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歳時記の窓

2179.鹿

昇峰さん
トピック作成者:昇峰 さん
2020.8.31
【鹿】
雄鹿の前吾もあらあらしき息す    橋本多佳子
鳴く鹿のこゑのかぎりの山襖     飯田龍太
ぴいと啼く尻声かなし夜の鹿     芭 蕉
遠鹿にさらに遠くに鹿のをり     後藤夜半
鹿の眼のわれより遠きものを見る   高木石子
鹿鳴くと言ふ風の音ばかりかな    千代田葛彦
制服の少女あふれて鹿の奈良     加藤三七子
旅人を遠く眺めて月の鹿       津根元 潮
若き鹿跳ねとぶ足へ潮さし来     新田祐久
貫禄のかくも汚れて鹿の秋      八染藍子
空堀に忍び返しや雄鹿鳴く      星野信子
鹿二つ立ちて淡しや月の丘      原 石鼎
書き込み
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昇峰さん
2020.9.3 16:13
山間に孤を深めゆく鹿の声
雄鹿の動かずにゐて隙のなき
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3
panapanaさん
2020.9.1 10:43
鹿覗く秘境の宿の露天風呂
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2
しょうくさん
2020.9.1 9:29
引き潮の渚に躊躇鹿二頭
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1
孤山さん
2020.9.1 8:02
鳴く鹿の哀れを思ふ夕べかな
親しげに擦り寄り来るや鹿の群れ
0人がいいねと言っています
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