321.今週の俳句(02/06~02/11)
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トピック作成者:昇峰 さん2017.2.12
今週の兼題句から3票以上の選を得られた佳句です。
【余寒】
③ 電車待つ乗り継ぎ駅の余寒かな 泥 舟
③ 土間長き町家に残る寒さかな 利 明
【梅】
⑤ 東雲の薄き明りや梅真白 昇 峰
【下萌】
➃ 下萌や畦に置かれし猫車 泥 舟
③ 鳥影をふわりと乗せて草萌る panapana
【初音】
③ 過疎進む村の社の初音かな secchan
➃ 山深きこけし工房初音かな 麦 秋
【金縷梅】
③ 金縷梅や裏六甲の沢伝ひ 利 明
③ 金縷梅や北鎌倉の古屋敷 さんせん
来週の兼題は、「春泥」「冴返る」「いぬふぐり」「浅蜊」「山笑ふ」の順です。
【余寒】
③ 電車待つ乗り継ぎ駅の余寒かな 泥 舟
③ 土間長き町家に残る寒さかな 利 明
【梅】
⑤ 東雲の薄き明りや梅真白 昇 峰
【下萌】
➃ 下萌や畦に置かれし猫車 泥 舟
③ 鳥影をふわりと乗せて草萌る panapana
【初音】
③ 過疎進む村の社の初音かな secchan
➃ 山深きこけし工房初音かな 麦 秋
【金縷梅】
③ 金縷梅や裏六甲の沢伝ひ 利 明
③ 金縷梅や北鎌倉の古屋敷 さんせん
来週の兼題は、「春泥」「冴返る」「いぬふぐり」「浅蜊」「山笑ふ」の順です。
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7
【余寒】
06.立食ひのホームに残る余寒かな
07.電車待つ乗り継ぎ駅の余寒かな
【梅】
01.薄紅の色を重ねて梅匂ふ
08.旧館の渡り廊下や梅ひらく
【下萌】
10.下萌や畦に置かれし猫車
13.蕉翁の小さき碑草青む
【初音】
04.過疎進む村の社の初音かな
13.山間の道を辿れば初音かな
【金縷梅】
12.金縷梅や裏六甲の沢伝ひ
13.金縷梅や北鎌倉の古屋敷
06.立食ひのホームに残る余寒かな
07.電車待つ乗り継ぎ駅の余寒かな
【梅】
01.薄紅の色を重ねて梅匂ふ
08.旧館の渡り廊下や梅ひらく
【下萌】
10.下萌や畦に置かれし猫車
13.蕉翁の小さき碑草青む
【初音】
04.過疎進む村の社の初音かな
13.山間の道を辿れば初音かな
【金縷梅】
12.金縷梅や裏六甲の沢伝ひ
13.金縷梅や北鎌倉の古屋敷
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4
余寒
07.電車待つ乗り継ぎ駅の余寒かな
09.土間長き町家に残る余寒かな
梅
05.梅の香や足湯に望む雪の富士
11.東雲の薄き明りや梅真白
下萌
14.スキップで駈け行く子らや草青む
15.鳥影をふわりと乗せて草萌る
初音
04.過疎進む村の社の初音かな
15.山深きこけし工房初音かな
金縷梅
01.日にそむき風に背きて花まんさく
07.まんさくや小江戸街並み酒の蔵
07.電車待つ乗り継ぎ駅の余寒かな
09.土間長き町家に残る余寒かな
梅
05.梅の香や足湯に望む雪の富士
11.東雲の薄き明りや梅真白
下萌
14.スキップで駈け行く子らや草青む
15.鳥影をふわりと乗せて草萌る
初音
04.過疎進む村の社の初音かな
15.山深きこけし工房初音かな
金縷梅
01.日にそむき風に背きて花まんさく
07.まんさくや小江戸街並み酒の蔵
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2
余寒
01 鞍馬寺の余寒の門をくぐりけり
02 警策の音の近づく余寒かな
梅
11 東雲の薄き明りや梅真白
14 梅林に瀬音聴きつつ足湯かな
下萌
10 下萌や畔に置かれし猫車
14 スキップで駆け行く子らや草青む
初音
12 みよしののひときは高き初音かな
15 山深きこけし工房初音かな
金縷梅
13 金縷梅や北鎌倉の古屋敷
14 金縷梅や空の青さを引き寄せて
01 鞍馬寺の余寒の門をくぐりけり
02 警策の音の近づく余寒かな
梅
11 東雲の薄き明りや梅真白
14 梅林に瀬音聴きつつ足湯かな
下萌
10 下萌や畔に置かれし猫車
14 スキップで駆け行く子らや草青む
初音
12 みよしののひときは高き初音かな
15 山深きこけし工房初音かな
金縷梅
13 金縷梅や北鎌倉の古屋敷
14 金縷梅や空の青さを引き寄せて
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1
余寒
06 立食ひのホームに残る余寒かな
09 土間長き町屋に残る余寒かな
梅
03 梅が香や湯島に万の絵馬を積み
15 梅林や空に浮き立つ浜離宮
下萌
07 下萌の土手に散らばるランドセル
12 下萌や広き牧場の仔馬の眼
初音
07 初音聞く街を見下ろす散歩道
14 山峡の無人踏切ふと初音
金縷梅
04 金縷梅の咲きて初むる農仕事
07 まんさくや小江戸街並み酒の蔵
06 立食ひのホームに残る余寒かな
09 土間長き町屋に残る余寒かな
梅
03 梅が香や湯島に万の絵馬を積み
15 梅林や空に浮き立つ浜離宮
下萌
07 下萌の土手に散らばるランドセル
12 下萌や広き牧場の仔馬の眼
初音
07 初音聞く街を見下ろす散歩道
14 山峡の無人踏切ふと初音
金縷梅
04 金縷梅の咲きて初むる農仕事
07 まんさくや小江戸街並み酒の蔵
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