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シネマタイム

「ブラックレイン」:途中で中止しました。

みねさん
トピック作成者:みね さん
2022.11.25
図書館で「ブラックレイン」を見つけたので思わず手が伸びました。レベルの低い私でさえ知っている作品です。

説明書きより:スタイリッシュな映像美で知られる巨匠リドリー・スコット監督による、入魂のアクション・サスペンス!
マイケル・ダグラス、アンディ・ガルシア、高倉健、松田優作といった日米大スターの夢と共演と、
大阪でのロケが話題になった。特に、命を削って撮影に挑んだ松田優作の鬼気迫る演技と圧倒的な存在感は「十年に一度の悪役」と絶賛された。その他多彩な日本人俳優の好演も見逃せない!

少しは知ってました。松田優作が公開後数か月で病死したとか、アメリカ人俳優が撮影に大阪に来なかったとか。1989年公開だそうですね。

見始めてすぐにレストランで銃の乱射シーンが始まりました。顔の細い東洋人が無茶苦茶やってます。時代背景が判りませんが、お客が満員のレストランで乱射するなんて、私の知っている利口な悪役ではありません。鬼気迫るシーンだそうですが、キチガイに刃物とはこのことです。ここまで見て「私には合わない」と判断し見るのを中止しました。

わずか33年前にはこのようなシーンが日本では好まれたのでしょうか?
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Vogelfreiさん
2022.11.28 18:07
みねさん
たしかにあの冒頭の乱射シーンはえげつない(大阪弁)ですね。この映画の撮影後、あまり間を置かず松田優作がガンで亡くなったこともあり、彼の怪演が評判を呼びました。あの役のパーソナノティ自体が、えげつない設定でした。
リドリー・スコットの作品としては、当時、そんなに高い評価を得ていなかったように記憶しています。
小生の記憶も、国会議員先生並みなので、定かではないですが。
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