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将来はAIロボットが介護をしてくれる時代に!?現在はどのくらいAIロボット、AI技術は進んでいるの?

近年、AI技術はすごいスピードで発展を遂げています。

将来的にはAIやAIを搭載したロボットが今、人間が行っている仕事の半数以上を代わりに行う時代が来るといわれています。

今現在、AI技術、AIロボットはどこまで進化しているのでしょうか?
ニュースになるのは将棋ロボットだったり、囲碁ロボットだったり、大変わかりやすいものばかり。
しかし、身近なところでAI技術は浸透しはじめています。

本日はAI、AIロボットについてご紹介します。

AI技術どこまで進んでるの?AIの種類とは

AI技術どこまで進んでるの?AIの種類とは

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

1989年に平成がスタートし、2019年で平成は終わりました。

振り返ってみると、平成はブラウン管テレビから液晶テレビになったり、VHSやベータがBlu-rayになったり、さらにパソコンを所有している人が増えたり、パソコン並みに高性能なスマートフォンを多くの人が所有するようになるなど、技術的にさまざまなものが発展し、普及しましたよね。

そんななか、平成の終わりころ注目を集めた技術がAIではないでしょうか?
囲碁でプロに勝った! 将棋でプロに勝った! と大きな話題になりましたが、まだまだ日常的に使えるモノではない、というイメージです。

AIは着実に進化を続けています。
AI技術はどのくらいまで進んだのでしょうか?

AIってそもそも何?

まずはAIについて改めておさらいしておきましょう。

AIは「人工知能」と日本語訳されるように、自分で学習するプログラムのこと。
人工的に知能を作り出す、ということですね。
全く0からコンピュータが何かを生み出す、というのは現在でも難しい技術ですが、特定の素材を与えることで最適な答えを導き出してくれます。

人間で考えてみましょう。

生まれたての赤ちゃんは、大人と同じように判断することはできませんよね。
人間が行う「判断」という行動は、さまざまな経験をしたり、知識を持っていないとできない行為だからです。
人間が行う判断という行為は、過去の経験や知識の積み重ねで行われている、ということですね。

AIも一緒で、何科判断させようと思うと「経験」を与えてあげる必要があります。
この経験に相当するのが「データ」で、将棋だったら棋譜だったり、統計学なら「データ」だったりするわけです。
特にAIで活用されているのは「ビッグデータ」とも呼ばれる莫大な数のデータ。
AIはビッグデータから規則性などを見つけ出し、最適な答えを見つけ出してくれるのです。
そのため、データが少ないと訳のわからない答えを導き出してしまったり、期待に添わない答えを導き出してしまったり、という結果になります。
だからこそ、AIを扱うためには大量のデータ(=経験)が重要になるのです。

AIにはどんなことが期待されているのか?

日本は働き方改革を推進しています。
働き方改革のなかで注目されているのがRPA(ロボティックプロセスオートメーション)で、デスクワークの定型作業をロボットが自動的に行う作業のことを指します。
すべての定型作業でRPAが利用できれば、業務を一気に圧縮できるのです。
たとえば名簿から氏名・電話番号をコピーして、指定の用紙に転機する、といった作業は定型作業ですよね。
1件、2件ならよいですが、それを1,000件、2,000件行うとなると人力に頼るとものすごい時間がかかります。
RPAはこうした定型で時間がかかる作業に最適で、こうした作業こそ機械的に行いたいもの。



しかし、RPAは「惜しい」と言われています。
完全に自動化するのがとても難しいのだそう。
定型業務だから、とロボットを作成してみると少しでも人の判断が求められることがあり、結局人力とそこまで時間に大差がない、なんて結果にも結びつきます。

そこで用いたいのがAIです。
人の判断することをAIが行えれば、完全自動化が実現できます。
AIが人間の脳・RPAが身体となって、AIが人のように判断し、RPAが業務をこなしていく、ということが可能になるのです。

RPA以外でもAIの活用は期待されています。
現在のところ、例えば自動車の自動運転や交通機関の最適ルート検索、防犯カメラの犯罪防止、飲食店の来店予想など大量のデータを扱う分野での活用が期待されています。

現代のAI技術はどこまで進んだ?

