今日は長唄、端唄を唄って来ました
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トピック作成者:一の糸 さん2021.11.9
踊の会の賛助出演
長唄(博多点描)端唄 (カッチリ節、ギッチョンチョン)など
久し振りに仲間と逢って楽しかったです。
長唄(博多点描)端唄 (カッチリ節、ギッチョンチョン)など
久し振りに仲間と逢って楽しかったです。
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ichi-さん
今晩は
端唄、俗曲と言いますが、昔の日本の流行歌ですね
かっぽれ、奴さん、猫じゃ猫じゃ
なんて、宴席でよく歌ったでしょう。
小唄もありますが、これはちょっと違う世界、三味線も撥を使わずに、爪弾きで、4畳半でしっぽりと
いう感じですね。
長唄は文字通り、少し長くて物語に成っている、歌舞伎のバックに流れる唄ですね。
「勧進帳」など有名ですね、偽山伏の弁慶がありもしない「東大寺再建の勧進帳」を読み上げる”もとより勧進帳の有らばこそ
笈の中より往来の巻物一巻取りいだし勧進帳と名付けつつ
高らかにこそ、読み上げけれ”
なんてね、唄うとぞくぞくしますね。
今晩は
端唄、俗曲と言いますが、昔の日本の流行歌ですね
かっぽれ、奴さん、猫じゃ猫じゃ
なんて、宴席でよく歌ったでしょう。
小唄もありますが、これはちょっと違う世界、三味線も撥を使わずに、爪弾きで、4畳半でしっぽりと
いう感じですね。
長唄は文字通り、少し長くて物語に成っている、歌舞伎のバックに流れる唄ですね。
「勧進帳」など有名ですね、偽山伏の弁慶がありもしない「東大寺再建の勧進帳」を読み上げる”もとより勧進帳の有らばこそ
笈の中より往来の巻物一巻取りいだし勧進帳と名付けつつ
高らかにこそ、読み上げけれ”
なんてね、唄うとぞくぞくしますね。
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>>[5]
一の糸
さん
>博多どんたくと言うのが有りますからね、
何か一つは芸が無いと
そうゆう ことなんですねぇ(納得)
ところで 沖縄も やはり 芸が無いと笑われるって聞いたことが有りましたっけ
博多が芸能の県なら沖縄も芸能の島なんですね
芸能人が多く出るわけです
>博多どんたくと言うのが有りますからね、
何か一つは芸が無いと
そうゆう ことなんですねぇ(納得)
ところで 沖縄も やはり 芸が無いと笑われるって聞いたことが有りましたっけ
博多が芸能の県なら沖縄も芸能の島なんですね
芸能人が多く出るわけです
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5
博多どんたくと言うのが有りますからね、
何か一つは芸が無いと
「しゃもじ叩くも芸のうち」と言いますが、何もできない人の言い訳ですね。
どんたくに出るためになにか習い事をする、ですね。
「しょうさいさんの思い付き」は博多の唄だといいますが
♪高い山から 握り飯おといたら(落としたら)
カラスゎ喜ぶこちが手許はどうじゃいなと
あきれフンまたがって とちめんぼう とちめんぼう
しょうさいさんの思い付き さーさもちこめ もちこめ
何か一つは芸が無いと
「しゃもじ叩くも芸のうち」と言いますが、何もできない人の言い訳ですね。
どんたくに出るためになにか習い事をする、ですね。
「しょうさいさんの思い付き」は博多の唄だといいますが
♪高い山から 握り飯おといたら(落としたら)
カラスゎ喜ぶこちが手許はどうじゃいなと
あきれフンまたがって とちめんぼう とちめんぼう
しょうさいさんの思い付き さーさもちこめ もちこめ
3
博多カッチリ節
コロさんに貼って頂いた、博多駅前舞台のどんたく風景、「カッチリ節」
博多発祥の曲と言う説もあります
最初の曲は明治40年日露戦争の時
♪日本兵士は時計の針よ
いつも勝ち勝ち ノーウ三四郎さん 進み行く
それもそうだよ そりゃ嘘ないぞえ トコトンのカッチリ カッチリ
「三四郎さん」は実在の人物らしく、博多花柳界で評判の旦那だったと。
♪言うちゃすまんバッテン うちのかかぁ手利き 夜着も布団もノーウ 三四郎さん 丸洗い
長唄「越後獅子」に
♪うちの女房を褒めるじゃ無いが ママも炊いたり水仕事 あさよる度の楽しみを ひとり笑みして
来たりける
というのがあります、女房自慢ですが、ほんとは、そんなの普通だろと言うようなことを
大袈裟に自慢する、おかし味 を歌ったものでしょう。
この歌を俳優の「高田浩吉」が博多に来て知り、「江戸の三四郎さん」として映画の中で歌ったと。
それは戦後のことです。
コロさんに貼って頂いた、博多駅前舞台のどんたく風景、「カッチリ節」
博多発祥の曲と言う説もあります
最初の曲は明治40年日露戦争の時
♪日本兵士は時計の針よ
いつも勝ち勝ち ノーウ三四郎さん 進み行く
それもそうだよ そりゃ嘘ないぞえ トコトンのカッチリ カッチリ
「三四郎さん」は実在の人物らしく、博多花柳界で評判の旦那だったと。
♪言うちゃすまんバッテン うちのかかぁ手利き 夜着も布団もノーウ 三四郎さん 丸洗い
長唄「越後獅子」に
♪うちの女房を褒めるじゃ無いが ママも炊いたり水仕事 あさよる度の楽しみを ひとり笑みして
来たりける
というのがあります、女房自慢ですが、ほんとは、そんなの普通だろと言うようなことを
大袈裟に自慢する、おかし味 を歌ったものでしょう。
この歌を俳優の「高田浩吉」が博多に来て知り、「江戸の三四郎さん」として映画の中で歌ったと。
それは戦後のことです。
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コロさん
有難うございます
どちらも博多の唄ではありませんが、歌詞は博多流に作っています。
調子が良いのでよく歌われます。
♪博多人形に思いを寄せて ギッチョンチョン ギチョンチョン
送るわたしの胸のうち オヤマカどっこいどっこいヨーイトナギッチョンチョンギチョンチョン
久し振りに陽気になって過ごせました。
有難うございます
どちらも博多の唄ではありませんが、歌詞は博多流に作っています。
調子が良いのでよく歌われます。
♪博多人形に思いを寄せて ギッチョンチョン ギチョンチョン
送るわたしの胸のうち オヤマカどっこいどっこいヨーイトナギッチョンチョンギチョンチョン
久し振りに陽気になって過ごせました。
1
https://www.youtube.com/watch?v=oplxXrrYDMI
かっちり節良いですねぇ(^^)/
ぎっちょんちょん
https://www.youtube.com/watch?v=RS8B5_0Xp10
かっちり節良いですねぇ(^^)/
ぎっちょんちょん
https://www.youtube.com/watch?v=RS8B5_0Xp10