後、ウェールズやスコットランド、アイルランドなどにも広がっていき、パブリックスクールや大学でも盛んに行われました。当時は大英帝国が版図を拡大していた時代ですから、ラグビーを経験したエリートたちは世界各国に散らばり、生活するようになります。それにともない、彼らは赴任先でラグビーにとり組み、彼の地で普及させていった――といわれています。そのような背景があるからこそ、選手の国籍よりも、彼らが生活している国や地域の協会を重視する『所属協会主義(地域主義)』と呼ばれる考え方が生まれ、現在まで続いている」と。

ラグビーW杯を主催する国際競技連盟である「ワールドラグビー」が規定する現状のルールでは、以下の3つの条件のうちいずれかひとつでも満たせば、自身の国籍とは異なる国の代表選手としてもプレーできるそうです
1.出生地がその国
2.両親、祖父母のうち1人がその国出身
3.その国で3年以上、継続して居住。または通算10年にわたり居住

ベスト8進出に向け次のスコットランド戦も撃破して欲しいですね!
《応援してます!!》
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