304.今週の俳句(10/10~10/15)
-
トピック作成者:昇峰 さん2016.10.16
今週の兼題句から3票以上の選を得られた佳句です。
【秋祭】
④ 鎮守社に初穂供へて秋祭 さんせん
【色変へぬ松】
④ 色変へぬ瑞龍の松影深し しんい
④ 色変へぬ松したがへて五大堂 さんせん
④ 色変へぬ松の残りし一里塚 さんせん
③ 手入れ良き色変えぬ松武家屋敷 secchan
【鶺鴒】
④ 四万十の川底透けて黄鶺鴒 苦 瓜
③ さざなみの小石を渡る黄せきれい さんせん
③ 歩危峡に架かる吊橋石叩 苦 瓜
【秋の声】
③ 秋声や一つ衣の空也像 昇 峰
【山粧ふ】
③ みはるかす上州三山粧へる さんせん
③ 連峰の襞まで見えて秋の山 さんせん
【五倍子】
③ 五倍子に昨日もけふも山日和 昇 峰
来週の兼題は、「肌寒」「野菊」「青蜜柑」「柚子」「秋深し」「末枯」の順です。
【秋祭】
④ 鎮守社に初穂供へて秋祭 さんせん
【色変へぬ松】
④ 色変へぬ瑞龍の松影深し しんい
④ 色変へぬ松したがへて五大堂 さんせん
④ 色変へぬ松の残りし一里塚 さんせん
③ 手入れ良き色変えぬ松武家屋敷 secchan
【鶺鴒】
④ 四万十の川底透けて黄鶺鴒 苦 瓜
③ さざなみの小石を渡る黄せきれい さんせん
③ 歩危峡に架かる吊橋石叩 苦 瓜
【秋の声】
③ 秋声や一つ衣の空也像 昇 峰
【山粧ふ】
③ みはるかす上州三山粧へる さんせん
③ 連峰の襞まで見えて秋の山 さんせん
【五倍子】
③ 五倍子に昨日もけふも山日和 昇 峰
来週の兼題は、「肌寒」「野菊」「青蜜柑」「柚子」「秋深し」「末枯」の順です。
書き込み
戻る次へ
1
1 / 1ページ
0人がいいねと言っています
9
【秋祭】
03.秋祭五人抜きてふ村相撲
13.鎮守社に初穂供へて秋祭
【色変へぬ松】
01.色変へぬ瑞龍の松影深し
09.色変へぬ松の残りし一里塚
【鶺鴒】
03.四万十の川底透けて黄鶺鴒
18.歩危峡に架かる吊橋石叩
【秋の声】
02.化野に秋声を聴く夕べかな
09.山腹に異人の墓や秋の声
【山粧ふ】
10.深閑と山粧へる鞍馬寺
17.みはるかす上州三山粧へる
【五倍子】
14.附子干すや染工房のサンテラス
17.吾が手より大き五倍子摘みにけり
03.秋祭五人抜きてふ村相撲
13.鎮守社に初穂供へて秋祭
【色変へぬ松】
01.色変へぬ瑞龍の松影深し
09.色変へぬ松の残りし一里塚
【鶺鴒】
03.四万十の川底透けて黄鶺鴒
18.歩危峡に架かる吊橋石叩
【秋の声】
02.化野に秋声を聴く夕べかな
09.山腹に異人の墓や秋の声
【山粧ふ】
10.深閑と山粧へる鞍馬寺
17.みはるかす上州三山粧へる
【五倍子】
14.附子干すや染工房のサンテラス
17.吾が手より大き五倍子摘みにけり
0人がいいねと言っています
0人がいいねと言っています
7
秋祭 02. 14.
色変へぬ松 04. 15.
鶺鴒 02. 06.
秋の声 01. 15.
山粧ふ 08. 14.
五倍子 04. 16.
色変へぬ松 04. 15.
鶺鴒 02. 06.
秋の声 01. 15.
山粧ふ 08. 14.
五倍子 04. 16.
