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炎上注意! 穏やかに楽しくSNSライフを送るためのコメント術

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炎上注意! 穏やかに楽しくSNSライフを送るためのコメント術

ツイッターやフェイスブックなどのSNSで、コメントをやりとりしてコミュニケーションを楽しんでいる人は多いと思いますが、一方で、見知らぬ人にコメントをしてもいいものか、もし文句を言われたりしたらどうしようと思っている人もいるでしょう。 
今回は、SNSで穏やかに楽しくコメントのやりとりをするための方法を考えてみたいと思います。

炎上注意!穏やかに楽しくSNSライフを送るためのコメント術



SNS=世の中には、いろいろな考えの人がいる



SNSをやっていると、たまに激しいコメントの応酬があるのを見かけて、ちょっとイヤな気分になることがあります。できれば、穏やかに楽しくSNSを続けたいものですよね。

ただ、SNSというのは、限られた人としか関係を持たない日常生活と違って、想像もつかないほどたくさんの人たちとつながっています。商店街や駅へ行くと、たくさんの見知らぬ人が歩いていますが、SNSは、そういった見知らぬ人の思っていることがコメントとなって見えている場所ともいえるでしょう。

そのような、たくさんの見知らぬ人のコメントを見ていて感じるのは、「世の中にはいろいろな考えの人がいる」ということです。自分や自分の周りの人のあいだでは当然と思われるようなことでも、SNSの中では全然違うことを言っている人もいます。

たとえば、トマトは塩やマヨネーズをつけて食べるという人がいる一方で、砂糖をかけて食べるという人もいます。それに対して「その食べ方はおかしい」とか、「ウソに決まっている」とかコメントしても、相手は気分を悪くするだけです。

このように、意見や考え方が違っても、頭から「そういう考えではダメだ」と決めつけるのではなく、「そういう考えの人もいる」と思うことが、SNSで見知らぬ人とコミュニケーションをとるための前提条件といえるでしょう。



自分の考えと違うことを言う人に、つい反論したくなってしまう場合



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ここからは、SNSでいざこざを起こしそうなケースを、いくつか考えてみましょう。

例:
相手「この前見たあの映画、とてもおもしろかったですよ。皆さんにもオススメです」
あなた「私も見ましたが、全然おもしろくなかったですね」

この場合、「あなた」は自分の率直な意見を述べただけで、何が悪いのかと思うかもしれません。
確かに家族や友人とのあいだでは、普通にこういった会話が成立することもあるでしょう。
ですが、それは気の知れた同士の間柄だから大丈夫なわけで、SNSでは、こういった頭ごなしの否定はするべきではありません

相手の機嫌を損なわずに自分の意見を言う方法のひとつに、ひとまず相手に共感を示してから、自分の意見を言うというものがあります。簡単に言うと「あなたの言うこともごもっともですが、私はこう思います」という言い方です。
このやり方で今の「あなた」のコメントを修正すると、以下のようになります。

「確かに映画の出演者の演技はすばらしかったですが、ストーリーのあの部分は、こういうほうがよかったんじゃないかなと思いました。」

このように、よかったところと悪かったところが具体的に示されれば、コメントを受け取った相手も気を悪くせず、それについて互いに意見を述べたりして、コメントのやりとりがはずむ可能性もあります。
ただ、相手が異論を許さないというタイプの場合もあるので、それまでのコメントのやりとりで、相手の性格をある程度把握してから、コメントをするかどうか決めておくのもいいでしょう。



悪意のないつもりで言ったのに、誤解されてしまった場合



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例:
相手「ついこの前まで雪が降っていたのに、今日は30度近くまで暑くなって大変です」
あなた「よくそんなところで暮らしていますね」

「あなた」は相手に対して感嘆したつもりでコメントしたとしても、この言い方では、相手にいやみとしてとられる場合があります。
人と会って話をする場合は、お互いの表情が見られるので、どういう意図で言ったのかがわかりやすく、誤解も少なくなります。
しかし、インターネットのSNSでは顔が見えないので、どういうつもりでコメントしたのかがわかりにくく、自分では悪意がないつもりでコメントしても、皮肉やいやみにとられることがあります。

この一言の前後にほかの文章があれば、全体の文脈から判断して、いやみではないとわかることもあるでしょう。
しかし、ツイッターなど短文でコメントする場合は、意図が伝わりにくく、誤解されることがよくあります。
コメントをする場合は必ず文を読み返して、相手がコメントの意図をどう受け取るか、可能性をよく考えてから送信しましょう。



知らない人から難癖をつけるようなコメントが来た場合



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例:
あなた「やっぱり、歴史上の人物では織田信長が一番好きですね」
相手「信長の残虐なエピソードを知っていて、それでも好きだって言うんですか?」

これに対して、「あなた」は「歴史上の人物には、それぞれ良い面と悪い面があるものです」というように、ていねいに返事をするかもしれません。
それで収まればいいのですが、相手は聞く耳を持たず、最後にはあなたの人格を攻撃するようなコメントをしてくることもあるでしょう。
このような場合、相手はただ「あなた」を罵倒したいだけだと思われます。なので、へたにコメントを返さずに、無視するのが最適でしょう。
もし無視してもしつこくコメントを送ってくるようだったらブロックしたり、中傷がひどいようであれば、SNSの運営者に通報したりするべきでしょう。



関係悪化を修復するのもコミュニケーションの一部



SNSのコメントのしかたについて、いろいろ書いてきましたが、そこまで気をつかってコメントするぐらいなら、コメントしないほうがいいんじゃないかと思うかもしれません。
ですが、日常生活で人と知り合ったときも、最初は当たりさわりのない会話から始めて、相手の性格や考え方を探って、「ここまでは話しても大丈夫」というような相手との距離感をつかみますよね。SNSでもそれは同様です。

コメントをして、実際に相手が気を悪くしたようなら、そのまま関係を絶ったりせず、素直に謝って関係を修復するべきです。ですが、そのときに「悪気はありませんでしたが」とか「もし気を悪くしたならば」とか、謝罪会見のときによく聞く、「自分は悪くない」とも受け取れるような文言は、つけ加えないほうがいいでしょう。

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