329.今週の俳句(04/03~04/08)
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トピック作成者:昇峰 さん2017.4.9
今週の兼題句から3票以上の選を得られた佳句です。
【春の月】
④ 差掛けの馬鍬の影や春の月 苦 瓜
③ 琴の音に誘ひだされし春の月 泥 舟
③ 稜線を闇に浮かべて春の月 さんせん
【遅日】
④ 庭仕事おへて遅日の茶をすする さんせん
③ 暮遅し無聊のままに爪を切る 泥 舟
【日永】
③ 四万十を舟にまかせて日永かな panapana
【春愁】
該当句なし
【苧環】
③ をだまきや木曽御岳の法螺の音 panapana
③ をだまきや熊野古道の風の声 panapana
来週の兼題は、「麗か」「辛夷」「春燈」「朧」「蝌蚪」の順です。
【春の月】
④ 差掛けの馬鍬の影や春の月 苦 瓜
③ 琴の音に誘ひだされし春の月 泥 舟
③ 稜線を闇に浮かべて春の月 さんせん
【遅日】
④ 庭仕事おへて遅日の茶をすする さんせん
③ 暮遅し無聊のままに爪を切る 泥 舟
【日永】
③ 四万十を舟にまかせて日永かな panapana
【春愁】
該当句なし
【苧環】
③ をだまきや木曽御岳の法螺の音 panapana
③ をだまきや熊野古道の風の声 panapana
来週の兼題は、「麗か」「辛夷」「春燈」「朧」「蝌蚪」の順です。
書き込み
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春の月
04 琴の音に誘ひだされし春の月
06 差掛けの馬鍬の影や春の月
遅日
08 暮遅し無聊のままに爪を切る
12 庭仕事おへて遅日の茶をすする
日永
03 四万十を舟にまかせて日永かな
10 一人居の詰碁たのしむ日永かな
春愁
01 起き上がるリハビリベッド春愁ひ
12 春愁を抱きて北へ一人旅
苧環
11 をだまきや木曽御岳の法螺の音
12 をだまきや熊野古道の風の声
04 琴の音に誘ひだされし春の月
06 差掛けの馬鍬の影や春の月
遅日
08 暮遅し無聊のままに爪を切る
12 庭仕事おへて遅日の茶をすする
日永
03 四万十を舟にまかせて日永かな
10 一人居の詰碁たのしむ日永かな
春愁
01 起き上がるリハビリベッド春愁ひ
12 春愁を抱きて北へ一人旅
苧環
11 をだまきや木曽御岳の法螺の音
12 をだまきや熊野古道の風の声
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6
春の月
06.差掛けの馬鍬の影や春の月
16.みちのくの堤防高し春の月
遅日
07.鴎飛ぶ浦の舟屋の遅日かな
08.暮遅し無聊のままに爪を切る
日永
02.散策の程よき疲れ日永かな
06.永き日の本読むコインランドリー
春愁
02.口寄せの語りに涙春うれいひ
14.黙祷のひたすら浜に春愁
苧環
14.苧環やトロッコ列車全通す
16.苧環や触れて優しき人の情
06.差掛けの馬鍬の影や春の月
16.みちのくの堤防高し春の月
遅日
07.鴎飛ぶ浦の舟屋の遅日かな
08.暮遅し無聊のままに爪を切る
日永
02.散策の程よき疲れ日永かな
06.永き日の本読むコインランドリー
春愁
02.口寄せの語りに涙春うれいひ
14.黙祷のひたすら浜に春愁
苧環
14.苧環やトロッコ列車全通す
16.苧環や触れて優しき人の情
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4
【春の月】
04.琴の音に誘ひだされし春の月
16.稜線を闇に浮かべて春の月
【遅日】
11.庭仕事おへて遅日の茶をすする
12.墓碑銘の夕日に浮かぶ遅日かな
【日永】
05.永き日の牛は一声鳴きにけり
08.永き日や筑前琵琶の弾き語り
【春愁】
06.春愁や水子の声を胸の内
08.春愁や亡父のよはひ疾うに過ぎ
【苧環】
01.鉢植の苧環ならぶ郷土館
14.おだまきや山姥住みし崖の窟
04.琴の音に誘ひだされし春の月
16.稜線を闇に浮かべて春の月
【遅日】
11.庭仕事おへて遅日の茶をすする
12.墓碑銘の夕日に浮かぶ遅日かな
【日永】
05.永き日の牛は一声鳴きにけり
08.永き日や筑前琵琶の弾き語り
【春愁】
06.春愁や水子の声を胸の内
08.春愁や亡父のよはひ疾うに過ぎ
【苧環】
01.鉢植の苧環ならぶ郷土館
14.おだまきや山姥住みし崖の窟
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2
【春の月】
06.差掛けの馬鍬の影や春の月
18.稜線を闇に浮かべて春の月
【遅日】
04.遅き日や回廊に凭る二月堂
07.鷗飛ぶ浦の舟屋の遅日かな
【日永】
03.四万十を舟にまかせて日永かな
05.永き日の牛は一声鳴きにけり
【春愁】
12.春愁を抱きて北へ一人旅
11.春愁や別れを惜しむ連絡船
【苧環】
11.をだまきや木曽御岳の法螺の音
12.をだまきや熊野古道の風の声
06.差掛けの馬鍬の影や春の月
18.稜線を闇に浮かべて春の月
【遅日】
04.遅き日や回廊に凭る二月堂
07.鷗飛ぶ浦の舟屋の遅日かな
【日永】
03.四万十を舟にまかせて日永かな
05.永き日の牛は一声鳴きにけり
【春愁】
12.春愁を抱きて北へ一人旅
11.春愁や別れを惜しむ連絡船
【苧環】
11.をだまきや木曽御岳の法螺の音
12.をだまきや熊野古道の風の声
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1
春の月
06 差掛けの馬鍬の影や春の月
18 稜線を闇に浮かべて春の月
遅日
10 子らの声まだ溢れおり遅日かな
12 庭仕事おへて遅日の茶をすする
日永
03 四万十を舟にまかせて日永かな
13 放牧の牛の反芻日永かな
春愁
02 口寄せの語りに涙春うれひ
11 春愁や別れを惜しむ連絡船
苧環
03 鉢植の苧環並ぶ郷土館
11 をだまきや木曽御岳の法螺の音
06 差掛けの馬鍬の影や春の月
18 稜線を闇に浮かべて春の月
遅日
10 子らの声まだ溢れおり遅日かな
12 庭仕事おへて遅日の茶をすする
日永
03 四万十を舟にまかせて日永かな
13 放牧の牛の反芻日永かな
春愁
02 口寄せの語りに涙春うれひ
11 春愁や別れを惜しむ連絡船
苧環
03 鉢植の苧環並ぶ郷土館
11 をだまきや木曽御岳の法螺の音
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