私の親父は、顔は良いけど音痴だった。
カラオケに初めて連れて行ってもらった時に、そのひどさにあきれたものだが、それから何回もカラオケに通っていると、アラ不思議、それなりに聞ける歌になってきた。
自宅で鼻歌歌ったりと繰り返して歌ったのが良かったのだと思います。
一方、私は、40代まではカラオケに行ったり、風呂の中で口ずさんだりとしていたので、音程ははずしていなかったのだけど、それから20年以上歌を歌っていなかったせいで、今じゃ外しっぱなし、頭の中では「そうじゃない」と思っていても音が外れる・・・やはり、日々の繰り返しが重要なんだと思いますよ。

音痴　とは
音の高さの違いが判らない
相対的音感　Aの音とBの音を聞き比べて、どっちが高い音か、理解できる
絶対的音感　１つの音を聞いて、音名を言い当てる
小学校でやっていましたが、あんまり得意じゃない
父親が酷い音痴でした
おれも遺伝だな
それを克服するために、楽器を練習した
ピアノ　は天才がひいても、音痴が弾いても、正確な音を出す。「ド」のキーをおせば「ド」の音が出る、それと同じ声を出せばいいのだ
「私、音痴ですから」という人は、たいてい「予防線」を張っているに過ぎない

嬉しいことがあると
つい歌を口ずさんでしまうことって
ありますね

更に嬉しいと　大声で歌いたいことも
音が外れて聞きづらいなんて
周りを全く気にしないことも
ありますよ
それでも本人は　大目に見られているのでしょうね