301.今週の俳句(09/19~09/24)
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トピック作成者:昇峰 さん2016.9.24
今週の兼題句から3票以上の選を得られた佳句です。
【蓑虫】
④ 蓑虫や板葺き屋根の阿弥陀堂 さんせん
③ くるくると鬼の子風を友として しんい
③ 蓑虫の古木の枝に紛れけり さんせん
【鳥兜】
⑤ 伊吹嶺のこよなく晴れて烏頭 利 明
③ ひつそりと墓一つあり鳥兜 泥 舟
【梨】
③ 老いてなほ健啖家なり梨を剥く 泥 舟
③ 故郷の香りを包み梨届く panapana
【秋薊】
④ 突端に海難の碑や秋薊 利 明
③ 伊吹山咲き残りたる秋薊 secchan
【爽やか】
④ 爽やかや湖畔の宿の朝ぼらけ 泥 舟
③ 江戸川の風爽やかに渡し舟 しんい
③ さやけしや白砂の庭の青海波 昇 峰
【水澄む】
③ 川底に群れる小魚水澄めり 泥 舟
③ 四万十の小石の日の斑水澄める 苦 瓜
来週の兼題は、「荻」「烏瓜」「茸」「豊年」「後の月」「秋の暮」の順です。
【蓑虫】
④ 蓑虫や板葺き屋根の阿弥陀堂 さんせん
③ くるくると鬼の子風を友として しんい
③ 蓑虫の古木の枝に紛れけり さんせん
【鳥兜】
⑤ 伊吹嶺のこよなく晴れて烏頭 利 明
③ ひつそりと墓一つあり鳥兜 泥 舟
【梨】
③ 老いてなほ健啖家なり梨を剥く 泥 舟
③ 故郷の香りを包み梨届く panapana
【秋薊】
④ 突端に海難の碑や秋薊 利 明
③ 伊吹山咲き残りたる秋薊 secchan
【爽やか】
④ 爽やかや湖畔の宿の朝ぼらけ 泥 舟
③ 江戸川の風爽やかに渡し舟 しんい
③ さやけしや白砂の庭の青海波 昇 峰
【水澄む】
③ 川底に群れる小魚水澄めり 泥 舟
③ 四万十の小石の日の斑水澄める 苦 瓜
来週の兼題は、「荻」「烏瓜」「茸」「豊年」「後の月」「秋の暮」の順です。
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6
5
蓑虫
02.くるくると鬼の子風を友として
05.蓑虫の声聞きに行くわらぢ塚
鳥兜
02.危ふきに近づくなかれ鳥兜
13.ひつそりと墓一つあり鳥兜
梨
05.大皿に剥かれし梨のみずみずし
16.山盛にひとつおまけの梨を買ふ
秋薊
02.秋あざみ火山灰に埋もれし石鳥居
12.杣人の脇にたばねし富士薊
爽やか
06.爽やかや湖畔の宿の朝ぼらけ
12.さやけしや白砂の庭の青海波
水澄む
05.渓流の光る小石や水澄めり
16.三椏を漉く水澄める和紙の里
02.くるくると鬼の子風を友として
05.蓑虫の声聞きに行くわらぢ塚
鳥兜
02.危ふきに近づくなかれ鳥兜
13.ひつそりと墓一つあり鳥兜
梨
05.大皿に剥かれし梨のみずみずし
16.山盛にひとつおまけの梨を買ふ
秋薊
02.秋あざみ火山灰に埋もれし石鳥居
12.杣人の脇にたばねし富士薊
爽やか
06.爽やかや湖畔の宿の朝ぼらけ
12.さやけしや白砂の庭の青海波
水澄む
05.渓流の光る小石や水澄めり
16.三椏を漉く水澄める和紙の里
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4
蓑虫
02 くるくると鬼の子風をともとして
10 蓑虫や板葺屋根の阿弥陀堂
鳥兜
