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歳時記の窓

504.今週の俳句(11/01~11/05)

昇峰さん
トピック作成者:昇峰 さん
2021.11.7
1. 立冬や赤城おろしに出会ふ旅
2. 冬に入る影ながくして児等帰る
3. 茶を注ぐ手の温もりや今朝の冬
4. 谷あいの瀬音を包み冬に入る
5. あれこれと片付け物や冬に入る
6. 影長き高層ビルや冬に入る
7. 切岸をのぼる満潮冬に入る
8. 立冬や灯り連なる湖畔宿
9. 大根の種まく女の笑顔かな
10. 大根の種まく畑蒼き空
11. 大根干す夕日の残るひと処
12. 空広き西武沿線大根畑
13. 大根を干す日輪のやはらかき
14. 煮含めて母を偲ぶる鰤大根
15. 早々と夕餉の支度煮大根
16. 大根の煮物ことこと老い二人
17. 綿虫とぶ哲学堂の常識門
18. 綿虫の小さき冬の光かな
19. 故郷の薪積む納屋の雪蛍
20. 廃屋の軒に綿虫漂へる   
21. 綿虫や老いて散歩の前後ろ
22. 綿虫の身を引けば寄る夕べかな
23. 綿虫ややうやく終へし庭仕事
24. 廃屋の庭を埋めるる木の葉かな
25. ケーブルの終点埋めるる木の葉哉
26. 木の葉舞ふ夕日を浴びて峡の村
27. 比叡颪途切れなく散る木の葉雨
28. 木の葉散る日常のいま戻りつつ
29. 少しづつ青空広げ木の葉散る
30. 木の葉降る裏参道の夕間暮れ
31. 木の葉舞ふ牛舎の窓に牛の影
32. 初霜や離陸間近の始発便
33. 初霜や街頭照らす暁の道
34. 初霜や芝の輝き白々と
35. 初霜を踏んで托鉢巡る朝
36. 初霜に畠の野菜の瑞々し
37. 初霜や轍のひかり雲の上
38. 初霜に野菜畑の化粧かな
39. 初霜や木橋を渡る杖の音
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