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歳時記の窓

418.先週の俳句(02/23~02/28)

昇峰さん
トピック作成者:昇峰 さん
2020.3.4
先週の俳句です。ご自分の句を含めて好きな俳句を選んでみませんか。

01.隠沼の夜の風音鴨帰る
02.引鴨や石州瓦の赤い屋根
03.海峡の波穏やかや帰る鴨
04.引鴨の声を揃へて飛びゆけり
05.人の輪に入る春愁の顔消して
06.春愁やあの頃はもの思はざりし
07.春愁や路地を抜けゆくつむじ風
08.春愁や煉瓦倉庫の港町
09.己が影でこぼこにして耕せり
10.春耕や種蒔き爺さん背なにして
11.春耕や雨ありがたく天仰ぐ
12.春耕や畦に置かれし猫車
13.美しきおとがい並べ享保雛
14.潮騒や千々に影おく吊し雛
15.夜更けては艶冶な笑みを内裏雛
16.頬骨の少し剥げたる古雛
17.白きにも白の濃淡花辛夷
18.一嶽の深き山襞花辛夷
19.夕風に枝を鳴らすや花辛夷
20.人気なきテニスコートや花辛夷
21.鳥の巣に鳥の声聞く夕べかな
22.雨に耐へ風に耐へるや鴉の巣
23.巣籠の鳩禅林の大庇
24.海猫(ごめ)の巣や波濤泡立つ岬鼻
25.良寛の山の竹やぶ雀の巣
26.滝裏の営巣を翔つあまつばめ
書き込み
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孤山さん
2020.3.4 15:38
白きにも白の濃淡花辛夷

辛夷の花の白にも濃淡とは、良く観察されていると感じ入りました。
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昇峰さん
2020.3.4 9:21
頬骨の少し剥げたる古雛

この句が好きなのですが、「頬骨の」の「骨」が雛にはそぐわないので、「骨」を「白」ぐらいにしたら、と思いました。
0人がいいねと言っています
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