私は職人です
若い時の、作品を見たら、「こんなに細かく繊細に仕事をしていたのだな」と懇親します、
今じゃもうできない。
でも、手先の仕事は衰えたけれども。
年取って増えた物、は何だろうな
テレビで「星に成ろうよ、丸くなるな」と言っている
確かに、若い時は尖っていた。
何にでも、突き刺さって行った
今は、どうでもいい事だ、丸くなろうよ、
大事なものは「信」だと思う、
よって立つ「人生の基準」現実的には「憲法」
心情的にはキリスト教の「聖書」信者ではないが、心のよりどころである。
「人を愛せよ」「信望愛」
西郷南洲は好んで「敬天愛人」と書いた

歳を重ねてくると
集中力は落ちてきますね
また　持続する力も
覚束なくなってきます

自らの力の衰えを感じたら
若い人たちへの対応も変わります

まだ未熟な人への対応も
優しくなるかもしれません

そして　私の若い頃は　こんなだったと
いつまでも　過去の「栄光」を振りかざすのも
考えものですね