>>［3］ 一の糸 さん
仰る通り、異質を排除する本質は、日本の国の成り立ちで島国である事、
国土が狭い事、国土全体の７割が山である事、自然災害が多い事、
農耕民族で四季折々（梅雨、台風など）に皆の協力を仰がねばならぬ事、
そんな「風土」がもたらしたものでしょうね。
それに、江戸時代の長きにわたった鎖国政策が、良くも悪くも日本独特の精神文化
を培ったのだと思います。

>>［2］ ふぐのひれ酒 さん
国土の狭さ、皆と協調しないと生きていけない。
殊に、江戸時代に発達した長屋制度は、大家さんは親同然、という共同生活体。
違った思想は入りにくい。

>「… みんなちがって みんないい」
心からそう思いたいですね。
日本人だけではないと思うし、全否定はしたくないのですが、
特に日本人は異質なもの（そう感じるもの）を排除する傾向がありますね。
空気、同調圧力に従って生きれば安泰だというような( ´∀｀ )

このDNAは、アメリカの歴史と同じほどの長きにわたった鎖国の影響も
あるでしょうね。

こだわり、拘り、拘泥
いい意味と、避けたい意味とありますね。
「これが私のこだわりです」
「つまらんことに拘るな」