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サークル句会

204.10月サークル句会②(10/11~10/25)

昇峰さん
トピック作成者:昇峰 さん
2016.10.22
10月後半のサークル句会の選句結果です。今回の一席は、昇峰の「秋寂」句、二席は、麦秋さんの「秋深む」句、三席は、TOTORO さんの「櫨紅葉」句でした。今回は、突出した句がなかったのか、それとも好句が多かったのか、選が多くの句に別れました。一、二席の「秋深し」句は共に取合せに付き過ぎの感じもありますが、季感で選ばれたようです。三席は、よく出る城址ですが、石垣に焦点を合わせたことで深い抒情が出ました。次回もよろしくお願い申し上げます。

一席 6点句(◎◎〇〇〇〇)
  04.秋寂や元置屋てふ黒格子            昇 峰
二席 6点句(◎〇〇〇〇〇)
  78.木道の微かな軋み秋深む           麦 秋
三席 5点句(◎◎〇〇〇)
  12.石垣は城址の名残櫨もみぢ          TOTORO
5点句(◎〇〇〇〇)
  38.新米を賞品に積む草相撲           方 舟
4点句(◎◎〇〇)
  65.晴れ渡る白樺峠鷹柱             利 明
  80.山間の日差集めて蕎麦の花          TOTORO
   (◎〇〇〇)
  18.うそ寒や梁むき出しの合掌家         さんせん
  26.烏瓜手繰りて空を広げけり          昇 峰
  85.読み返す芭蕉の句碑や秋深し         そよかぜ
3点句(◎◎〇)
  41.捨案山子此の世に未練有りそうな       苦 瓜
  61.野仏の供華に手折りし草の花         さんせん
  76.村芝居月せり上がる赤城山          方 舟
   (◎〇〇)
  22.風渡る湖北の里や秋の声           secchan
  29.謙信の隠し湯ぬるし薄紅葉          山椒の実
  42.石仏の笑みか思案か秋の声          しょうく
   (〇〇〇)
  28.金婚の能登の旅路や鰯雲           俊 雪
  33.しぐるるや旧街道の石畳           secchan
2点句(◎〇)
  27.霧深し墨絵のごとし甲斐の峰         夢追人
  36.四万十の透ける川底黄鶺鴒          苦 瓜
  53.露けしや祠に祀るカップ酒          TOTORO
  63.肌寒や的に当たりし射撃音          panapana
   (〇〇)
  13.一山を紅葉に染めし夕日かな         泥 舟
  23.過疎の村休耕田の末枯るる          secchan
  58.どこからの客と問はるる紅葉茶屋       TOTORO
1点句(◎)
  21.威されて転ぶ一羽の稲雀           山椒の実
  32.潮焼けの手にあたたむる青蜜柑        昇 峰
  40.すぐ消える浜の足跡秋の声          昇 峰
  46.黄昏に銀の波打つ川芒            俊 雪
  51.忠魂碑参る人なく昼の虫           方 舟
  70.古池に風押し寄せて柳散る          泥 舟
  74.道端につなぐ命や残る虫           雪 子
  83.柚子の香や四国行脚の一人旅         麦 秋
   (〇)
  02.秋うらら立ち眠りゐる岬馬          利 明
  03.秋風に背を押されて橋渡る          泥 舟
  05.秋深し明日香に錆びし観世音         麦 秋
  06.秋深し古道にふみ入る老夫婦         panapana
  08.雨だれや1滴2滴秋の声           雪 子
  10.有の実を食うて言祝ぐ退院日         さんせん
  11.毬栗に興味津々猫二匹            夢追人
  24.がまずみの実に彩られ道祖神         しょうく
  31.コスモスの一億本とか観覧車         そよかぜ
  39.すき間なく廃屋覆うて蔦紅葉         夢追人
  47.たてがみのゆれて牧場や秋深し        panapana
  48.旅先に一句投じて秋うらら          そよかぜ
  49.短日や昭和は遠し渡し船           panapana
  52.爪楊枝刺して椎の実独楽となす        雪 子
  67.鄙の宿柚子の香高き里料理          secchan
  71.放牧の牛賑やかや草の花           泥 舟
  79.もみじ葉を天ぷらに揚げ滝見茶屋       方 舟
無点句
  01.秋うらら小六生らの盆栽展
  07.秋祭り可愛き神輿で黄いセイヤ
  09.尼寺の死出の化粧や夕紅葉
  14.一歩づつ潜る三門秋深む
  15.色変へぬ御苑の松の調はる
  16.いろは坂色声上げるた秋恋し
  17.いわし雲岸壁聳えし日本海
  19.産土の神の鈴音さわやかに
  20.運動会熱気漂う夕間暮れ
  25.加茂河原瀬音伴奏昼ちちろ
  30.小上りに胡桃鬻ぐや海野宿
  34.しじみ蝶空の微塵と消へてゆく
  35.しののめの佐保の岸辺や末枯るる
  37.新松子見上げ玉砂利そっと踏む
  43.それとなく付き添われ行く紅葉狩
  44.退院の妻に寄り添ふ秋の蝶
  45.竹の春やがて月へとかぐや姫
  50.短日や母に寄り添ふ児等の声
  54.手入れ良き色変えぬ松武家屋敷
  55.手の届く色づく柿に知らぬ顔
  56.展望の海よ城下よ紅葉晴
  57.東海道鴫立庵の初時雨
  59.寝そびれて足の指つり夜寒かな
  60.野菊咲く十三七つの恋ありて
  62.肌寒い布団を干して冬支度
  64.悠かなる紅い連ね秋の峰
  66.ひと掃きの箒雲なり秋惜む
  68.日の本に旨きワインや文化の日
  69.二上山に哀しき歌や散紅葉
  72.孫探し歓声張り上げ運動会
  73.丸つぽの富士を映して水の秋
  75.睦まじや青松かさの三つ四つ
  77.モカの香や喉まろやかに秋の午後
  81.山襞に翳りをみるやちちろ鳴く
  82.山降る肌を拭ふや鰯雲
  84.湯めぐりの下駄に零るる乱れ萩

