284.今週の俳句(05/23~05/28)
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トピック作成者:昇峰 さん2016.5.29
今週の兼題句から3票以上の選を得られた佳句です。
【風薫る】
⑤ 薫風や満艦飾の日本丸 panapana
④ 薫風や街を見下す観覧車 泥 舟
【浮人形】
⑤ 浮いて来い昭和の記憶褪せぬまに しんい
③ 手を叩き招き寄せるや浮人形 泥 舟
【夏帽子】
③ 川漁の日がな一日夏帽子 苦 瓜
③ 夏帽を脱いで摩文仁の丘に立つ さんせん
【雨蛙】
③ 今日暇なこけし工房雨蛙 麦 秋
③ 田の中にぽつんと農家雨蛙 泥 舟
③ 濡縁にあるじ面して雨蛙 さんせん
【麦】
④ 近江路の小さき城下や麦は穂に 利 明
③ 麦熟れて大地を焦がす夕日影 さんせん
③ 麦の穂や潮騒かぶる九十九里 panapana
【木下闇】
⑥ 走り根の古道に深き木下闇 さんせん
③ 鈴の音や女人高野の木下闇 panapana
来週の兼題は、「椎の花」「走り梅雨」「五月雨」「夏燕」「青簾」「柿の花」の順です。
【風薫る】
⑤ 薫風や満艦飾の日本丸 panapana
④ 薫風や街を見下す観覧車 泥 舟
【浮人形】
⑤ 浮いて来い昭和の記憶褪せぬまに しんい
③ 手を叩き招き寄せるや浮人形 泥 舟
【夏帽子】
③ 川漁の日がな一日夏帽子 苦 瓜
③ 夏帽を脱いで摩文仁の丘に立つ さんせん
【雨蛙】
③ 今日暇なこけし工房雨蛙 麦 秋
③ 田の中にぽつんと農家雨蛙 泥 舟
③ 濡縁にあるじ面して雨蛙 さんせん
【麦】
④ 近江路の小さき城下や麦は穂に 利 明
③ 麦熟れて大地を焦がす夕日影 さんせん
③ 麦の穂や潮騒かぶる九十九里 panapana
【木下闇】
⑥ 走り根の古道に深き木下闇 さんせん
③ 鈴の音や女人高野の木下闇 panapana
来週の兼題は、「椎の花」「走り梅雨」「五月雨」「夏燕」「青簾」「柿の花」の順です。
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9
【風薫る】
04.風薫る菊の御紋の大鳥居
15.街を行く観光馬車や風薫る
【浮人形】
02.浮いて来い昭和の記憶褪せぬまに
14.箪笥より樟脳くすね浮人形
【夏帽子】
04.川漁の日がな一日夏帽子
15.真昼間の庭の手入れや夏帽子
【雨蛙】
05.雨蛙を驚かしたる男下駄
14.濡縁にあるじ面して雨蛙
【麦】
02.近江路の小さき城下や麦は穂に
05.麦熟れて大地を焦がす夕日影
【木下闇】
13.谷汲の木乃伊眠るや青葉闇
14.走り根の古道に深き木下闇
04.風薫る菊の御紋の大鳥居
15.街を行く観光馬車や風薫る
【浮人形】
02.浮いて来い昭和の記憶褪せぬまに
14.箪笥より樟脳くすね浮人形
【夏帽子】
04.川漁の日がな一日夏帽子
15.真昼間の庭の手入れや夏帽子
【雨蛙】
05.雨蛙を驚かしたる男下駄
14.濡縁にあるじ面して雨蛙
【麦】
02.近江路の小さき城下や麦は穂に
05.麦熟れて大地を焦がす夕日影
【木下闇】
13.谷汲の木乃伊眠るや青葉闇
14.走り根の古道に深き木下闇
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8
【風薫る】
09.薫風や街を見下す観覧車
10.薫風や満艦飾の日本丸
【浮人形】
15.手を叩き招き寄せるや浮人形
16.もうすでに帰らぬ月日浮いてこい
【夏帽子】
06.しやつきりと夏帽似合ふ卒寿翁
18.無人駅ベンチに置かれ夏帽子
【雨蛙】
10.田の中にぽつんと農家雨蛙
14.濡縁にあるじ面して雨蛙
【麦】
04.鐘の音をはるかに聞くや麦熟るる
14.麦の穂を神に供へし屯田兵
【木下闇】
02.青葉闇抜け一望の熊野灘
14.走り根の古道に深き木下闇
09.薫風や街を見下す観覧車
10.薫風や満艦飾の日本丸
【浮人形】
15.手を叩き招き寄せるや浮人形
16.もうすでに帰らぬ月日浮いてこい
【夏帽子】
06.しやつきりと夏帽似合ふ卒寿翁
18.無人駅ベンチに置かれ夏帽子
【雨蛙】
10.田の中にぽつんと農家雨蛙
14.濡縁にあるじ面して雨蛙
【麦】
04.鐘の音をはるかに聞くや麦熟るる
14.麦の穂を神に供へし屯田兵
【木下闇】
02.青葉闇抜け一望の熊野灘
14.走り根の古道に深き木下闇