0人がいいねと言っています
0人がいいねと言っています
5
秋祭
01.秋まつり鳶先導の木遣り唄
09.子どもらの野菜神輿や秋祭
色変へぬ松
03.色変へぬ松描かれし能舞台
15.手入れ良き色変えぬ松武家屋敷
鶺鴒
03.四万十の川底透けて黄鶺鴒
10.鶺鴒は清き水こそ似合ひけり
秋の声
06.風渡る湖北の里や秋の声
11.秋声や一つ衣の空也像
山粧ふ
14.赴任してたつた一人の秋の山
19.粧へる山に夕日の照り返し
五倍子
05.凝り性は今も変らず五倍子育つ
08.年寄りの小遣稼ぎ五倍子を干す
01.秋まつり鳶先導の木遣り唄
09.子どもらの野菜神輿や秋祭
色変へぬ松
03.色変へぬ松描かれし能舞台
15.手入れ良き色変えぬ松武家屋敷
鶺鴒
03.四万十の川底透けて黄鶺鴒
10.鶺鴒は清き水こそ似合ひけり
秋の声
06.風渡る湖北の里や秋の声
11.秋声や一つ衣の空也像
山粧ふ
14.赴任してたつた一人の秋の山
19.粧へる山に夕日の照り返し
五倍子
05.凝り性は今も変らず五倍子育つ
08.年寄りの小遣稼ぎ五倍子を干す
0人がいいねと言っています
4
秋祭
13 鎮守社に初穂供へて秋祭
18 山祇は四方の山より在祭
色変へぬ松
04 色変へぬ松したがへて五大堂
09 色変へぬ松の残りし一里塚
鶺鴒
02 さざなみの小石を渡る黄せきれい
18 歩危峡に架かる吊橋石叩
秋の声
07 神の石祀れる塚や秋の声
12 秋声を背なに大原三千院
山粧ふ
16 湖を懐に抱き秋の山
20 連峰の襞まで見えて秋の山
五倍子
03 小稼ぎに僅かばかりの五倍子を干す
07 炭小屋に五倍子の干さるる杣家かな
13 鎮守社に初穂供へて秋祭
18 山祇は四方の山より在祭
色変へぬ松
04 色変へぬ松したがへて五大堂
09 色変へぬ松の残りし一里塚
鶺鴒
02 さざなみの小石を渡る黄せきれい
18 歩危峡に架かる吊橋石叩
秋の声
07 神の石祀れる塚や秋の声
12 秋声を背なに大原三千院
山粧ふ
16 湖を懐に抱き秋の山
20 連峰の襞まで見えて秋の山
五倍子
03 小稼ぎに僅かばかりの五倍子を干す
07 炭小屋に五倍子の干さるる杣家かな
0人がいいねと言っています
3
秋祭
09 子どもらの野菜神輿や秋祭
13 鎮守社に初穂供へて秋祭
色変へぬ松
04 色変へぬ松したがへて五大堂
09 色変へぬ松の残りし一里塚
鶺鴒
01 明日路の案内をするや石たたき
16 つんつんと信号渡る石たたき
秋の声
15 総門に阿吽の仁王秋のこゑ
20 山間の小さき寺や秋の声
山粧ふ
04 朝日浴び粧ふ山の輝やけり
17 みはるかす上州三山粧へる
五倍子
06 差掛の筵の上に五倍子を干す
08 年寄の小遣稼ぎ五倍子干す
09 子どもらの野菜神輿や秋祭
13 鎮守社に初穂供へて秋祭
色変へぬ松
04 色変へぬ松したがへて五大堂
09 色変へぬ松の残りし一里塚
鶺鴒
01 明日路の案内をするや石たたき
16 つんつんと信号渡る石たたき
秋の声
15 総門に阿吽の仁王秋のこゑ
20 山間の小さき寺や秋の声
山粧ふ
04 朝日浴び粧ふ山の輝やけり
17 みはるかす上州三山粧へる
五倍子
06 差掛の筵の上に五倍子を干す
08 年寄の小遣稼ぎ五倍子干す
0人がいいねと言っています
2
1