264.今週の俳句(01/04~01/09)
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トピック作成者:昇峰 さん2016.1.10
今週の兼題句から3票以上の選を得られた佳句です。
【千両】
③ 名の知れぬ鳥の来てゐる実千両 苦 瓜
【松過ぎ】
④ 松過ぎの川に色解く加賀友禅 しんい
③ 松過ぎて海女の磯笛よみがえり panapana
【寒の入】
⑤ 古井戸の湯気ほのぼのと寒に入る 苦 瓜
【日脚伸ぶ】
③ 扁額の文字くつきりと日脚伸ぶ さんせん
【冬菫】
④ 冬菫民話の里の道しるべ panapana
【寒鯉】
⑤ 水底に身じろぎもせず寒の鯉 泥 舟
③ 寒鯉の水みじろぎを許さざる 昇 峰
来週の兼題は、「三寒四温」「寒林」「寒椿」「雪女郎」「寒雀」「春隣」の順です。
【千両】
③ 名の知れぬ鳥の来てゐる実千両 苦 瓜
【松過ぎ】
④ 松過ぎの川に色解く加賀友禅 しんい
③ 松過ぎて海女の磯笛よみがえり panapana
【寒の入】
⑤ 古井戸の湯気ほのぼのと寒に入る 苦 瓜
【日脚伸ぶ】
③ 扁額の文字くつきりと日脚伸ぶ さんせん
【冬菫】
④ 冬菫民話の里の道しるべ panapana
【寒鯉】
⑤ 水底に身じろぎもせず寒の鯉 泥 舟
③ 寒鯉の水みじろぎを許さざる 昇 峰
来週の兼題は、「三寒四温」「寒林」「寒椿」「雪女郎」「寒雀」「春隣」の順です。
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8
7
【千両】
11.坪庭に目立ちし赤き実万両
16.梵鐘や長蛇の列に実万両
【松過ぎ】
02.松明けて心のはりのおきどころ
03.松過ぎて海女の磯笛よみがえり
【寒の入】
12.校庭にあそぶ子ひとり寒の入
17.古井戸の湯気ほのぼのと寒に入る
【日脚伸ぶ】
06.里の田に農夫の姿日脚伸ぶ
10.塗り直す横断歩道や日脚伸ぶ
【冬菫】
08.野辺の道足元に咲く冬菫
12.冬すみれ老いて清楚なお嬢さま
【寒鯉】
07.寒鯉の天に昇らむ暇かな
14.寒鯉や水面に光り日の射して
11.坪庭に目立ちし赤き実万両
16.梵鐘や長蛇の列に実万両
【松過ぎ】
02.松明けて心のはりのおきどころ
03.松過ぎて海女の磯笛よみがえり
【寒の入】
12.校庭にあそぶ子ひとり寒の入
17.古井戸の湯気ほのぼのと寒に入る
【日脚伸ぶ】
06.里の田に農夫の姿日脚伸ぶ
10.塗り直す横断歩道や日脚伸ぶ
【冬菫】
08.野辺の道足元に咲く冬菫
12.冬すみれ老いて清楚なお嬢さま
【寒鯉】
07.寒鯉の天に昇らむ暇かな
14.寒鯉や水面に光り日の射して
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6
【千両】
06.神苑の池泉に映ゆる実千両
14.廃屋の板戸に触るる実万両
【松過ぎ】
05.松過ぎて白き煙の登り窯
13.松過ぎの川に色解く加賀友禅
【寒の入】
11.源泉の湯宿の朝や寒の入り
17.古井戸の湯気ほのぼのと寒に入る
【日脚伸ぶ】
10.塗り直す横断歩道や日脚伸ぶ
17.日脚伸ぶ向の人の影膝に
【冬菫】
03.句碑のそば一輪咲けり冬菫
18.冬菫民話の里の道しるべ
【寒鯉】
16.佐保川の淵に寒鯉屯せり
18.水底に身じろぎもせず寒の鯉
06.神苑の池泉に映ゆる実千両
14.廃屋の板戸に触るる実万両
【松過ぎ】
05.松過ぎて白き煙の登り窯
13.松過ぎの川に色解く加賀友禅
【寒の入】
11.源泉の湯宿の朝や寒の入り
17.古井戸の湯気ほのぼのと寒に入る
【日脚伸ぶ】
10.塗り直す横断歩道や日脚伸ぶ
17.日脚伸ぶ向の人の影膝に
【冬菫】
03.句碑のそば一輪咲けり冬菫
