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サークル句会

206.11月サークル句会②(11/11~11/25)

昇峰さん
トピック作成者:昇峰 さん
2016.11.22
11月後半のサークル句会の選句結果です。今回の一席は、さんせんさんの「冬紅葉」句、二席は、方舟さんの「初時雨」句、三席は、さんせんさんの「霜除」句でした。一席は、小さな窓に紅葉の赤が際立つようです。二席の「石仏」句と三席の「霜除」句は、ともに中七の措辞と下五の押さえで仕上げた巧さが光ります。次回もまたよろしくお願い申し上げます。

一席 7点句(〇〇〇〇〇〇〇)
  27.祇王寺の丸窓染めて冬紅葉            さんせん
二席 6点句(◎◎◎〇〇〇)
  54.石仏の肩より濡れる初しぐれ           方 舟
三席 6点句(◎◎〇〇〇〇)
  48.霜除の敷わら匂ふ農日和             さんせん
5点句(◎◎〇〇〇)
  63.磴百段一段ごとの落葉踏む            山椒の実
4点句(◎◎◎〇)
  47.閑かなる余呉の水面や冬に入る          苦 瓜
   (◎◎〇〇)
  30.車椅子停めて茶の花日和かな           山椒の実
   (〇〇〇〇)
  03.朝市の戸板に並ぶ干大根             panapana
3点句(◎◎◎)
  79.もみぢ散る地震に崩れし武者返し         利 明
   (◎◎〇)
  89.鰐口を大きく鳴らす神の留守           山椒の実
   (◎〇〇)
  14.落葉掃く本陣跡は風の道             panapana
  42.歳月の駈け行く速さ師走かな           secchan
  73.噴煙の島影はるか大根干す            さんせん
  87.わが影を揺らす湖水の落葉かな          さんせん
   (〇〇〇)
  51.新刊のインクの匂い文化の日           千畳敷太郎
  67.花枇杷や降灰しるき桜島             さんせん
2点句(◎◎)
  60.冬耕の農夫見守る道祖神             secchan
  85.流木を集め焚くいろ冬の華            方 舟
   (◎〇)
  24.枯木立円空仏に会へる寺             panapana
  81.焼藷を包む見出しやノーベル賞          利 明
   (〇〇) 
  05.銀杏落葉黄泉の国めく明るさよ          TOTORO
  17.筧より落つる水音日短し             苦 瓜
  22.茅葺きの里の各軒干大根             secchan
  57.それぞれにそれぞれの喜寿冬うらら        そよかぜ
  58.短日やねぐらに急ぐ鳥の群            secchan
  71.冬枯れや夜行列車の遠汽笛            泥 舟
  88.訳もなく会ひたき母や冬日向           雪 子
1点句(◎)
  01.愛すべき犬の余生や日向ぼこ           方 舟
  20.神の留守おしゃべり弾む巫女だまり        夢追人
  25.枯野道来た道往く道俺の道            千畳敷太郎
  32.コンビニのおでんですます留守居かな       夢追人
  43.坐禅解き音を聞き取る初しぐれ          方 舟
  49.樹上から覚めよ目覚めよ百舌鳥の声        しょうく
   (〇)
  04.厚着して電車乗り継ぐ冬至かな          泥 舟
  06.犬を引き犬にひかれて今朝の冬          方 舟
  08.浮島に架かる八橋石蕗の花            苦 瓜
  10.裏富士に風の囁き懸大根             麦 秋
  13.幼子も腕から降りて落葉踏み           雪 子
  18.風花や轍黒々里の径               俊 雪
  19.河童橋かくも静寂や冬霞             麦 秋
  33.黄落や子に逆らわぬ好好爺            そよかぜ
  39.小春日や池水に映る太鼓橋            苦 瓜
  46.歯科医院でて押し黙るマスクの子         夢追人
  55.全山を燃え上がらせて冬紅葉           TOTORO
  64.時に色あらば何色冬の星             昇 峰
  65.長き夜や鬼平物に捕らわれて           千畳敷太郎
  66.廃校の庭に炭釜帰り花              苦 瓜
  69.吹き晴れて富士くっきりと冬近し         しょうく
  70.冬霞ほどけ稜線遙かなり             panapana
  74.碧落の荒野の翳となりて鷹            昇 峰
  75.干されたる醤の樽や島小春            昇 峰
  82.山深き秘湯の宿や隙間風             secchan
  90.女手の柚子切り蕎麦の仄香り           麦 秋
無点句
  02.秋かなし人生酒あり俳句あり
  07.祝い酒子はそっちのけ七五三
  09.太秦の弥勒の小指に秋の声
  11.大銀杏落ち葉踏み踏み見上げ知る
  12.大雪にソロリソロリと歩み寄り
  15.おでん鍋大鍋のころふと浮かぶ
  16.カップルの歩みまつすぐ敷銀杏
  21.神迎ふ石階仄か紙灯籠
  23.硝子戸を拭きたくなりぬ小春かな
  26.寒波くる友が患う認知症
  28.北窓を塞ぎ心の窓開く
  29.巨大店渡り歩くも師走かな
  31.コーヒーの切れ味染みる冬隣
  34.黄金降る銀杏のトンネル並木道
  35.木枯しや襟を掠めて吹き抜ける
  36.木枯しや懐空し一老人
  37.極月や急ぎ引き寄せ歳も寄せ
  38.子供らのじやんけん遊び冬ぬくし
  40.小春日や猫が番人汀女の碑
  41.小判揺れる熊手捧げて肩寄せて
  44.雑踏行く誰も気づかず返り花
  45.爽やかにグラス傾け試飲かな
  50.正ちゃん帽脱ぎてあらわに木の葉髪
  52.過ぎるまで見てゐて飽かず初時雨
  53.澄みに澄む流氷の空尾白鷲
  56.禅林の湯豆腐鬻ぐ嵯峨野かな
  59.散紅葉掃かるる前に頂きぬ
  61.月読の静かな歩み山眠る
  62.遠鐘の聞こゆるばかり大枯野
  68.ひとり旅古刹に匂ふ返り花
  72.冬ばらや老の集いの芸達者
  76.マスクする医師と看護婦目で話す
  77.街角に托鉢僧や年の暮
  78.瞑想にふけるライオン暮早し
  80.紅葉降る百五十余の地蔵尊
  83.雪蛍明治名残の旅籠屋へ
  84.夜上りや落葉ひし乙女像
  86.路地裏の犬の遠吠え冬ざるる

