クルマで5分ほどの古城跡地に、クコが生えているのを覚えていたのでさっそく出かけ、良さげな枝を採ってきました。明日、挿し木をします。
↓写真の下にクコの説明がありますので、ご一読を。(^^♪
クコ(枸杞)は東アジア原産、ナス科クコ属の落葉低木。日本全域の平地に分布。
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7~9月に薄紫の小型花を咲かせ、9~11月に赤い小さな液果をつける。
トゲがあるのがちと面倒。(^^♪
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性質は丈夫で乾燥にも強い。定着するとホフク茎を伸ばし群落を作る。種でも増えるが挿し木が楽。
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有用な植物で葉と果実は食用・薬用、根は漢方に、生垣にも利用される。