では本題ですが、現代のAI技術はどこまで進んだのでしょうか?

自動運転分野においては、日本でも行動での実証実験が開始されましたよね。
各自動車メーカーごとに自動運転の研究を進めており、どんどん新しいステージに進んで行っています。

自動運転は5段階にレベル分けされており、1,2は運転支援技術。
テスラなどさまざまなメーカーがすでに実装している技術で、あくまで運転者をサポートしてくれるだけの技術となります。
レベル3になると高速道路など特定の場所でシステムが運転操作を行い、運転者は緊急時のみ対応を行うというもの。
Audiが初のレベル3技術を搭載した自動車を発売すると発表しましたが、まだ法整備が追いついていないため見送りとなりました。
日本においてもまだレベル3以上の自動運転は認められていません。

このあたりになってくると、法整備が先か、技術が先かという感じで、完全自動運転が実現される日は近そうですね。

PanasonicはAIを搭載した住宅の活初を薦めているそう。
AIで行うのは室内、冷蔵庫内の温度管理や防犯カメラによる不審者の監視など。
AIが常に状況判断を行い、常に快適な状態を保ってくれるというものです。
それぞれ違うAI技術を用いなければならないため、技術的にはかなり高度。
展示は始まっており、「Wonder Life-BOX」という2020年からの10年の暮らしを体験できるコーナーが設けられています。
Panasonicの展示会などで覗いてみてはいかがでしょうか?

将来はAIロボットが介護してくれる時代に。安全性はどうなの?

将来はAIロボットが介護してくれる時代に。安全性はどうなの?

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

日本をはじめ、世界各国でAI技術が進んでいます。
では介護分野においてはどのような状況なのでしょうか?

オリックス・リビングはAeolus Robotics CorporationとAI搭載型サービスロボット「アイオロス・ロボット」の導入に向けた実証実験などを行うコンサルティング契約を締結したことを2019年6月5日に発表しました。

アイオロス・ロボットは、人工知能(AI)を搭載した自律型ヒューマン支援ロボット。
空間認識機能および物体検知能力による周辺の環境地図の作成と自律走行が可能で、2本のアームを使用し物品の運搬が可能です。

介護現場では、入居者を認識したり、生体信号検知機能によって発作や転倒を検知したり、見守ったりなどが可能になるかを検証していくそう。

顔・体格から人物を検知・特定し、音声・動作であいさつを行ったり、周囲の環境情報を学習し、障害物を回避しながら目的地に移動。
さらに転倒などの緊急事態を検知してスタッフに連絡をしたり、物品を運搬させたりといった活躍が期待されています。



従来であれば人の手が必要なことも、ロボットが代行することで施設内での安全性も向上しそうですね。

介護業界は人手不足の業界ですし、特に夜間は人が少なくなりがち。
こうしたロボットが人のサポートを行ってくれる日は近いのかも知れません。

愛も感じれば、ジェラシーも感じる可愛いロボット「LOVOT(らぼっと)」。メーカーはどこ?見守り機能はあるの?

中部電力は2019年6月12日、ロボットベンチャーの「GROOVE X」と資本業務提携に合意したと発表しました。
グルーブ・エックスの製品やロボットに関する技術・知見を活用し、子どもや高齢者などの見守りサービスを新規開発するそう。

グループエックスは2015年11月に設立され、12月には自社開発の家族型ロボット「LOVOT(らぼっと)」を公表。
らぼっとは本体にセンサーやカメラ、自動運転機能を搭載しており、人とのスキンシップが可能。
深層学習を用いており、個人の識別も可能だといいます。
スマートフォンへ通知を飛ばしたり、画像送信も可能なため、子どもや高齢者、ペットなどの家庭内の見守りにも活用できるそう。

ロボットが家族の一員となる日も近そうですね。



今後ますますAIを搭載したロボットは増えてくるでしょう。
人間より人間らしいロボットが登場する人もきっと遠くないでしょう。

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