358.今週の俳句(10/23~10/27)
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トピック作成者:昇峰 さん2017.10.29
今週の兼題句から3票以上の選を得られた佳句です。
【小春】
③ 寝転べば雲ひとつなき小春空 昇 峰
【木の葉】
④ 堆く木の葉かたよる風の路地 昇 峰
③ 一枚の木の葉に残る日の匂ひ 昇 峰
③ 木の葉径後ろ誰かがついて来る 苦 瓜
【枯蘆】
③ 蘆枯れて竿まで見えし田舟かな さんせん
③ 枯蘆の高さに風のそよぎけり 昇 峰
③ 名の知れぬ鳥の塒や蘆枯るる 苦 瓜
【茶の花】
④ 茶の花や村に数多の道祖神 昇 峰
【鴛鴦】
④ 鴛鴦の離れては寄る川面かな 泥 舟
来週の兼題から冬季の季語、「八手の花」「文化の日」「冬霞」「酉の市」「冬支度」の順です。
【小春】
③ 寝転べば雲ひとつなき小春空 昇 峰
【木の葉】
④ 堆く木の葉かたよる風の路地 昇 峰
③ 一枚の木の葉に残る日の匂ひ 昇 峰
③ 木の葉径後ろ誰かがついて来る 苦 瓜
【枯蘆】
③ 蘆枯れて竿まで見えし田舟かな さんせん
③ 枯蘆の高さに風のそよぎけり 昇 峰
③ 名の知れぬ鳥の塒や蘆枯るる 苦 瓜
【茶の花】
④ 茶の花や村に数多の道祖神 昇 峰
【鴛鴦】
④ 鴛鴦の離れては寄る川面かな 泥 舟
来週の兼題から冬季の季語、「八手の花」「文化の日」「冬霞」「酉の市」「冬支度」の順です。
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9
【小春】
02.うたたねの小春日和を給はりぬ
16.舟歌に出雲訛や小春凪
【木の葉】
11.手水舎の柄杓におよぐ木の葉かな
13.ベランダに砕けし木の葉小夜嵐
【枯蘆】
13.枯蘆を載せて傾く漁舟かな
15.名の知れぬ鳥の塒や蘆枯るる
【茶の花】
02.茶の花の垣根めぐらす社務所かな
13.茶の花や大和に住まひ三十年
【鴛鴦】
04.陵の濠を親しく鴛鴦の沓
09.鴛鴦の離れては寄る川面かな
02.うたたねの小春日和を給はりぬ
16.舟歌に出雲訛や小春凪
【木の葉】
11.手水舎の柄杓におよぐ木の葉かな
13.ベランダに砕けし木の葉小夜嵐
【枯蘆】
13.枯蘆を載せて傾く漁舟かな
15.名の知れぬ鳥の塒や蘆枯るる
【茶の花】
02.茶の花の垣根めぐらす社務所かな
13.茶の花や大和に住まひ三十年
【鴛鴦】
04.陵の濠を親しく鴛鴦の沓
09.鴛鴦の離れては寄る川面かな
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8
小春
09.小春日や源氏講座の京訛り
10.小春日やローランサンの水彩画
木の実
04.堆く木の葉かたよる風の路地
08.木の葉径後ろ誰かがついて来る
枯蘆
04.大淀の川巾拡げ蘆枯るる
07.枯蘆の高さに風のそよぎけり
茶の花
08.茶の花や幸せさうな認知症
12.茶の花や村に数多の道祖神
鴛鴦
03.朱を刷きてゆくり水面を思羽
06.鴛鴦二羽のせて綾なすささら波
09.小春日や源氏講座の京訛り
10.小春日やローランサンの水彩画
木の実
04.堆く木の葉かたよる風の路地
08.木の葉径後ろ誰かがついて来る
枯蘆
04.大淀の川巾拡げ蘆枯るる
07.枯蘆の高さに風のそよぎけり
茶の花
08.茶の花や幸せさうな認知症
12.茶の花や村に数多の道祖神
鴛鴦
03.朱を刷きてゆくり水面を思羽
06.鴛鴦二羽のせて綾なすささら波
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7
小春
03 おくるみに日のやはらかな小春かな
06 閘門に釣り糸垂らす小春かな
木の葉
03 一枚の木の葉に残る日の匂ひ
04 堆く木の葉かたよる風の路地
枯蘆
04 大淀の川幅拡げ蘆枯るる
