448.今週の俳句(09/29~10/02)
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トピック作成者:昇峰 さん2020.10.4
01.木の実降る出世階段弾みけり
02.夕映えの裏参道や木の実落つ
03.愛憎の火花を散らす木の実独楽
04.木の実落つ露に濡れたる草の上
05.名も知らぬ木の実いろいろ境内林
06.山並に寄り添ふ雲や暮の秋
07.しみじみと雨の音聞く暮の秋
08.門前に徘徊人や暮の秋
09.托鉢の声の響きや暮の秋
10.人の陰伸びて音なく暮の秋
11.月山を下りて暮秋の坊泊
12.灯ともりて俄かに募る暮秋かな
13.旧道の古き祠や秋祭
14.字一つ総出で祝ふ秋祭
15.いつまでも明るき鎮守秋祭
16.余所者の肩越しに見る秋祭
17.新米の一粒づつに光かな
18.新米の確かな味を嚙みしめり
19.新米やめぐる托鉢鈴の音
20.磨ぎ汁のミルクの如き今年米
21.年ごとに減りゆく雀今年米
22.久々に絵筆を持つや芸術祭
23園児らの列崩るるや美術展
02.夕映えの裏参道や木の実落つ
03.愛憎の火花を散らす木の実独楽
04.木の実落つ露に濡れたる草の上
05.名も知らぬ木の実いろいろ境内林
06.山並に寄り添ふ雲や暮の秋
07.しみじみと雨の音聞く暮の秋
08.門前に徘徊人や暮の秋
09.托鉢の声の響きや暮の秋
10.人の陰伸びて音なく暮の秋
11.月山を下りて暮秋の坊泊
12.灯ともりて俄かに募る暮秋かな
13.旧道の古き祠や秋祭
14.字一つ総出で祝ふ秋祭
15.いつまでも明るき鎮守秋祭
16.余所者の肩越しに見る秋祭
17.新米の一粒づつに光かな
18.新米の確かな味を嚙みしめり
19.新米やめぐる托鉢鈴の音
20.磨ぎ汁のミルクの如き今年米
21.年ごとに減りゆく雀今年米
22.久々に絵筆を持つや芸術祭
23園児らの列崩るるや美術展
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