>>［2］ そらがすき さん
ギターは易しくて、三味線はむつかしい
と言いますが、私は逆ですね。
若い時ギターをやっていたのですが、メッチャ難しい。
或る時、三味線を持ったのですが。
これ楽しい、人様から褒めてまらえる。
「おいしい楽器ですよ」
理屈ですが、ギターは6弦、三味は3弦　半分ですよ。
あの「コード」なんてさ6弦押さえなきゃならぬ。
三味は3弦押さえろ、なんてあまりない。
ギターはフレット（仕切り）あある、三味は無い。
これは考え方」ですが、ギターは1つ間違えたら、全然ダメ、三味は、チョットずれても、ごまかせる
これは、ちょっと音感が必要ですが。
ギターなんて、だれもかれも弾いている、その中で「上手い」と言われるのは大変です。
三味はまだまだ、競争者が少ない、チョット引けたら「お！」と目立つ。
基本的な難問があります、フレットが無い事、演奏中糸が緩む、音が変化してしまう。
「完全音痴」の人は弾けない、というのがありますね。
2つの音を聴き比べて、違いが分かればいいのです。

>>［1］ 一の糸 さん
三味線は難しい楽器と聞きますが、どうですか？長い間習われてますか？

私も週一「三味線のお稽古」で友達と会います。
先日の稽古日は新しいお友達が増えた。
嬉しいね。