315.今週の俳句(12/26~12/31)
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トピック作成者:昇峰 さん2017.1.1
今週の兼題句から3票以上の選を得られた佳句です。
【年用意】
③ 神棚の榊取替へ年用意 苦 瓜
③ 文机に切り花挿すや年用意 泥 舟
【笹鳴】
➃ 中腹の社への道笹子鳴く secchan
③ 笹鳴の奥社に続く杉並木 さんせん
③ 笹鳴や深山に傾ぐ無住寺 さんせん
【賀状】
③ 傘寿超え以後欠礼と賀状かな 利 明
【風花】
➃ 風花や墨工房の小看板 利 明
③ 風花や大路に競ふ駅伝子 利 明
【臘梅】
➃ 蝋梅や湯島天神飴細工 麦 秋
③ 蝋梅の仄かに香る茶室かな secchan
【一月】
⑤ 一月や拭き残したる厨窓 さんせん
来週の兼題は、「歌留多」「寒稽古」「探梅」「煮凝」「寒の入」の順です。今年から、土曜日と日曜日は、「今週の俳句」の選句日にしたいと思います。よろしくご了承願います。
【年用意】
③ 神棚の榊取替へ年用意 苦 瓜
③ 文机に切り花挿すや年用意 泥 舟
【笹鳴】
➃ 中腹の社への道笹子鳴く secchan
③ 笹鳴の奥社に続く杉並木 さんせん
③ 笹鳴や深山に傾ぐ無住寺 さんせん
【賀状】
③ 傘寿超え以後欠礼と賀状かな 利 明
【風花】
➃ 風花や墨工房の小看板 利 明
③ 風花や大路に競ふ駅伝子 利 明
【臘梅】
➃ 蝋梅や湯島天神飴細工 麦 秋
③ 蝋梅の仄かに香る茶室かな secchan
【一月】
⑤ 一月や拭き残したる厨窓 さんせん
来週の兼題は、「歌留多」「寒稽古」「探梅」「煮凝」「寒の入」の順です。今年から、土曜日と日曜日は、「今週の俳句」の選句日にしたいと思います。よろしくご了承願います。
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4
年用意
06.デパ地下に惣菜選ぶ年用意
09.年用意孫の数だけポチ袋
笹鳴
06.笹鳴の止んで高まる滝の音
13.中腹の社への道笹子鳴く
賀状
04.顔浮かぶ疎遠の友の賀状かな
07.傘寿越え以後欠礼と賀状かな
風花
04.風花や大路を競ふ駅伝子
12.風花や墨工房の小看板
蠟梅
05.蠟梅の光背まとふ深空かな
16.蠟梅や湯島天神飴細工
一月
02.一月の川に降りくる百合鴎
06.一月の富士一月の凧
06.デパ地下に惣菜選ぶ年用意
09.年用意孫の数だけポチ袋
笹鳴
06.笹鳴の止んで高まる滝の音
13.中腹の社への道笹子鳴く
賀状
04.顔浮かぶ疎遠の友の賀状かな
07.傘寿越え以後欠礼と賀状かな
風花
04.風花や大路を競ふ駅伝子
12.風花や墨工房の小看板
蠟梅
05.蠟梅の光背まとふ深空かな
16.蠟梅や湯島天神飴細工
一月
02.一月の川に降りくる百合鴎
06.一月の富士一月の凧
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3
年用意
01 神棚の榊取替へ年用意
09 年用意孫の数だけポチ袋
笹鳴
03 笹子鳴く天の岩屋の向こうがわ
16 笹鳴や阿武隈古墳藪の中
賀状
09 添書に幸せ匂ふ賀状かな
16 木版の心籠めたる賀状かな
臘梅
13 蝋梅や湖より登る賤ヶ岳
16 蝋梅や湯島天神飴細工
一月
10 一月や軋みの増えし玄関戸
15 一月や拭き残したる厨窓
01 神棚の榊取替へ年用意
09 年用意孫の数だけポチ袋
笹鳴
03 笹子鳴く天の岩屋の向こうがわ
16 笹鳴や阿武隈古墳藪の中
賀状
09 添書に幸せ匂ふ賀状かな
16 木版の心籠めたる賀状かな
臘梅
13 蝋梅や湖より登る賤ヶ岳
16 蝋梅や湯島天神飴細工
一月
10 一月や軋みの増えし玄関戸
15 一月や拭き残したる厨窓
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2
【年用意】
01.神棚の榊取替へ年用意
03.新札へ両替するや春支度
【笹鳴】
05.笹鳴の声を尖らせ枝渉る
13.中腹の社への道笹子鳴く
【賀状】
13.年毎にめっきり減りし賀状かな
14.嫁ぎても賀状欠かさぬ佳人かな
【風花】
07.風花や川を隔てて隣村
12.風花や墨工房の小看板
【臘梅】
08.蠟梅の日差し明るき土塀かな
14.蝋梅や古き旅籠の勝手口
【一月】
01.一月のかしは手たかき宮参り
15.一月や拭き残したる厨窓
01.神棚の榊取替へ年用意
03.新札へ両替するや春支度
【笹鳴】
05.笹鳴の声を尖らせ枝渉る
13.中腹の社への道笹子鳴く
【賀状】
13.年毎にめっきり減りし賀状かな
14.嫁ぎても賀状欠かさぬ佳人かな
【風花】
07.風花や川を隔てて隣村
12.風花や墨工房の小看板
【臘梅】
08.蠟梅の日差し明るき土塀かな
14.蝋梅や古き旅籠の勝手口
【一月】
01.一月のかしは手たかき宮参り
15.一月や拭き残したる厨窓
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1
年用意
01 神棚の榊取替へ年用意
02 子の晴着衣桁にかけて春支度
笹鳴
09 笹鳴や深山に傾ぐ無住寺
13 中腹の社への道笹子鳴く
賀状
10 それぞれに違ふ明日載せ賀状来る
11 達筆の墨蹟目を引く賀状かな
風花
01 一片の雲なき空や風花す
06 風花や茅葺き屋根の合掌家
蝋梅
09 蝋梅の仄かに香る茶室かな
16 蝋梅や湯島天神飴細工
一月
03 一月の湖畔を映す風の色
15 一月や拭き残したる厨窓
01 神棚の榊取替へ年用意
02 子の晴着衣桁にかけて春支度
笹鳴
09 笹鳴や深山に傾ぐ無住寺
13 中腹の社への道笹子鳴く
賀状
10 それぞれに違ふ明日載せ賀状来る
11 達筆の墨蹟目を引く賀状かな
風花
01 一片の雲なき空や風花す
06 風花や茅葺き屋根の合掌家
蝋梅
09 蝋梅の仄かに香る茶室かな
16 蝋梅や湯島天神飴細工
一月
03 一月の湖畔を映す風の色
15 一月や拭き残したる厨窓
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