絶対の神は一人だけ・・・そんな余裕のないことを言っているから、信者同士が争うわけです。
それに引き換え日本の神は八百万・・・結局どんなことにも感謝するってことでしょうね・・・争う道理がない。日本って素晴らしい。

聖書には「ノアの箱舟」の話があります
「神」は「人」が悪行を重ねて行くのを嘆き「人」を造ったことを悔いて。
遂に、それらを地上から抹殺する決意をした
自分に従う「ノア」とその一族を残して。
西欧思想の原点は、実に此処にあります
「わが意に添わぬものは、抹殺せよ」
あの「オーム真理教」の「ポア」せよ、もこれに倣ったと解します
統一教会もこの一例に過ぎません
実に恐るべき「真理」なのです
このことを念頭に置いて、世界に対処せねばなりません
「日本的思考」は世界では最先端の理想的平和主義なのであります
世界を救うのは「日本人」だ

外国ではよく全知全能の神と言われる
神様が存在しますね

私たちの周りをみると
台所の竈門にも　「おくどさん」と呼ばれる神様が
いたりします　森にも里山にも湖にも　ありとあらゆるところに存在しますね
神様が分業でいるのでしょうか　^_^

日本人にとって神とは何か　非常に興味がありますが、明確に答えられる
人は居ませんね。
諸外国の人達に、無宗教と誤解されている日本人ですが、無宗教なのではない。
2大宗教と称される神道と仏教
しかし、7，8千万人が初詣で神社に行くと言われる日本人でも、神道の信者を
自認する人は、４％ほどだという。
このギャップは説明がつかないと外国人が言うのも正論でしょう。

が、理想は語れても真実を語ることは憚れるというのが正直なところ。

しかし、世界を見渡せば、太古の時代から
＞＞「我こそが真実の神」そういう勢力が争っている
＞＞ どちらも「神の正義」を背負って戦っているのだ
＞＞ そう何千年も
これが現実ですね。

日本の八百万の神の考え方が全世界に広まらないということこそ
理解できない。( ´∀｀ )