日本ボカシ話

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トピック作成者:-2023.4.23
日本ボカシ話
昔、あるところにじいさんとばあさんが住んでいました。
ある冬の日、じいさんは罠にかかった(①)を助けてあげました。
その夜、一人の女が訪ねて来たので、トリあえず家に上げることにしました。
女は隣の部屋を貸してほしい、しかし決して部屋を覗いてはいけないと言いました。
隣の部屋からは朝までずっと美しい歌声が聞こえてきました。
次の日、じいさんは(②)を助けました。その夜、年の頃15~16の娘さんが訪ねてきました。
二人は隣の部屋に入って行き、「ばーさんや、絶対にワシの部屋を覗くんじゃねぇぞ。」
その次の日、今度はばあさんが(③)を助けました。その夜、若い青年が訪ねてきました。
二人は隣の部屋に入って行き、「おじいさん、決して隣の部屋を覗いてはいけませんよ。」
また次の日、じいさんは懲りずに鶴を助けました。
助けられた鶴は、「このご恩は必ず返します。」 しかしその夜、誰も訪ねては来ませんでした。
じいさんはガッカリして、「あいつは鶴じゃなくて(④)だったのか。どうりで黒かった。」
それを聞いたばあさん、「いいえ、おじいさん。それはきっと(④)ではなくて(⑤)なんです。」
二人が助けた鳥はそれぞれどんな鳥だったのでしょうか。
魚松さん作 2008/12/14
解答は4/26予定
昔、あるところにじいさんとばあさんが住んでいました。
ある冬の日、じいさんは罠にかかった(①)を助けてあげました。
その夜、一人の女が訪ねて来たので、トリあえず家に上げることにしました。
女は隣の部屋を貸してほしい、しかし決して部屋を覗いてはいけないと言いました。
隣の部屋からは朝までずっと美しい歌声が聞こえてきました。
次の日、じいさんは(②)を助けました。その夜、年の頃15~16の娘さんが訪ねてきました。
二人は隣の部屋に入って行き、「ばーさんや、絶対にワシの部屋を覗くんじゃねぇぞ。」
その次の日、今度はばあさんが(③)を助けました。その夜、若い青年が訪ねてきました。
二人は隣の部屋に入って行き、「おじいさん、決して隣の部屋を覗いてはいけませんよ。」
また次の日、じいさんは懲りずに鶴を助けました。
助けられた鶴は、「このご恩は必ず返します。」 しかしその夜、誰も訪ねては来ませんでした。
じいさんはガッカリして、「あいつは鶴じゃなくて(④)だったのか。どうりで黒かった。」
それを聞いたばあさん、「いいえ、おじいさん。それはきっと(④)ではなくて(⑤)なんです。」
二人が助けた鳥はそれぞれどんな鳥だったのでしょうか。
魚松さん作 2008/12/14
解答は4/26予定
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>>[5]
一の糸
さん
毎年1月には天満宮で、「鷽替え神事」があって、木彫りの鷽をみんなで交換し合って、
最後に手元にあるウソの底に穴をあけると、あたり・はずれが出てくるのですが、
さすが大阪人、スタートして、まわってくるのは、もう底に穴の開いたのばかり・・
罰当たりが多いです、神事なのに
毎年1月には天満宮で、「鷽替え神事」があって、木彫りの鷽をみんなで交換し合って、
最後に手元にあるウソの底に穴をあけると、あたり・はずれが出てくるのですが、
さすが大阪人、スタートして、まわってくるのは、もう底に穴の開いたのばかり・・
罰当たりが多いです、神事なのに
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鷽(うそ)は銅像が有りまして、何時も見て居るのですが、思いつきませんでしたね。
でもね、首が短くって、色も黒くない、青とオレンジの綺麗な鳥。
でも答えは「うそ」っぽいですね
でもね、首が短くって、色も黒くない、青とオレンジの綺麗な鳥。
でも答えは「うそ」っぽいですね
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