15 名の知れぬ鳥の塒や蘆枯るる
茶の花
07 茶の花や咲き揃ひゐて静かなり
12 茶の花や村に数多の道祖神
鴛鴦
09 鴛鴦の離れては寄る川面かな
12 鴛鴦の水脈二筋や夕間暮れ
03 おくるみに日のやはらかな小春かな
06 閘門に釣り糸垂らす小春かな
木の葉
03 一枚の木の葉に残る日の匂ひ
04 堆く木の葉かたよる風の路地
枯蘆
04 大淀の川幅拡げ蘆枯るる
15 名の知れぬ鳥の塒や蘆枯るる
茶の花
07 茶の花や咲き揃ひゐて静かなり
12 茶の花や村に数多の道祖神
鴛鴦
09 鴛鴦の離れては寄る川面かな
12 鴛鴦の水脈二筋や夕間暮れ
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5
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3
【小春】
04 岸壁の太公望や小六月
05 煌めきて波打ち寄せる浜小春
【木の葉】
08 木の葉径後ろ誰かがついて来る
14 未練など微塵もなきや木の葉散る
【枯蘆】
05 風の息聞えるやうな芦枯るる
15 名の知れぬ鳥の塒や蘆枯るる
【茶の花】
03 茶の花の垣を配して建仁寺
16 長雨の間ひの茶の花日和かな
【鴛鴦】
05 靄薄れふと鴛鴦現れぬ
09 鴛鴦の離れては寄る川面かな
04 岸壁の太公望や小六月
05 煌めきて波打ち寄せる浜小春
【木の葉】
08 木の葉径後ろ誰かがついて来る
14 未練など微塵もなきや木の葉散る
【枯蘆】
05 風の息聞えるやうな芦枯るる
15 名の知れぬ鳥の塒や蘆枯るる
【茶の花】
03 茶の花の垣を配して建仁寺
16 長雨の間ひの茶の花日和かな
【鴛鴦】
05 靄薄れふと鴛鴦現れぬ
09 鴛鴦の離れては寄る川面かな
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2
小春
03 おくるみに日のやはらかな小春かな
14 寝転べば雲ひとつなき小春空
木の葉
03 一枚の木の葉に残る日の匂ひ
08 木の葉径後ろ誰かがついて来る
枯蘆
02 蘆枯れて竿まで見えし田舟かな
07 枯蘆の高さに風のそよぎけり
茶の花
11 茶の花や仄かに匂ふ奥座敷
12 茶の花や村に数多の道祖神
鴛鴦
01 鮮やかや鴛鴦の番の身のこなし
10 をしどりの水面に彩を残しけり
03 おくるみに日のやはらかな小春かな
14 寝転べば雲ひとつなき小春空
木の葉
03 一枚の木の葉に残る日の匂ひ
08 木の葉径後ろ誰かがついて来る
枯蘆
02 蘆枯れて竿まで見えし田舟かな
07 枯蘆の高さに風のそよぎけり
茶の花
11 茶の花や仄かに匂ふ奥座敷
12 茶の花や村に数多の道祖神
鴛鴦
01 鮮やかや鴛鴦の番の身のこなし
10 をしどりの水面に彩を残しけり
0人がいいねと言っています
1
小春
06 閘門に釣り糸垂らす小春かな
11 神泉にあぎとふ鯉や小六月
木の葉
03 一枚の木の葉に残る日の匂ひ
11 手水舎の柄杓におよぐ木の葉かな
枯蘆
02 蘆枯れて竿まで見えし田舟かな
07 枯蘆の高さに風のそよぎけり
茶の花
12 茶の花や村に数多の道祖神
15 茶の花や老々介護の車椅子
鴛鴦
01 鮮やかや鴛鴦の番の身のこなし
08 鴛鴦のそば行く鯉の波立てず
06 閘門に釣り糸垂らす小春かな
11 神泉にあぎとふ鯉や小六月
木の葉
03 一枚の木の葉に残る日の匂ひ
11 手水舎の柄杓におよぐ木の葉かな
枯蘆
02 蘆枯れて竿まで見えし田舟かな
07 枯蘆の高さに風のそよぎけり
茶の花
12 茶の花や村に数多の道祖神
15 茶の花や老々介護の車椅子
鴛鴦
01 鮮やかや鴛鴦の番の身のこなし
08 鴛鴦のそば行く鯉の波立てず
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