>>［1］ わたぐも さん
国によって、民族によって、価値観が違います。
ユダヤ民族の歴史を書いたものが
「旧約聖書」
「神」が自分に似せて作った「人」アダムとイブ、人類の祖
そこでは「予言者」がいて、民衆をリードする
その中に、やがて「救世主」が現れて、皆を救ってくれる。という予言。
そこに「イエス」と名乗る人が現れて「我こそが、神の子だ」と布教して回る
「予言は成就された」と受け入れる人
「いやあれは偽物だ」と誹謗する人
遂に「ゴルゴタの丘」で十字架刑に処せられる
ここで奇跡が起きる、それが「キリスト教の原点」です
三日後に「復活」された
今、キリスト教会の祖といわれる「パウロ」
ローマ帝国の役人でした
「イエス」を逮捕するべく、赴いていた、そこに現れたのが「一人の男」
「クオバデス　ドミネ」貴方は何処へ行くのですか
まさに「イエス」その人でした
有名な出会いですね
そこで改心した「パウロ」は「聖書」を編纂し、教会を建てた。
その聖書は世界の人の心を打ち、多くの信者を得た
しかし、多くの「ユダヤ人」は「イエス」を信じず
未だに「真の救世主」の出現を待ち望んでいる

＞世の中「絶対」はないのです
たしかにそう思うことがありますね
それでも少なくとも　これだけは守りましょうと
定めたのが　「法律」でしょうか