拙者、ただのアホではない(ただのアホやん!)
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トピック作成者:-2020.10.25
多和田葉子「献灯使」、ようやく読み終えた。
多和田さんは小川洋子と共にノーベル文学賞の
候補に名の挙がる作家である。
で、「献灯使」なんだけど、こういうタイプの小説って
昔からあったよなあ。
わしは若い頃、筒井康隆さんの熱心な読者だったので
既読感を覚えながらページを繰ってたわ。
小川洋子に関しては好きな作品と嫌いな作品がはっきり
わかれる。
大ベストセラーになった「博士の愛した数式」、わしは
どこが良いのかさっぱりわからんが、1970年代初頭の
芦屋を舞台にした「ミーナの行進」はわしにとって宝物のような
小説である。
ジョニーライドン、ただのアホだと思っていたらそうではなかった。
そしてとても母さん思いの孝行息子らしい。
パブリック・イメージ・リミテッドで「Public Image」
https://www.youtube.com/watch?v=ylOCIP54PIQ
多和田さんは小川洋子と共にノーベル文学賞の
候補に名の挙がる作家である。
で、「献灯使」なんだけど、こういうタイプの小説って
昔からあったよなあ。
わしは若い頃、筒井康隆さんの熱心な読者だったので
既読感を覚えながらページを繰ってたわ。
小川洋子に関しては好きな作品と嫌いな作品がはっきり
わかれる。
大ベストセラーになった「博士の愛した数式」、わしは
どこが良いのかさっぱりわからんが、1970年代初頭の
芦屋を舞台にした「ミーナの行進」はわしにとって宝物のような
小説である。
ジョニーライドン、ただのアホだと思っていたらそうではなかった。
そしてとても母さん思いの孝行息子らしい。
パブリック・イメージ・リミテッドで「Public Image」
https://www.youtube.com/watch?v=ylOCIP54PIQ
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