243.今週の俳句(08/10~08/15)
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トピック作成者:昇峰 さん2015.8.16
今週の兼題句から3票以上の選を得られた佳句です。。
【鰍】
③ 山水に魚籠の鰍の泥吐かす 苦 瓜
【星月夜】
④ 子規庵に小さき一灯星月夜 麦 秋
【灯籠】
該当句なし
【法師蝉】
該当句なし
【茗荷の花】
⑤ 一茶庵肩寄せ合って花茗荷 panapana
【蕎麦の花】
③ 花蕎麦やさつと拡がる風の波 昇 峰
来週の兼題は、「天の川」「秋扇」「流星」「不知火」「踊」「相撲」の順です。
【鰍】
③ 山水に魚籠の鰍の泥吐かす 苦 瓜
【星月夜】
④ 子規庵に小さき一灯星月夜 麦 秋
【灯籠】
該当句なし
【法師蝉】
該当句なし
【茗荷の花】
⑤ 一茶庵肩寄せ合って花茗荷 panapana
【蕎麦の花】
③ 花蕎麦やさつと拡がる風の波 昇 峰
来週の兼題は、「天の川」「秋扇」「流星」「不知火」「踊」「相撲」の順です。
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6
【鰍】
03.鰍突き沢に突き出す岩場より
05.山水に魚籠の鰍の泥吐かす
【星月夜】
05.その中に流るるもあり星月夜
09.屋形舟灯り水面に星月夜
【灯籠】
08.夫婦共父母見送りて盆灯籠
11.ふるさとの川に浮かびし絵灯籠
【法師蝉】
03.静かなる朝の幕開け法師蝉
07.廃校に今も伝へる法師蝉
【茗荷の花】
02.薄味の刻み茗荷の茄子汁
10.両の手に溢るる許り花茗荷
【蕎麦の花】
05.大菩薩峠の空や蕎麦の花
09.花蕎麦やさつと拡がる風の波
03.鰍突き沢に突き出す岩場より
05.山水に魚籠の鰍の泥吐かす
【星月夜】
05.その中に流るるもあり星月夜
09.屋形舟灯り水面に星月夜
【灯籠】
08.夫婦共父母見送りて盆灯籠
11.ふるさとの川に浮かびし絵灯籠
【法師蝉】
03.静かなる朝の幕開け法師蝉
07.廃校に今も伝へる法師蝉
【茗荷の花】
02.薄味の刻み茗荷の茄子汁
10.両の手に溢るる許り花茗荷
【蕎麦の花】
05.大菩薩峠の空や蕎麦の花
09.花蕎麦やさつと拡がる風の波
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5
【鰍】
02.奥多摩の湍に日がな鰍突き
05.山水に魚籠の鰍の泥吐かす
【星月夜】
02.残業を了へて終電星月夜
09.屋形舟灯り水面に星月夜
【灯籠】
02.門口に高燈籠の平屋かな
12.妖怪の伝はる在所盆燈籠
【法師蝉】
08.美術館出てつくつくしつくつくし
12.山と川奥の細道法師蝉
【茗荷の花】
01.一茶庵肩寄せ合って花茗荷
10.両の手に溢るる許り花茗荷
【蕎麦の花】
08.花蕎麦や五戸八人の峡の村
11.分校へ一里余りや蕎麦の花
02.奥多摩の湍に日がな鰍突き
05.山水に魚籠の鰍の泥吐かす
【星月夜】
02.残業を了へて終電星月夜
09.屋形舟灯り水面に星月夜
【灯籠】
02.門口に高燈籠の平屋かな
12.妖怪の伝はる在所盆燈籠
【法師蝉】
08.美術館出てつくつくしつくつくし
12.山と川奥の細道法師蝉
【茗荷の花】
01.一茶庵肩寄せ合って花茗荷
10.両の手に溢るる許り花茗荷
【蕎麦の花】
08.花蕎麦や五戸八人の峡の村
11.分校へ一里余りや蕎麦の花
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4
【鰍】
04.川沿ひに渡る瀬音や鰍突く
09.遥か来て故人を語り鰍食ぶ
【星月夜】
03.子規庵に小さき一灯星月夜
06.星月夜しばしこの世のこと忘れ
【灯籠】
06.燈籠の施主控えめに点りけり
07.野良風の止みて燈籠点りけり
【法師蝉】
09.ふるさとの墓を仕舞ふや法師蝉
13.山宿の湯を張るころや法師蝉
【茗荷の花】
01.一茶庵肩寄せ合って花茗荷
09.仏壇に故人好みの花茗荷
【蕎麦の花】
07.花蕎麦の道を辿れば杣の宿
09.花蕎麦やさつと拡がる風の波
04.川沿ひに渡る瀬音や鰍突く
09.遥か来て故人を語り鰍食ぶ
【星月夜】
03.子規庵に小さき一灯星月夜
06.星月夜しばしこの世のこと忘れ
【灯籠】
06.燈籠の施主控えめに点りけり
07.野良風の止みて燈籠点りけり
【法師蝉】
09.ふるさとの墓を仕舞ふや法師蝉
13.山宿の湯を張るころや法師蝉
【茗荷の花】
01.一茶庵肩寄せ合って花茗荷
09.仏壇に故人好みの花茗荷
【蕎麦の花】
07.花蕎麦の道を辿れば杣の宿
09.花蕎麦やさつと拡がる風の波
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1
【鰍】
05.山水に魚籠の鰍の泥吐かす
10.淵深きへつり伝ひにぐずの影
【星月夜】
03.子規庵に小さき一灯星月夜
05.その中に流るるもあり星月夜
【灯籠】
05.燈籠の影重ね合ふ古畳
10.ふるさとのあるだけ灯す盆灯籠
【法師蝉】
05.地図に無き道にさ迷ひつくつくし
11.法師蝉熱中症を患うな
【茗荷の花】
01.一茶庵肩寄せ合って花茗荷
06.濡るるほどの雨にはあらず花茗荷
【蕎麦の花】
01.大山を遠くに眺め蕎麦の花
10.故郷へ帰る山道蕎麦の花
05.山水に魚籠の鰍の泥吐かす
10.淵深きへつり伝ひにぐずの影
【星月夜】
03.子規庵に小さき一灯星月夜
05.その中に流るるもあり星月夜
【灯籠】
05.燈籠の影重ね合ふ古畳
10.ふるさとのあるだけ灯す盆灯籠
【法師蝉】
05.地図に無き道にさ迷ひつくつくし
11.法師蝉熱中症を患うな
【茗荷の花】
01.一茶庵肩寄せ合って花茗荷
06.濡るるほどの雨にはあらず花茗荷
【蕎麦の花】
01.大山を遠くに眺め蕎麦の花
10.故郷へ帰る山道蕎麦の花
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