評点につきまして間違いがありましたら、お早めにお申し出ください。

選者(敬称略)

泥 舟 利 明 山椒の実 TOTORO 麦 秋 そよかぜ 千畳敷太郎 苦 瓜 雪 子 secchan 方 舟 Tiger6 俊 雪 panapana しょうく 夢追人 さんせん 昇 峰 
書き込み
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1
11ページ
18
昇峰さん
2016.11.29 13:30
47.閑かなる余呉の水面や冬に入る
48.霜除の敷わら匂ふ農日和
54.石仏の肩より濡れる初しぐれ
73.噴煙の島影はるか大根干す
85.流木を集め焚くいろ冬の華
87.わが影を揺らす湖水の落葉かな
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17
さんせんさん
2016.11.29 11:30
さんせん選

30.車椅子停めて茶の花日和かな
32.コンビニのおでんですます留守居かな
49.樹上から覚めよ目覚めよ百舌鳥の声
60.冬耕の農夫見守る道祖神
79.もみぢ散る地震に崩れし武者返し
89.鰐口を大きく鳴らす神の留守
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16
夢追人さん
2016.11.29 10:25
特選:63.磴百段一段ごとの落葉踏む
秀句:03.朝市の戸板に並ぶ干大根
   51.新刊のインクの匂い文化の日
   65.長き夜や鬼平物に捕らわれて
   81.焼藷を包む見出しやノーベル賞
   89.鰐口を大きく鳴らす神の留守
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15
しょうくさん
2016.11.29 8:36
しょうく選

