297.今週の俳句(08/22~08/27)
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トピック作成者:昇峰 さん2016.8.27
今週の兼題句から3票以上の選を得られた佳句です。
【萩】
③ 白萩や重き門扉の美術館 泥 舟
【秋桜】
③ 尼寺の水甕囲む秋桜 苦 瓜
③ コスモスの丘に園児の声響く secchan
【露】
④ 露けしや石に戻れぬ石仏 昇 峰
【芋】
③ 芋水車朝のひかりを廻しをり しんい
③ 河川敷子ら歓声の芋煮会 泥 舟
③ 箸休めの一品芋の煮ころがし しんい
【月】
③ 梵鐘の淡海を渡る盆の月 さんせん
【鰯雲】
③ 安達太良の本当の空鰯雲 secchan
③ 入り船のマストにかかる鰯雲 さんせん
来週の兼題は、「秋海棠」「雁」「宵闇」「霧」「案山子」「秋刀魚」の順です。
【萩】
③ 白萩や重き門扉の美術館 泥 舟
【秋桜】
③ 尼寺の水甕囲む秋桜 苦 瓜
③ コスモスの丘に園児の声響く secchan
【露】
④ 露けしや石に戻れぬ石仏 昇 峰
【芋】
③ 芋水車朝のひかりを廻しをり しんい
③ 河川敷子ら歓声の芋煮会 泥 舟
③ 箸休めの一品芋の煮ころがし しんい
【月】
③ 梵鐘の淡海を渡る盆の月 さんせん
【鰯雲】
③ 安達太良の本当の空鰯雲 secchan
③ 入り船のマストにかかる鰯雲 さんせん
来週の兼題は、「秋海棠」「雁」「宵闇」「霧」「案山子」「秋刀魚」の順です。
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6
【萩】
08.白萩や重き門扉の美術館
13.萩盛る水琴窟を閉じ込めて
【秋桜】
07.コスモスの丘に園児の声響く
08.コスモスの丘より眺む瀬戸の海
【露】
03.芋の葉の朝露光る野辺の道
12.露けしや手児奈の井戸の佇まひ
【芋】
10.河川敷子ら歓声の芋煮会
12.軽トラックの四つ葉マークや芋畠
【月】
05.月光に包まれ眠る牛の群
16.梵鐘の淡海を渡る盆の月
【鰯雲】
04.入り船のマストにかかる鰯雲
07.海沿ひの長き街並鰯雲
08.白萩や重き門扉の美術館
13.萩盛る水琴窟を閉じ込めて
【秋桜】
07.コスモスの丘に園児の声響く
08.コスモスの丘より眺む瀬戸の海
【露】
03.芋の葉の朝露光る野辺の道
12.露けしや手児奈の井戸の佇まひ
【芋】
10.河川敷子ら歓声の芋煮会
12.軽トラックの四つ葉マークや芋畠
【月】
05.月光に包まれ眠る牛の群
16.梵鐘の淡海を渡る盆の月
【鰯雲】
04.入り船のマストにかかる鰯雲
07.海沿ひの長き街並鰯雲
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4
3
萩
02.主なき庭に溢れる萩の花
17.街割つて流るる川や萩の風
秋桜
06.風の意に遊ばれてゐる秋桜
17.法起寺の塔揺するごと秋桜
露
08.ジョギングの足許濡らす露の道
11.露けしや石に戻れぬ石仏
芋
03.芋水車朝のひかりを廻しをり
15.箸休めの一品芋の煮ころがし
月
15.片雲の縷々とかかりて月今宵
17.窓越しに母の声とも盆の月
鰯雲
01.安達太良の本当の空鰯雲
06.鰯雲木曽三川を跨ぎをり
02.主なき庭に溢れる萩の花
17.街割つて流るる川や萩の風
秋桜
06.風の意に遊ばれてゐる秋桜
17.法起寺の塔揺するごと秋桜
露
08.ジョギングの足許濡らす露の道
11.露けしや石に戻れぬ石仏
芋
03.芋水車朝のひかりを廻しをり
15.箸休めの一品芋の煮ころがし
月
15.片雲の縷々とかかりて月今宵
17.窓越しに母の声とも盆の月
鰯雲
01.安達太良の本当の空鰯雲
06.鰯雲木曽三川を跨ぎをり
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2
萩
15 鄙ざかるほどに雅びに萩の花
16 福耳の阿羅漢隠し萩の風
秋桜
04 尼寺の水甕囲む秋桜
11 コスモスの知りつくしたる風の癖
露
03 芋の葉の朝露光る野辺の道
18 橋詰に露けき矢立初の碑
芋
03 芋水車朝のひかりを廻しをり
15 箸休めの一品芋の煮ころがし
月
09 小望月跡継ぎのなきなぞへ畑
16 梵鐘の淡海を渡る盆の月
鰯雲
01 安達太良の本当の空鰯雲
08 尾根道をつなぐ鉄塔いわし雲
15 鄙ざかるほどに雅びに萩の花
16 福耳の阿羅漢隠し萩の風
秋桜
04 尼寺の水甕囲む秋桜
11 コスモスの知りつくしたる風の癖
露
03 芋の葉の朝露光る野辺の道
18 橋詰に露けき矢立初の碑
芋
03 芋水車朝のひかりを廻しをり
15 箸休めの一品芋の煮ころがし
月
09 小望月跡継ぎのなきなぞへ畑
16 梵鐘の淡海を渡る盆の月
鰯雲
01 安達太良の本当の空鰯雲
08 尾根道をつなぐ鉄塔いわし雲
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1
萩
12 萩こぼれ野麦峠の峠茶屋
18 無住寺の崩れ土塀や乱れ萩
秋桜
04 尼寺の水甕囲む秋桜
07 コスモスの丘に園児の声響く
露
01 朝露を零して行くや猫車
11 露けしや石に戻れぬ石仏
芋
07 芋の葉の雨滴が濡らすかくれんぼ
08 芋畑の畦は近道分教場
月
11 月白や姨捨駅に汽車を待つ
20 夕月や頭を垂るる千枚田
鰯雲
02 伊勢湾の夕日に染まる鰯雲
08 尾根道をつなぐ鉄塔いわし雲
12 萩こぼれ野麦峠の峠茶屋
18 無住寺の崩れ土塀や乱れ萩
秋桜
04 尼寺の水甕囲む秋桜
07 コスモスの丘に園児の声響く
露
01 朝露を零して行くや猫車
11 露けしや石に戻れぬ石仏
芋
07 芋の葉の雨滴が濡らすかくれんぼ
08 芋畑の畦は近道分教場
月
11 月白や姨捨駅に汽車を待つ
20 夕月や頭を垂るる千枚田
鰯雲
02 伊勢湾の夕日に染まる鰯雲
08 尾根道をつなぐ鉄塔いわし雲
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