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外国語やってます

外国語への意識

dlクマさん
トピック作成者:dlクマ さん
2017.8.22
自分は退職後、中国に来ていまなお大連に住む、老人技術者です。現在、英語、中国語は電話できる程度ですがそれほど言葉を苦に感じません。 大きな違いは外国語も一つの意思を伝える道具と思えば、失敗も気にせず自己主張できます。英語は戦後の中学教育ですが、代々木の米軍グランドハイツ(NHKの場所)で教会に行き、生の英語を聞き、学校の先生を信じず、勝手にフレーズを覚え、文法もほどほどで意思疎通を第一に自己流で遊び勉強でした。中国語は、定年後ですが仕事しながら、漢字に惑わされず、耳で覚える方式で、ふつうの会話はOKです。大事なことは、言葉が日本語と同じく、感性をもち、聞いて話せるように思うことだと思います。 DLクマ
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hayatoさん
2020.1.12 13:21
コメントありがとうございました。全然開けていませんでした。失礼しました。
留学サイトを読んでいて、DLクマさまによく似た学習方法の方を見つけました。
この方は北京で中国語を学んだ後セブで英語を勉強された方ですが、参考までに。
https://ph-radio.travel-book.info/i174/

中国語では、漢字が読めるのは日本人の利点と欠点が同居してます。中国語だとすぐ文書に目がいっちゃうんですよ。パッと文字に目がいき、目から頭に入って、そこから口にいくので、それが利点ですけど、会話能力や聞き取り能力を上げていくためには致命的な欠陥なんですよ。
「何が欠陥なんですか?」
僕は中国に行く前に、2、3年勉強してから渡航したんです。でも、アフリカ人は全く中国語を勉強してないのに、いきなり中国語環境なんですよ。もちろん彼らは漢字が読めないから、最初めちゃくちゃ苦労するらしいんですよ。耳に頼るしかないから、聞いたことを真似して口で反復する。それがえらい上達が早いんですよ。アッと言う間に追い越される。ヒアリング能力がこちらは中々上がらないのに一瞬で抜かれるんです。そして、難しい文章を書く事は、日本人の金城湯池だと思ってると、彼らが思いがけない良い文章を書くんですよ。
私は英語の勉強は中学、高校、大学でしかやらなかったです。そして、その頃は音の教育なんてやってません。素質の問題もあるけど、教育の問題も大きいと思うんですよ。日本の語学教育は読み書き重視で、翻訳中心ですね。英文和訳に大半の時間を過ごしていると思うんですよ。
中国語では、もっと音を重視した教え方でした。でも、今考えたら全然足りなかったです。授業中に中国語を日本語に訳している時間が長いんです。そうすると、中国語を話せないんです。意味はわかるし、頭では理解できるんですけど、結局使えない。喋れないし、書けない。アウトプット能力がないんですよ。翻訳ばかりやっているからですよ。
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hayatoさん
2018.11.10 14:56
外国語教授法にコミュニカティブ アプローチ(communicative approach)という、
会話中心の教え方があります。
最近の外国語教授法はもっぱらこちらの方に向いているようですが、
中国ではあいかわらず日本の中学校や高等学校が英語授業している読み取りと書き取り
が中心です。
これではいくらたっても話せるようになりません。
要は実施できる環境です。つまり会話中心の授業が功をなすのです。
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