   20  神の留守おしゃべり弾む巫女だまり
   25:43:47:54:85
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14
panapanaさん
2016.11.28 21:27
特選 79

秀句 06. 10. 42. 71. 90
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13
俊雪さん
2016.11.28 13:38
11月25日締め切り分選句

特選24.枯木立円空仏に会へる寺

秀句42.歳月の駈け行く速さ師走かな
  48.霜除の敷わら匂ふ農日和
  51.新刊のインクの匂い文化の日
  57.それぞれにそれぞれの喜寿冬うらら
  88.訳もなく会ひたき母や冬日向
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12
tiger 6さん
2016.11.28 13:18
特選
42
歳月の駆け行く速さ師走かな

秀句
03 04 24 46 87
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11
方舟さん
2016.11.28 9:14
特選
63・磴百段一段ごとの落葉踏む
秀句
14・落葉掃く本陣跡は風の道
19・河童橋かくも静寂や冬霞30
27・祇王寺の丸窓染めて冬紅葉
30・車椅子停めて茶の花日和かな
48・霜除の敷わら匂ふ農日和
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10
secchanさん
2016.11.27 20:22
特選
48
秀句
13・27・55・66・87
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9
雪子さん
2016.11.27 19:44
特選 
01 愛すべき犬の余生や日向ぼこ

入選
17 筧より落つる水音日短し
22 茅葺きの里の各軒干大根 
27 祇王寺の丸窓染めて冬紅葉 
54 石仏の肩より濡れる初しぐれ
64 時に色あらば何色冬の星
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8
苦瓜さん
2016.11.27 15:04
特選。30
秋句。18・27・58・63・67
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7
千畳敷 太郎さん
2016.11.27 11:49
特選
 81 焼藷を包む見出しやノーベル賞
秀句
 05 銀杏落葉黄泉の国めく明るさよ
 48 霜除けの敷き藁匂う農日和
 69 吹き晴れて富士くっきりと冬近し
 75 干されたる醤の樽の島小春
 88 訳もなく会ひたき母や冬日向  
 
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6
そよかぜさん
2016.11.27 10:10
特選
60.冬耕の農夫見守る道祖神
秀句
03.朝市の戸板に並ぶ干大根
14.落葉掃く本陣跡は風の道
22.茅葺きの里の各軒干大根 
30.車椅子停めて茶の花日和かな
54.石仏の肩より濡れる初しぐれ
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5
麦秋さん
2016.11.26 21:54
特選 14
秀句 08 27 47 63 74
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4
TOTOROさん
2016.11.26 19:37
特選 54.石仏の肩より濡れる初しぐれ

秀句 27.33.57.63.71.
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3
山椒の実さん
2016.11.26 18:11
特選
47.閑かなる余呉の水面や冬に入る

秀句
17.筧より落つる水音日短し
27.祇王寺の丸窓染めて冬紅葉 
39.小春日や池水に映る太鼓橋
58.短日やねぐらに急ぐ鳥の群
73.噴煙の島影はるか大根干す
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2
利明さん
2016.11.26 16:52
特選
89 鰐口を大きく鳴らす神の留守
入選
03 朝市の戸板に並ぶ干大根
48 霜除けの敷わら匂ふ農日和
51 新刊のインクの匂い文化の日
67 花枇杷や降灰しるき桜島
73 噴煙の島影はるか大根干す
0人がいいねと言っています
1
泥舟さん
2016.11.26 9:04
特選
79 もみぢ散る地震に崩れし武者返し
入選
05 銀杏落葉黄泉の国めく明るさよ
54 石仏の肩より濡れる初しぐれ
67 花枇杷や降灰しるき桜島
70 冬霞ほどけ稜線遥かなり
82 山深き秘湯の宿や隙間風
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