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時代小説

みはまさん
トピック作成者:みはま さん
2015.11.12
時代小説の読後感はここに
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11ページ
7
みはまさん
2019.2.19 19:50
>>[6] yabuhibi さん
はじめまして
中立で維新を乗り切ったのは賢いですね

これからも書き込みよろしくお願いします
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6
yabuhibiさん
2019.2.19 16:08
はじめまして。書きこませていただきます。

かちがらす/植松三十里
幕末の佐賀藩主 鍋島直正が主人公です。
領地を戦場にすることなく、中立で幕末維新を
乗り切っています。
幕末維新といえば、薩長の小説が多いですが、
幕末の佐賀藩の事も知ってほしいと思いました。
みはま 1人がいいねと言っています
5
みはまさん
2018.6.12 22:33
朝が来る 辻村深月 読後感

朝が来た。
終わりがない。長く暗い夜の底を歩いているような、光のないトンネルを抜けて、永遠に明けないと思っていた夜が、今、明けた。(小説から引用)

深月の文は綺麗で優しい。
主人公の佐都子は、優しい夫と愛する子供を抱えて暮らす。こんなに幸せでいいのかな、
しかし、度々かかる無言電話、
次第に幸せが崩れていくのだろうか、
人の優しさに触れて、生きていく美しさ、

ラストに朝が来る、
ステキなエンディングに拍手を贈りたい。
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4
みはまさん
2016.8.22 16:06
「葵の月」 梶よう子 角川書店  2016年4月初版
徳川家基が毒殺される。誰が、どのようにして
家基の隠し子の安全は?
いろいろな人が絡み合おう、推理小説のようなストーリで物語は進む。
筆者の達者な筆さばきで物語に吸い込まれ、一気読みでこの本を読了した
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3
みはまさん
2016.3.14 16:04
「まぼろし銀次捕物帳 丑の刻参り」 鳥羽亮 徳間文庫
あちこちの神社のご神木に藁人形が打ちつけられ、それから数日で押し込み強盗事件がおこり、凄惨な殺人事件が起きる。金とうらみを果たす目的か、銀次のまぼろしが閃く
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2
みはまさん
2016.2.4 22:14
「七人の手練れ たそがれ横丁騒動記」  鳥羽亮 祥伝社文庫
浅草の浅草寺の南西にあるたそがれ横丁、そこに目を付けた駒五郎という悪が、強引な街の買い占めをしようとする。街の人々の結束、そして手練れの7人が活躍する。
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1
みはまさん
2015.11.21 18:40
「さむらい修羅の剣」 鳥羽亮 祥伝社文庫
面白いストーリーだった。
藩の中の主導権争いに利用され、あげくの果てに、藩の重役の殺人犯扱いにされた若者たちの
怒りの剣、最後に悪役の中心人物を血祭りにするストーリー
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