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7
風薫る 02.異人館薫風に向く風見鶏
08.薫風や跳ね橋の橋跳ね上がり
浮人形 02.浮いて来い昭和の記憶褪せぬまに
13.抱き占めて子の持帰る浮いて来い
夏帽子 02.絵手紙にちょっと窪んだ夏帽子
06.しやつきりと夏帽似合ふ卒寿翁
雨蛙 08.今日暇なこけし工房雨蛙
16.麦藁で腹膨らませ雨蛙
麦 02.近江路の小さき城下や麦は穂に
05.麦熟れて大地を焦がす夕日影
木下闇 07.木下闇忍者ごつこの子らの声
14.走り根の古道に深き木下闇
08.薫風や跳ね橋の橋跳ね上がり
浮人形 02.浮いて来い昭和の記憶褪せぬまに
13.抱き占めて子の持帰る浮いて来い
夏帽子 02.絵手紙にちょっと窪んだ夏帽子
06.しやつきりと夏帽似合ふ卒寿翁
雨蛙 08.今日暇なこけし工房雨蛙
16.麦藁で腹膨らませ雨蛙
麦 02.近江路の小さき城下や麦は穂に
05.麦熟れて大地を焦がす夕日影
木下闇 07.木下闇忍者ごつこの子らの声
14.走り根の古道に深き木下闇
0人がいいねと言っています
6
5
風薫る
10.薫風や満艦飾の日本丸
13.水筒の水の旨さや風薫る
浮人形
09.片言で話す幼児浮いて来い
11.三才の眠れる才気浮いて来い
夏帽子
04.川漁の日なが一日夏帽子
14.舟下りどよめく声や夏帽子
雨蛙
05.雨蛙を驚かしたる男下駄
08.今日暇なこけし工房雨蛙
麦
02.近江路の小さき城下や麦は穂に
06.麦熟れてたひらに風の吹く日かな
木下闇
13.谷汲の木乃伊眠るや青葉闇
15.ひんやりと小さな祠木下闇
10.薫風や満艦飾の日本丸
13.水筒の水の旨さや風薫る
浮人形
09.片言で話す幼児浮いて来い
11.三才の眠れる才気浮いて来い
夏帽子
04.川漁の日なが一日夏帽子
14.舟下りどよめく声や夏帽子
雨蛙
05.雨蛙を驚かしたる男下駄
08.今日暇なこけし工房雨蛙
麦
02.近江路の小さき城下や麦は穂に
06.麦熟れてたひらに風の吹く日かな
木下闇
13.谷汲の木乃伊眠るや青葉闇
15.ひんやりと小さな祠木下闇
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4
風薫る
09 薫風や街を見下ろす観覧車
10 薫風や満艦飾の日本丸
浮人形
02 浮いて来い昭和の記憶褪せぬまに
15 手を叩き招き寄せるや浮人形
夏帽子
07 遠山に小手を翳して夏帽子
12 夏帽子脱いで摩文仁の丘に立つ
雨蛙
08 今日暇なこけし工房雨蛙
11 蹲踞の朽ち葉に座る雨蛙
麦
12 麦の穂や雲影走る浅間山
13 麦の穂や潮騒かぶる九十九里
木下闇
10 鈴の音や女人高野の木下闇
14 走り根の古道に深き木下闇
09 薫風や街を見下ろす観覧車
10 薫風や満艦飾の日本丸
浮人形
02 浮いて来い昭和の記憶褪せぬまに
15 手を叩き招き寄せるや浮人形
夏帽子
07 遠山に小手を翳して夏帽子
12 夏帽子脱いで摩文仁の丘に立つ
雨蛙
08 今日暇なこけし工房雨蛙
11 蹲踞の朽ち葉に座る雨蛙
麦
12 麦の穂や雲影走る浅間山
13 麦の穂や潮騒かぶる九十九里
木下闇
10 鈴の音や女人高野の木下闇
14 走り根の古道に深き木下闇
0人がいいねと言っています
3
風薫る
11 薫風や矢切の里の文学碑
16 湧水の忍野八海風薫る
浮人形
02 浮いて来い昭和の記憶褪せぬまに
06 浮人形持たせなだめて家族風呂
夏帽子
12 夏帽を脱いで摩文仁の丘に立つ
13 風紋の砂丘に遊ぶ夏帽子
雨蛙
01 畦道の滴払ふや雨蛙
14 濡縁にあるじ面して雨蛙
麦
03 学童の列の乱れや穂麦風
13 麦の穂や潮騒かぶる九十九里
木下闇
08 下闇の谷間すぎて馬籠宿
14 走り根の古道に深き木下闇
11 薫風や矢切の里の文学碑
16 湧水の忍野八海風薫る
浮人形
02 浮いて来い昭和の記憶褪せぬまに
06 浮人形持たせなだめて家族風呂
夏帽子
12 夏帽を脱いで摩文仁の丘に立つ
13 風紋の砂丘に遊ぶ夏帽子
雨蛙
01 畦道の滴払ふや雨蛙
14 濡縁にあるじ面して雨蛙
麦
03 学童の列の乱れや穂麦風
13 麦の穂や潮騒かぶる九十九里
木下闇
08 下闇の谷間すぎて馬籠宿
14 走り根の古道に深き木下闇
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