評点につきまして間違いがありましたら、お早めにお申し出ください。

選者(敬称略)
利 明 Tiger6 TOTORO 麦 秋 苦 瓜 俊 雪 雪 子 山椒の実 泥 舟 そよかぜ 方 舟 panapana secchan 夢追人 しょうく さんせん 昇 峰 
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1
11ページ
17
昇峰さん
2016.10.29 20:49
12.石垣は城址の名残櫨もみぢ
18.うそ寒や梁むき出しの合掌家
29.謙信の隠し湯ぬるし薄紅葉
36.四万十の透ける川底黄鶺鴒
61.野仏の供華に手折りし草の花
65.晴れ渡る白樺峠鷹柱
76.村芝居月せり上がる赤城山
80.山間の日差集めて蕎麦の花
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16
さんせんさん
2016.10.29 19:27
さんせん選

26.烏瓜手繰りて空を広げけり
32.潮焼けの手にあたたむる青蜜柑
42.石仏の笑みか思案か秋の声
46.黄昏に銀の波打つ川芒
53.露けしや祠に祀るカップ酒
76.村芝居月せり上がる赤城山
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15
しょうくさん
2016.10.29 16:30
しょうく選

  04
  22
  40
  51
  61
  74
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14
夢追人さん
2016.10.29 13:16
特選:38.新米を賞品に積む草相撲
秀句:04.秋寂や元置屋てふ黒格子
   23.過疎の村休耕田の末枯るる
   31.コスモスの一億本とか観覧車
   52.爪楊枝刺して椎の実独楽とな
   85.読み返す芭蕉の句碑や秋深し
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13
secchanさん
2016.10.28 21:22
特選 80
秀句 26・38・49・65・78
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12
panapanaさん
2016.10.28 20:20
特選 70

秀句 22. 28. 36. 78. 85.
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11
方舟さん
2016.10.28 10:48
特選
12・石垣は城址の名残櫨もみじ
秀句
02・秋うらら立ち眠りゐる岬馬
18・うそ寒や梁むき出しの合掌家
58・どこからの客と問はるる紅葉茶屋
67・鄙の宿柚子の香髙き里料理
80・山間の日差し集めて蕎麦の花
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10
そよかぜさん
2016.10.28 9:47
特選
41.捨案山子此の世に未練有りそうな
秀句
04 秋寂や元置屋てふ黒格子
12.石垣は城址の名残櫨もみぢ
39.すき間なく廃屋覆うて蔦紅葉
53.露けしや祠に祀るカップ酒
80.山間の日差集めて蕎麦の花
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9
泥舟さん
2016.10.28 8:06
特選
04 秋寂や元置屋てふ黒格子
入選
18 うそ寒や梁むき出しの合掌家
23 過疎の村休耕田の末枯るる
33 しぐるるや旧街道の石畳
61 野仏の供華に手折りし草の花
78 木道の微かな軋み秋深む
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8
山椒の実さん
2016.10.27 22:04
特選
65.晴れ渡る白樺峠鷹柱

秀句
12.石垣は城址の名残櫨もみぢ
13.一山を紅葉に染めし夕日かな
26.烏瓜手繰りて空を広げけり
28.金婚の能登の旅路や鰯雲
33.しぐるるや旧街道の石畳
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7
雪子さん
2016.10.27 20:36
特選
21.

入選
3. 12. 38. 48. 58.
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6
俊雪さん
2016.10.27 14:10
俊雪の選句

特選85.読み返す芭蕉の句碑や秋深し

秀句08.雨だれや一滴二滴秋の声
  13.一山を紅葉に染めし夕日かな
  27.霧深し墨絵のごとし甲斐の峰
  41.捨案山子此の世に未練有りそうな
  78.木道の微かな軋み秋深む
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5
苦瓜さん
2016.10.27 13:57
特選。83
秋句。04・05・10・38・42
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4
麦秋さん
2016.10.27 0:35
特選 63
秀句
04 22 29 33 65
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3
TOTOROさん
2016.10.26 21:01
特選 78.木道の微かな軋み秋深む

秀句 11.24.28.38.63.78.
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2
tiger 6さん
2016.10.26 18:34
特選
27

入選
06 42 47 79 85
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1
利明さん
2016.10.26 16:50
特選
41 捨案山子此の世に未練有りさうな
入選
18 うそ寒や梁むき出しの合掌家
26 烏瓜手繰りて空を広げけり
29 謙信の隠し湯ぬるし薄紅葉
71 放牧の牛賑やかや草の花
76 村芝居月せり上がる赤城山
 
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