18.冬菫民話の里の道しるべ
【寒鯉】
16.佐保川の淵に寒鯉屯せり
18.水底に身じろぎもせず寒の鯉
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4
千両
10.千両や深き木陰の檜皮葺
13.名の知れぬ鳥の来てゐる実千両
松過ぎ
06.松過ぎて登校の子ら賑かに
13.松過ぎの川に色解く加賀友禅
寒の入
04.寒入や一茶仮寓の石畳
17.古井戸の湯気ほのぼのと寒に入る
日脚伸ぶ
16.日脚伸ぶ舟歌澄みし最上川
20.街角に托鉢僧や日脚伸ぶ
冬菫
04.静かなる一時のあり冬すみれ
07.根方にも日のまはりきて冬すみれ
寒鯉
01.かたまりて水に影置く寒の鯉
18.水底に身じろぎもせず寒の鯉
10.千両や深き木陰の檜皮葺
13.名の知れぬ鳥の来てゐる実千両
松過ぎ
06.松過ぎて登校の子ら賑かに
13.松過ぎの川に色解く加賀友禅
寒の入
04.寒入や一茶仮寓の石畳
17.古井戸の湯気ほのぼのと寒に入る
日脚伸ぶ
16.日脚伸ぶ舟歌澄みし最上川
20.街角に托鉢僧や日脚伸ぶ
冬菫
04.静かなる一時のあり冬すみれ
07.根方にも日のまはりきて冬すみれ
寒鯉
01.かたまりて水に影置く寒の鯉
18.水底に身じろぎもせず寒の鯉
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2
千両
13 名の知れぬ鳥の来ている実千両
19 万両や涙脆きは誰に似し
松過ぎ
02 松明けて心のはりのおきどころ
13 松過ぎの川に色解く加賀友禅
寒の入
01 温泉に猿の群れ増え寒に入る
12 校庭にあそぶ子ひとり寒の入
日脚伸ぶ
04 下校児の声賑かや日脚伸ぶ
19 扁額の文字くつきりと日脚伸ぶ
冬菫
01 甲斐越えの峠は険し冬すみれ
09 冬すみれ石窯にパン焼き上がる
寒鯉
11 寒鯉や肩寄せ合つて息づける
18 水底に身じろぎもせず寒の鯉
13 名の知れぬ鳥の来ている実千両
19 万両や涙脆きは誰に似し
松過ぎ
02 松明けて心のはりのおきどころ
13 松過ぎの川に色解く加賀友禅
寒の入
01 温泉に猿の群れ増え寒に入る
12 校庭にあそぶ子ひとり寒の入
日脚伸ぶ
04 下校児の声賑かや日脚伸ぶ
19 扁額の文字くつきりと日脚伸ぶ
冬菫
01 甲斐越えの峠は険し冬すみれ
09 冬すみれ石窯にパン焼き上がる
寒鯉
11 寒鯉や肩寄せ合つて息づける
18 水底に身じろぎもせず寒の鯉
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1
千両
06 神苑の池泉に映ゆる実千両
20 実万両影伸ばし切る供養塔
松過ぎ
05 松過ぎて白い煙の登り窯
15 松過ぎの空に街騒戻りけり
寒の入
18 ボールペンの文字掠るるや寒の入
20 落丁のやうなひと日や寒の入
日脚伸ぶ
04 下校児の声賑やかや日脚伸ぶ
19 扁額の文字くつきりと日脚伸ぶ
冬菫
01 甲斐越えの峠は険し冬すみれ
18 冬菫民話の里の道しるべ
寒鯉
04 寒鯉の押しかたまれる水の底
09 寒鯉の水みじろぎを許さざる
06 神苑の池泉に映ゆる実千両
20 実万両影伸ばし切る供養塔
松過ぎ
05 松過ぎて白い煙の登り窯
15 松過ぎの空に街騒戻りけり
寒の入
18 ボールペンの文字掠るるや寒の入
20 落丁のやうなひと日や寒の入
日脚伸ぶ
04 下校児の声賑やかや日脚伸ぶ
19 扁額の文字くつきりと日脚伸ぶ
冬菫
01 甲斐越えの峠は険し冬すみれ
18 冬菫民話の里の道しるべ
寒鯉
04 寒鯉の押しかたまれる水の底
09 寒鯉の水みじろぎを許さざる
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