自然は循環してその環境を保つ
動物は酸素を吸って、二酸化炭素をだす、それを植物が吸収し炭酸同化作用で酸素を放出し澱粉を作る
人はゴミを出すけれど、そのゴミは海に流れて、堆積する
そこに微生物が発生し、小魚を養う、海藻も育つ
いろいろと文化が発展して行くけど、大綱は変わりない
地球上の「元素」の比率は変わらない
ただ「原子力」は「核」そのものの消滅ですからね、
「核」が消滅するときに膨大なエネルギーに代わる、まだまだ未知の世界、慎重に大胆に
「太陽」は水素爆発の連続といいますね
「原子力利用」は「小さな太陽」を作ることでしょうか

地球を一つの大きな生命と考えて、人間はそれを害するウィルスみたいなもの・・・といった考え方は、SF物の定番ですね。
まあ、決して人間と言うものが地球に良い影響をあたえたかはわかりません。
言っても、全ての動物が呼吸をして二酸化炭素をまき散らしているのだから、それが悪いのであれば、生物は全て悪いことになります。
せめて1000年、2000年かけてできた動物の住処や湿原を、ソーラーパネルで埋め尽くすなんて愚行だけはやめてほしいもんです。
あれは全然環境保護になっていません。オマケにパネルを設置するときにゴミを埋めてゴミの処分までしていたとか・・・こういう人達は地球からお叱りをうけるべきですね。
環境保護をうたうならパネルを撤去してドングリ等の広葉樹を植樹してください。

高市さんが今推している「ペロブスカイト太陽電池」は、非常にしなやかでビルの壁面にでも設置可能です。
大都市のビルが、発電施設になれば、わざわざ山をくずす必要はなくなるでしょう。