明日９月２２日はまた、アメリカの金融政策決定会合があります。
　明朝３時に米の金利発表
　正午過ぎに日銀の金利発表
　午後からはスイスやイギリスも
アメリカは当然、金利を上げます。それが+0.75または+1%かと言われてます。
日本がどうするかは不透明ですが、日銀は円安を牽制しているものの、できることは限られています。
どう頑張ったところで、日米の金利差は開く一方なわけで、円安にならざるを得ないのです。
ただ、一時的に為替介入や、対抗措置としていくばくかの金利を上げて、短期的に円高に振らすことはできるでしょう。
今回は、日本が後出しジャンケンできる番なので、相手の出方をみて対抗できます。
裏を返すと、出方をみないで対抗しても、アメリカの金利の衝撃のほうが大きすぎるので意味ないのです。
ということで、日本市場では日銀の勇み足に警戒しつつ下値を拾って、アメリカの発表前に勝ち逃げしたいと思っています。

>>［12］ おー さん
私はビットコインじゃないんですけどね。今、ネットワーク商法みたいなマルチポジションを取るのは
法律に引っかかるので、マルチポジションを一つにまとめるようになっています。マルチポジションを
勝った分に関しては、今後補償がされるようです。しかし、最初の投資が４０万円分で、いきなり
２００万円になり、それでポジション買いをしたので、今の手持ち分と、補償額でいくらになるか、
先々の楽しみに置いておきます。他にも、少し持っているのがありますが、これは中国系だから
期待薄です。
ちなみに暗号通貨は、あやしいのが多いですが、手持ちの分は、米国の７－１１で買い物もできるし
日本のATMから日本円で引き出しも可能です。

>>［11］ ビッグパパ さん
ビットコイン３００万台に乗せてきましたね。
アメリカで株とか下げたので、輪をかけて下げてましたが、メタバースとかNFTに必要不可欠なので、そちらの動向とともに復活すると思います。
ただ、これまでより長い目で俯瞰して見ないといけなくなりましたね。

しばらく沈んでいた暗号通貨が、またジワジワ上がってきました。

7/21今日は日銀の政策金利発表があります。当然、現状維持でしょう。
ということで、再び円安進行してます。
来週にはアメリカの政策金利も出ます。もちろん大幅利上げです。

参入は簡単ですが、間に４日もあるので、どの辺りで最安値突破するか？どこまで最安値を伸ばすか？どの程度の反動があるのか？仕舞いどころが難しいですね。

>>［8］ おー さん
私も今朝のネットニュースで、お！と思いました。ろくな金融資産は持ってないので直の影響はありませんが、年金生活なのでじわじわ効いて来ますね。
でもインドの乞食と同じで、息子が大勢いますので彼らに食わせてもらいます。(笑)

6月15日のアメリカ中央銀行の利上げをピークに、円高方向に戻しています。
今後は上下に振れると思います。（すごく長い目で見れば円安方向は変わりませんけど、金利差が開いていることに変わりませんから）
今後はタイミングが難しくなりますね。

>>［6］ みね さん
私の考えではありますが、現金や貯金ですら安全ではありません。インフレならお金の価値も減るからです。
預金に近いものほど配分は多く、ギャンブルに近いほど小額にするのが良いと思ってます。

預金、貯蓄性保険、Ideco、NISA、外貨預金、投資信託、株式、不動産、FX、宝くじ
のように順位付けして運用します。持てる知識によって順番も変わりますけど。

私の場合、株式にしてるのは４％にすぎません。

>>［5］ おー さん
NYダウが大きく落ちましたね。私は株などはやってません。
祖父が株や米相場をやってのち会社を興し､家族に｢株に手を出してはいけない｣と言い残しました。
大叔父は一時は良かったのですが、引き際を見抜けずに結果破産してます。

知ったかぶりで投稿しましたけど、この投稿して今日までレンジ相場（上がったり下がったり）ですね。
次は、６月半ばに中央銀行の会議になります。
政策は変わってないので、方向としては同じと思っています。
私はあいかわらず、下げるなら持ち高調整しつつ、下値を拾っていきます。

>>［3］ おー さん
教えていただきありがとうございました。
ニュースでもインフレは確定と言ってますね。年金頼りの生活ではまだまだ巣籠りが続きそうです。

>>［1］ みね さん
普段なら、決定権のある人たちも利上げすると言ったり、必要ないと言う人もいたりしますが、インフレ率が高すぎて、利上げが0.5でいいかどうかの話しか出てこない。
利上げは決定事項で、どの程度にするかが焦点なんです。

>>［1］ みね さん
日本はもともとアベノミクスで金融緩和方向ですが、いまだに物価目標とか達成してない。
そして、阿部さんに任命された日銀総裁が今もやっていて、方向転換してないです。
世界的インフレではありますが、日本の場合、景気がいいわけではないので、利上げできません。
通貨防衛のため利上げしろとの声もありますが、今の総裁はむしろ物価目標を達成する追い風と思っているのではないでしょうか。

一方、アメリカはそもそも過熱ぎみの好景気に、コロナで現金給付のおまけ付き。
中国との貿易に関税かけたり、OPECの割り当てで原油が高いところへの、ウクライナ問題でインフレ物価高になっています。
過熱景気やインフレを抑えるために、政策金利を上げる必要があるんです。

普段は秘密なのに、今回はみえみえなのはなぜですか？