正体を隠す時に、日本の時代劇なら口を隠します、だけど欧米では目をアイマスクなどで隠します。
まあ、どちらも身体の中で最も特徴的な部位なんでしょう。
それでも「仮面の忍者赤影」はアイマスクをしているぞ！って、横山光輝さんの「仮面の忍者赤影」ですが、影に潜んで活躍すべき忍者が赤いアイマスクをするなんて目立ちすぎてかなわんだろう？という意見もあります、でも、原作の漫画では仮面にもちゃんと意味があり、暗闇で仮面を周囲の木に貼り付けることで分身したように見せるのが本来の仮面の使い方なのです。
TV版の赤影はUFOあり、ロボットあり、怪獣ありの娯楽作品ですが、本来の赤影はもっと地味な活躍をしていたのです。