03 伊吹嶺のこよなく晴れて鳥頭
18 山道の路標に覗く鳥兜
梨
01 ありの実を供ふる峡の道の神
14 故郷の香りを包み梨届く
秋薊
01 秋あざみ咲き残りたる無縁塚
15 突端に海難の碑や秋薊
爽やか
01 江戸川の風爽やかに渡し舟
13 秋爽の大川わたるはね太鼓
水澄む
05 渓流の光る小石や水澄めり
16 三椏を漉く水澄める和紙の里
02 くるくると鬼の子風をともとして
10 蓑虫や板葺屋根の阿弥陀堂
鳥兜
03 伊吹嶺のこよなく晴れて鳥頭
18 山道の路標に覗く鳥兜
梨
01 ありの実を供ふる峡の道の神
14 故郷の香りを包み梨届く
秋薊
01 秋あざみ咲き残りたる無縁塚
15 突端に海難の碑や秋薊
爽やか
01 江戸川の風爽やかに渡し舟
13 秋爽の大川わたるはね太鼓
水澄む
05 渓流の光る小石や水澄めり
16 三椏を漉く水澄める和紙の里
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2
【蓑虫】
10.蓑虫や板葺き屋根の阿弥陀堂
14.蓑虫や日がな吹かれて父を恋ふ
【鳥兜】
03.伊吹嶺のこよなく晴れて烏頭
12.とりかぶと阿寒は蝦夷の呼び名なり
【梨】
04.老いてなほ健啖家なり梨を剥く
05.大皿に剥かれし梨のみずみずし
【秋薊】
15.突端に海難の碑や秋薊
17.胸に棘刺さる言葉や秋薊
【爽やか】
06.爽やかや湖畔の宿の朝ぼらけ
08.爽やかや遠き山々雨のあと
【水澄む】
04.川底に群れる小魚水澄めり
10.水澄みて平等院のきはやかに
10.蓑虫や板葺き屋根の阿弥陀堂
14.蓑虫や日がな吹かれて父を恋ふ
【鳥兜】
03.伊吹嶺のこよなく晴れて烏頭
12.とりかぶと阿寒は蝦夷の呼び名なり
【梨】
04.老いてなほ健啖家なり梨を剥く
05.大皿に剥かれし梨のみずみずし
【秋薊】
15.突端に海難の碑や秋薊
17.胸に棘刺さる言葉や秋薊
【爽やか】
06.爽やかや湖畔の宿の朝ぼらけ
08.爽やかや遠き山々雨のあと
【水澄む】
04.川底に群れる小魚水澄めり
10.水澄みて平等院のきはやかに
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1
蓑虫
07 蓑虫の古木の枝に紛れけり
14 蓑虫や日がな吹かれて父を恋ふ
鳥兜
04 恩讐の彩を隠して鳥兜
13 ひつそりと墓一つあり鳥兜
梨
04 老いてなほ健啖家なり梨を剥く
12 梨狩りや子と楽しみし日は遠く
秋薊
06 朝靄の筑波雙峰秋あざみ
07 伊吹山咲き残りたる秋薊
爽やか
01 江戸川の風爽やかに渡し舟
12 さやけしや白砂の庭の青海波
水澄む
04 川底に群れる小魚水澄めり
06 四万十の小石の日の斑水澄める
07 蓑虫の古木の枝に紛れけり
14 蓑虫や日がな吹かれて父を恋ふ
鳥兜
04 恩讐の彩を隠して鳥兜
13 ひつそりと墓一つあり鳥兜
梨
04 老いてなほ健啖家なり梨を剥く
12 梨狩りや子と楽しみし日は遠く
秋薊
06 朝靄の筑波雙峰秋あざみ
07 伊吹山咲き残りたる秋薊
爽やか
01 江戸川の風爽やかに渡し舟
12 さやけしや白砂の庭の青海波
水澄む
04 川底に群れる小魚水澄めり
06 四万十の小石の日の斑水澄める
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