いつの頃からかな？
「お客様は神様です」と言った、歌が流行った頃からかな。
お客様の言う事は何でも聞かなきゃならない。
そう歌いながら「歌手」は「ファン」の神様で居続けた。
あおりを喰ったサービス業だけが、余分なサービスを強要された。
本業の儲けが少なく成れば、無料サービスは削らねばならない。
手数とは人手間、人件費というコストが今や一番高くなっている。
セルフサービス　の店は人一人減らしているから安いのだ。

徹底されたサービスも立派な付加価値ですから
金を生むのでしょうね。

一例ですが、飲み屋さんで、ブスッとした女性より
嘘でも愛想のよい女性が居る処に金が落ちます。
男はこの付加価値に金を払っているとも言えますね。( ´∀｀ )