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5Gが韓国・アメリカでサービス開始!でも5Gって何?日本はいつ導入されるの?

中国のHuawei(ファーウェイ)などの問題があり、最近「5G」(ファイブジー)という言葉をよく聞くようになりましたよね隣の韓国では4月から「5G」を試験的に導入したようです。
さて5G、一体何かご存知ですか?また、5Gによってどのようなメリットがあるのかご存知ですか?
今後の規格となる5Gについて、今回は詳しくご紹介していきます。

5Gって一体何?今までのスマホは使えなくなる?iPhoneは?ドコモは?

5Gって一体何?今までのスマホは使えなくなる?iPhoneは?ドコモは?

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

5Gという携帯電話やスマートフォンの新たな通信規格が話題となっています。現在主に使われているのは4Gなので、1段階進化したのが5Gです。
4Gや5Gの後ろについている「G」は「Generation(ジェネレーション)」の略で、日本語だと「世代」のこと。つまり、5Gは第5世代のモバイルネットワーク技術のことを意味しています。
「第5世代移動通信システム」なんて呼ばれ方もしているのです。

では5Gは4Gと比較し、どのような位置づけなのでしょうか?
5Gがターゲットとしているのは2020年代の社会を支えるモバイルネットワーク。
かなり漠然としていますが、4Gよりもより高速で通信可能になることで、「多くの場面」「多くのニーズ」に応えられるモバイルネットワークになる予定です。

もともと4Gは「スマートフォンのための技術」が基本思想。
スマートフォンでストレスなく、高速通信をするための技術だったのです。
auが2022年3月末で終了を発表している3Gは数Mbps~14Mbps程度の速度が出る通信の規格。

ちなみに4Gでは100Mbpsクラスの高速通信を目指して開発されています。
2Gはデジタル方式となり、メールやネットに対応した通信方式。
1Gは音声をアナログ電波で送信する規格で、ノイズが乗りやすく、盗聴されやすいという課題がありました。
(※bps=1秒間に通信可能なデータ量のこと。主に通信回線の速度を表すときに使用します。読みはビーピーエス)



このように1G から現在まで、さまざまな課題を解決しながら、携帯電話のネットワークは進化を続けています。
現在販売されているスマートフォンのなかでも5Gに対応していないスマートフォンは5G通信になると使用できなくなります。
iPhoneはまだ5Gに対応している機種がないので、すべての機種で使用できないということになります。

携帯電話最王手のdocomoは2020年から5Gサービスの運用開始発表しているので、来年から5Gがじわじわと浸透し始めることでしょう。
とはいえ、当面は4Gと5Gの両方の電波が飛んでいるので、現在使用しているスマートフォンも使用可能なのでご安心を。
完全に5G通信のみになると使用できなくなりますが、当面は安心でしょう。

注意が必要なのが「ガラケー(フューチャーフォン)」をお使いの方。
auは2022年3月末で3G規格を停波することを発表していますし、docomoも2020年代半ばには停波を予定、SoftBankは具体的な日程を発表していませんが、2020年代には停波するでしょう。
3Gが停波すると、3G通信しかできない端末は利用できなくなります。

例えばdocomoならFOMAのガラケーを使用している方は注意が必要です。
もしかすると利用できなくなるかもしれません。
auが最も近いので、auのガラケーをご利用の方は一度ショップなどで確認したほうが良さそうですね。

5G導入でどんなメリットがあるの?速度、アンテナ、周波数など詳しくご紹介

5G導入でどんなメリットがあるの?速度、アンテナ、周波数など詳しくご紹介

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

さて、5Gを導入するメリットはどのようなものがあるのでしょうか?
今の4Gでも十分だけれど、わざわざ5Gにする必要があるの? と疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
ここからは5Gのメリットについて詳しく見ていきます。

5Gのメリット1:さらに構想通信が可能となり、現在の4Gの1,000倍の速度が出る(理論値)

従来の通信速度の1,000倍ほど出ると見られる5G。一体なぜ高速化する必要があるのでしょうか?
その理由はコンテンツの大容量化にあります。
一昔前よりも、4K、8Kで楽しむ動画配信などの映像コンテンツが増えたため、大容量を瞬時に通信できる必要があるのです。
より高速に通信できることでプロモーションの幅も広がり、表現の幅も広がります。

5Gのメリット2:増え続ける通信量を減らすことができる

また、現在の日本で最も多いインターネット回線「光回線」の使用量も限界を迎えそう、というデータがあります。
YouTubeや映像配信サービスなどを見る人が増加した結果、通信量が増加。現在のように定額制の維持が困難になりはじめているそう。
5Gで高速データ通信ができるようになれば、光回線を使わなくとも高速でデータをやり取りできるので、光回線の圧迫を避けることができます。

5Gのメリット3:現行規格より同時接続可能端末が100倍に

スマートフォンをお使いの方は、人の多い場所に行くと通信が遅くなった、と感じたことはありませんか?
人が少ないところなら快適に利用できるのに、人の多いところにいくと通信速度が遅くなる…。
これは現行の4Gの同時接続可能端末数によるところ。
5Gが普及すれば接続可能端末数が増加するので、速度が低下することなく快適に利用できることが想定されています。
また、5Gha近年普及が進むIoT分野の端末も対応可能なので、ますます便利な世の中になっていくことでしょう。

5Gのメリット4:高速通信で自動運転化が進む

各国が開発に力を入れている自動車の自動運転も5G規格なら一気に開発が進むことでしょう。
通信速度が早くなるため、データやり取りの遅延が少なくなります。
また、同時接続台数の問題もクリアされるため、信頼性も増加。
遠隔操作を用いた医療行為・遠隔手術といった技術にも実用レベルになることが予想されています。




5Gが導入されることで恩恵を受けるのはスマートフォン以外の部分が大きそうです。
今後、ますます社会が発展していくために必要な技術だと言えそうですね。

日本にはいつから5Gが導入されるの?

日本にはいつから5Gが導入されるの?

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

すでにアメリカ、韓国などで実証実験が行われている5Gですが、日本はいつから導入されるのでしょうか?
日本は2019年、つまり今年からスタートする予定です。
今年はプレサービスとして提供され、2020年春からは商用サービスを開始するというのがケータイ4社(docomo、au、SoftBank、楽天)のロードマップのよう。

実際に各社はすでに実験を始めており、SoftBankはヤフオクドームでの試合を360度、VRで見る技術などから展開を予定しています。
5Gがはじまっても、端末が出揃ったりしなければ私達がすぐに恩恵を受けられる場面は少ないでしょう。
しかし、端末が揃い始め、IoT端末などにも導入され始めると、気が付かないうちに生活が便利になっている可能性も高まります。

docomoは導入する場所として、都市部や郊外という区別ではなく、需要のあるところから積極的にサービスを開始していくと発表しています。
たとえば、農業の自動運転といった需要がある場所は早く導入されるかも知れませんね。
5G導入に当たり、通信アンテナを新たに建てる必要なども生じるため、一気に普及ということはないでしょう。
しかし、今後、そして来年と間違いなく話題になる通信規格なので、しっかりと抑えていきたいですね。

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